2008年12月30日火曜日

うっひょ~!祝☆映画化

年内予定お仕事が終わらず(・・・ウダウダしているからですが),
しばらく沈黙を保っていようかと思ったのですが,
書かずにはいられないコトを発見!

[2008.12.12] 「ハゲタカ」の映画化が決まりました! 
土曜ドラマ「ハゲタカ」Webページより)

ひゃ~!!,映画化ですか!!!
劇場版「ハゲタカ」Webページ
「踊る大捜査線」の続編2010年夏公開とのことなので,
その前(2009年6月)に,「ハゲタカ」ですね。

う~ん,どのエピソード使うのか? 原作はまだ連載中だし。
でもでも,出演者名に栗山千明もでかでかと出ているので,オリジナルストーリーか?

いずれにしても,とっても,楽しみだぁ~。
いやぁ~,新しい年の楽しみが増えて,良かった,良かった。

・・・年賀状(その他)の準備しよっと。。。




『ハゲタカ』

2008年12月26日金曜日

相談記録票

記録について,ウダウダと記しておりましたが。
まぁまぁのレベルとして,相談記録票とその整理の仕方は,なんとか,整備したので,少しホッとして年越せます。
日報,というより業務日誌が,作ったときには,記載はしやすいと思ったのだが(今も思っているのだが),相談件数を集計しようとすると,予想に反して使えなく,結局,相談記録票にもどって考え直したため,ともかく,一つは,懸案案件が落ち着いた。
なるほど,「業務日誌」(=ワーカーの行動記録)じゃなく,「日報」としている意味が,わかった気がした。

結局,果たして今やっていることは,SW業務として,どういう位置づけになるんだ?という疑問につながってきたので,ここは,もう少し,考えてみようと思う。
相談件数が,さほど多くはなく,そこそこの数なので,考え,考え進めるには,丁度よい。
そしてまた,立ち上げと時期ゆえに,関連業務・通常業務の整備にあたる内容の比重が高いので,その辺を,ちゃんと,相談業務に中にカウントするためには,どうするか,という,よい課題がみつかった。
これも,また,追々。

仕事納め

世間的には,今日(12/26)で仕事納めでしょうかね。
あ゛ぁ~,もうダメだ,アレとコレは,世間的な仕事納め後に,落ち着いて時間とってやろっと。
ということは,自分としては,覚悟していたのでいいのですが,余波を食っている方々,大変,申し訳ありません<m(_ _)m>

にしても,どーして,こういう行動パターンから脱することができないのか1)
今年は(も),ある程度,バタバタするのは仕方ないのせよ,あまりにヒドすぎないか!?と,思って,昨年の年末の当ブログを見てみたら2)・・・
そっか。今年は,12月28日が日曜日なので,2日前倒しになって,26日(金)が仕事納めになっているのか。なぁ~んだ,そりゃ,時間が(気分的に)キツいわ,と,納得。
今頃,気づくのも,間の抜けた話ですが,今年の年末年始のカレンダーは,大型連休なんですね。
その昔(になってしまった・・・),故・高橋修さんが,年末年始のカレンダーが大型連休になることにつけこんで,その間,公的ヘルパー派遣できないでしょ,だったら,民間に派遣委託してよ,という交渉をしたという話しがありましたな。

というカレンダー事情に納得がいったので,週末はコレをやる以外は休んで,
アレは,平日気分で月・火(12/29-12/30)にしようっと。
休みなのに働いている気分が,少し減って,何より。
(いや,状況は変わっていないのですが,気分的にね。)

1) 世間的には仕事納めが終わってから,メンバー召集されて,延々とディスカッション・ディベートが始まった『当事者主権』など,このパターンは,枚挙にいとまがない。
2) こういうふうに,ふりかえりに使えるとは,ブログも,なかなか捨てたものではない。

2008年12月24日水曜日

食べすぎだぁ

12月22日(月)夕方は,急遽,CIL立川の理事会が召集される。
ヨソサマのことを構っている場合か,という,ツッコミがありそうですが,
他ならぬ”自立生活センター”のことであり,他ならぬ”立川”のことなので,
心情的には,全く,ヨソサマのことではない。
とはいえ,物理的に,限定的な関わりにならざるを得ないのが現状。
しかし,なんとか,良い状態になるよう,微力を尽くしたい。

で。
CIL立川の理事会(12/22)は,通例,18:00スタートのエンドレスという,
恐ろしい理事会(それでも,短くなったそうなのだが)。
空腹だと,イライラして,短気に拍車がかかるという自己覚知があるため,
お昼も,おつきあいがてら,しっかりしたものを食べて備え,
小腹を満たせるものを持参。
そしたら,おやつの配給があったり,
終了後,つい,ラーメンを食べてしまったり。
翌日(12/23)は,お昼を食べに行く予定だったので,
朝は軽くしようと思ったのに,予想よりもスープがしっかりしていたり,パンをあれこれ食べちゃったり
予定通り,お昼にでかけ,韓国料理をがっつりいただき,その後,お茶+別腹ケーキ(少しだけど)。
にもかかわらず,夜には,おなかが減るのは,どうしたことか?

で,とどめに,今日(12/24),お昼を食べに行ったら,そのお店は,クリスマス限定プレゼントとかで,シフォンケーキをお土産にもらい。
・・・と,ここまでをネタにするつもりが,さらにとどめで,ITSCセンター長が,研究室の皆さんにふるまっていたクリスマスケーキのご相伴にあずかってしまった。

いくらなんでも,食べすぎ*である。

* もっとも,大御所N氏に,どうも,大食いと思われているマルヤマである。
 というのも,とある報告書のまとめを抱えながら,研修会出張をご一緒したとき,とにかく時間がないので,本来の目的である研修会の合間に食事をしながらの打合せとなったのだが,体力・知力を稼動させるために,ひたすら,食べていたマルヤマであった。その後も,なぜか,何かをパクついている時に遭遇することが重なり,思いこんだらなかなか修正がきかないN氏の頭の中には,マルヤマ=大食い,という方程式がすりこまれてしまったらしい。

2008年12月19日金曜日

いい天気,なのだが

冬にあるまじき晴天が続き,今年も残すところあとわずかとは,到底,思えない。
修論の時の”言い訳”,「こんなにいい天気なんて,私の感覚では,まだ秋なんですぅ~」というのを,つい,思い出してしまう。
県外,正確には,日本海側ではない人には,なかなか理解できないところであろうが,新潟市(日本海側)の冬の天候とは,どんより曇っていて,風が強く,時には雷なんか鳴ったりして,晴れる日は非常に珍しいのである。
なのに,ここ数日,晴天続き。といっても雲一つない,という感じではないのが,雲一つない晴天が続く関東の冬とは,やっぱり違うのであるが。

と,風土が異なるので,卒論も修論も,同じく1月10日が〆切だったのだが,修論のときは,追い込みの12月に入ったという気分にならなかった。これは,単なる言い訳ではなく,ホント,実感である。晴れた冬になれるのに,数年かかった。

でまぁ。
いい天気続きで,12月も半ば過ぎということを忘れそう・・・
そしてまた。
どうして,こうも,毎年毎年,年も押し迫ってから,かなりの軌道修正が必要になるかもしれない事態が生じるのか。
気分屋”B型”気質の自分は,どうも,落ち着かなくて困るのだが,ジタバタしても仕方がないので(←ちょっとづつ学習している(^^ゞ ),こぉ~れぇ~は,年越しちゃ,マズいよな・・・ということを,粛々と片付けていくしかないよな,と。

ということで(?),小状況や大状況が,また,騒がしくなってきているのに,静観の構えで,もどかしい面もあるのですが。また,本務での対外的なはたらきかけが積極的に必要なことも,ペースダウンしているのですが。
諸々,ご勘弁を。

2008年12月11日木曜日

丁度,よいところで・・・

予め,わかっていたことではあるが。
あぁ~,ちょうど,これからって時に,会場を離れなければならないなんて,悲しい・・・
でもでも,ま,それなりに観戦できたから,良しとしよう。
ということで。
ちょろっと手伝いに行っています,第61回全日本フェンシング選手権大会。
募集のあった9月当初は,やりくりして,平日1日は,手伝おうと思っていたのですが,何しろ,本務のITSCの電話相談対応時間を,木・金の午後にしてしまったため,さすがに,無理と。
とはいえ,つい,人手がいるんだろうなぁ”全国大会”と思う体質になってしまっていることと,「太田選手も出場!」の殺し文句につられ,木・金の午前1)と土日2)は,手伝うことに。
丁度,男子個人フルーレエミリ(予選後のトーナメント戦)が始まるところで,時間切れ(T_T)

注目の太田選手は,個人フルーレの12月11日(木)のみなのですが。
いやぁ~,報道カメラが取り巻いていましたね。
また,入れ替わり立ち代りお子ちゃま達(地元の小学生や幼稚園か保育園)が,集団で見学に来ていて,「太田選手~」という声が,少しだけ,飛んでいました。全国役員?の方によれば,某県での大会のときは,もっとすさまじい歓声で賑やかだったとのこと。「新潟はおとなしいですね」だそうです。

で,ついつい,太田選手のピストに注目が集まるわけですが,県役員の大先輩が,「○○ピストに,孫が出場しているから,そっちも見てね」と,ボソッとつぶやいていました。

それにしても,役得で,特等席で観戦でき3),よい気分転換になりました。
ので,後にアップすればいいものを(写真もちょこっと撮れたし),ミーハー心が落ち着かず,早速,記事を書いている次第です。

1) 丁度良く,夕方~夜に,データ入力バイトをお願いするため,時差出勤が可能となった。・・・地元ニュースがみれないじゃん・・・
2) 某フォーラムと日程が重なったのだが,基本的に,早く予定が入った順と,前後諸々の日程で,自分の体力を温存できるスケジュールにしてしまいました。
3) お仕事場所がステージ上の事務局補助のため。ピスト委員の皆さん,すみません・・・

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追記(2008.12.18)

日程的に,キツいなぁと,始まる前は実は思っていたのです。
が,思えば,日々,全く仕事と関係のないことをすることがほとんどなく4),かなり良い気分転換になりました。
○試合会場がどんな具合か,想像できない方のために。
 左:会場全体図, 下:ちょっとアップ
 (画面をクリックすると,大きくなります。)
 男女サーブル団体戦決勝戦の様子です。
○女子にもサーブルがあるのが,衝撃的でした。
○既に,いろんな人に,自慢!していますが。
 あきらめていた太田選手のサインをゲット!! もちろん,掲載はしません。
○それにしても,なんと,世間の狭いことか・・・が,またまた判明。

4)趣味の範疇の映画や読書等もないではないが。全く関係がないかというと,そうでもないかも。

2008年12月2日火曜日

ばかにできない日常業務

今さらですが,さすがに,いい加減,なんとかせねば,と,記録様式を作成しております。
一時期,記録やデータベースに凝ったことがあって,機会あればとりくみたい課題でもあった,「実績記録」。
「実践記録」じゃなく,「実績記録」としているのは,誤記ではなく,まずは,数値データとして,日々の業務実践データを積み上げることで,見えてくることがあるんじゃないか,という話しです。

しかし。

いやぁ~,切羽詰って活用しようとすると,予想以上に,様式や記録の工夫が必要なことが,つくづくわかります。
これまた,今さらながら,最近,何か困ると『新版 ソーシャルワークの業務マニュアル―実践に役立つエッセンスとノウハウ』(旧版も持っていますが;というか,いただいたのか)を参照するハメに。
いやぁ~,このワタクシがそんな事態になるとは,編著者の同期や後輩(人生の大先輩)も,苦笑いしていることでしょう。

記録に関していうと。
単位を,人(数)にするのか,件にするのかで,データの性質が異なってくる,というのは,凝っていた時期から,よ~ぉく,わかっていたことで。
例えば,利用者1人だとしても,週に3回電話がくる(かけるのも入るのか?)と,相談人数は1人ですが,相談件数は3件になります。
これが,ヘルパー派遣になると,さらに,利用者・ヘルパー・件数と,関わる”変数”が増えるので,一体何をみるのかで,ずいぶん,違った印象になるわけです。
・・・といったことをベースに,某CILの極めて特色のある介助派遣の請求データベースを組んだことがあって(ソフト「桐」を使っているためプログラムを書いたわけではないですが),コーディネーター他に大感謝された,という経験があってね(その前段に,移送サービスのデータベースを作り,それ以前はPC嫌いだったコーディネータが一挙にIT化に走ったという逸話がある;それに比べれば,実習データベースは,基本の単位がややこしくないので,かわいいモンでした)。
あの時,とらばーゆしていれば(ん?死語か),業務ソフトで儲けることができたかも!
・・・じゃなくて,あの時のデータをがっちり入手していれば,相当,面白い分析ができたのに!(今でも,師匠に怒られていますが,その後,当該組織は大きな組織変更があったり,そこだけじゃなくとも,PCの入れ替えがあったり等々で,すっかり,あきらめてます・・・)。

でも,あれは,直接,現場の仕事をしてなかったから,できたことだと,つくづく思うのでした(ハイ,言い訳です・・・)。

なので,まぁ,記録様式を整える際の,ポイントとなりそうな点は,混乱しない自信があったのだが。
だがしかし。
”現場”というのは,つくづく,奥が深い(自分の認識が甘かっただけか?)。
「日報」に関しては,相談業務を中心におくべきか,ワーカー(=自分)の業務・動きをベースにするかで,なんだか色合いが違うぞ・・・と,気づき,しばし,考慮中。
というのも,上述の本の「日報」は,確かに日々記入しやすいのですが,相談業務が中心なので,関連業務が入りづらい。それは,ちょっと業務実態を反映していないよなぁ,と。
ま,この手の様式は,凝りすぎると良くない,というのも先刻承知なので,本来の意味で,好い加減なところで作成して,”改善”していくことにします。






2008年11月30日日曜日

ハズレなし


本を買い始めると,キリがないので,なるべく控えているのですが*
この人の新刊ならば,と,つい,即決で衝動買いしてしまった。
天童荒太『悼む人』。
・・・なんて読むんだ?と,どこかの国の総理大臣のような状態になってしまいましたが,本文プロローグで,直ぐにわかりますので,ご安心を。

ホント,この人の本には,ハズレがない(といいつつ,『包帯クラブ』は未読・未見)。
静かな感動とは,このことを言うのだろう。
小説は小説として楽しめばよい,と思うので,野暮を承知で力説するが,天童荒太の小説は,『永遠の仔』にせよ,『家族狩り』にせよ,社会福祉援助に関わる人の必読書だと思う。

* 例えば,桐野夏生の『東京島』等も,非常に気になってはいるのだが,そのうち,図書館で借りようかな,と。それにしても/にもかかわらず,最近,購入してしまったものが,『ハゲタカ』の真山仁(『虚像の砦』文庫)と天童荒太なのだから,幅広いというべきか,支離滅裂というべきか,謎。

なんてこったい

ITサポートセンターが本格オープン(10/27)後,
やっと少し,動きのパターンを作れてきたかな,
と思えば・・・もう,明日からは師走じゃないか!
ひぇ~,なんてこったい!!

・・・というか,ITSCオープンのこと自体,ネタにしてなかったですね。
ハハハァ~

そちらについては,ブログあります,という程度の内容しかないですが,新潟市ITSCはこちら
いずれは,ちゃんとアクセシブルなWebページにして,ブログは日々の活動紹介やイベント紹介にしたいのですが,”IT”サポートセンターだというのに,Webページがないというのは,いくらなんでもあまりにあまりなので,とり急ぎ,作ったのでした。
で,今,ググってみたら,やっと,リンク貼ったブログの方が上位に来ました。やれやれ。
それまで,このブログの方がヒットしてしまうという実態があり,ご覧のように,当ブログは,あくまでも【ワタクシ】の動き等を書いているモノに過ぎないのに,結果として,公私混同的になってしまっていたのでした。ようやく,解消,やれやれ。
ということで,あんまり,こっちがひっからないように,こちらでは,ITSCと略することにさせてもらいます。あちらでは,検索にかかるように,しつこいくらい,正式名称を記事に入れる予定。

恩師との語らい

11/17(月)~の週は,ふと振り返ると,「恩師との語らい週間」だった。
11/17に某大某科に集中講義にこられていた先生との食事(というより飲み会)に交ぜてもらい。
11/19は,アンケート入力バイトの募集のお願いに伺う前に,学部時代にお世話になった先生とお昼をご一緒し。
11/21は,院生時代にお世話になった先生が新潟にご来港との話しを聞きつけ,迎え係を名乗り出て,そのまま,ずうずうしくも,特別講義を招いた側の先生との会食(昼)にも同席させていただき(が,特別講義は聞かず・・・)。
・・・1日おきに,こんなことしてましたね。重なれば,重なるものです。
その中のお二人には,5月に新大(しんだい)*に異動してから,そのうちお昼でもご一緒しましょう!との話しが立ち消えになっていたので,年を越さずに良かった,良かった(そういう問題なのだろうか?)。
まぁ,なんですな。一流の研究者というのは,細かいやりとりから大きな視点まで,一味違うものだなぁと,改めて勉強させていただきました。

* 新潟大学は,地元では,「新大=しんだい」と略する。よって,”しんだい”とは,新潟県内では,信州大学でも,神戸大学でもなく,新潟大学のことなのである。県外では通じない言葉という意味では,ある面,方言(?)かもしれない。お隣の県では,「がただい(潟大)」と略されているという話を学生時代に聞き,その響きは,ちょっと嫌,と思った。

2008年11月20日木曜日

悪影響を恐れる

ニュースをみて,えっ!?と,言葉を失ってしまいました。
元厚生次官宅・連続襲撃:識者に聞く

基礎年金時の厚生省官僚といえば,がん闘病をしながら基礎年金創設に力を尽くした伝説的な局長がいたはずだが・・・と,思わず,『日本政府と高齢化社会』(ジョン・C・キャンベル;三浦文夫・坂田周一監訳)を引っ張り出してしまいました。
上記にリンクを貼った記事によると,やはり,その伝説的官僚・山口新一郎氏の後任が吉原氏だったのですね。
基礎年金は,障害者福祉にとっても,画期的な制度(そりゃ,完璧な制度ではないかも知らんが)。

全く,なんてことをするのでしょう。
上記の記事には,宮武剛・目白大教授のコメントが,以下。
(年金の;引用者)その後の運用や管理のまずさが現在の年金不信を招いているに過ぎない。事件を「年金テロ」とは思いたくない。仮に背景に年金問題があるとしても、2人を襲撃するのは筋違いだ。
その通りだと思います。

事件の背景は,まだ,明らかにされていませんが,こんな事件が起こることで,使命感をもって仕事に取り組んでいる志ある行政官僚の人たちが萎縮してしまうことを,非常に,恐れます。

※昨日(11/19)早々にアップしようとしたら,
 なぜか,職場のLANが繋がらない・・・
 ”ブログのつぶやき”等,どうでもいい類のことですが,
 他の細々した雑事も,ネット接続しないと,
 もはや仕事にならない状態に,愕然としてしまいました。

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追記(2008.11.30.)
その後の容疑者の自首以降の報道などからすると,当初,報じられていた「年金テロ」ではない模様。
これはこれで,昨今の同様のタイプ(と思われる)の殺人事件から,社会福祉的には,別の観点からのコメントをすべきでしょう・・・

2008年11月17日月曜日

おやこ

書き落とさないうちに。
新潟福祉機器展が,11月15-16日,開催されました。いろんな方と接する機会があり,ITSC的にも,とても有意義でした。


福祉のまちづくり学会でも,とてもお世話になった,コラボの出展ブース。
親子で,熱心に,来訪者に対応されていました。
・・・いやぁ~,あまりに似てらっしゃるので,思わず笑ってしまったら,息子さんには,ちょっとだけ嫌な顔されてしまいましたけど*

* ちなみに。ウチも,母娘はとてもよく似ている自覚があので,もはや,ネタにしています。

2008年11月12日水曜日

地域資源

前々から,見学・ご挨拶に伺わねば・・・と思いつつ,ITSC(新潟市障がい者ITサポートセンター)開設後になってしまった,パソコン教室オアシスへの訪問。
いやぁ~,地道に,地域に根をはって活動されているのは,やはり素晴らしいな,と。
電話等で相談があった場合に,具体的に紹介できる場所があって,心底,ホッとしました。
今後,お互いに協力できそうなことが,あれこれありそうで,その意味でも,明るい展望の感触を得られ,とても良かったです。

ついにそこまで

お楽しみブログですら,アップしてないネタがありつつ,忘れないうちに。
そうですか,ついに,”新作”の映画まで作られちゃうのですね「蟹工船」。
松田龍平1)・主演,SABU2)監督かぁ。すごく面白くなりそう。
こりゃ,「蟹工船(1953)」の方も,観ておかなきゃいかんかな(シネ・ウインドで上映中)。

・・・原作,読んでいないのですけどね。

1) 土曜ドラマ「ハゲタカ」も「あしたの、喜多善男」も良かったけどさ。フツー(?)の青年役,できなくなるんじゃないかい。
2) 「疾走」,良かったし。






2008年11月11日火曜日

冬?

寒いぃ~~~
のに。
新潟の冬にあるまじき,良い天気。
一度,関東の冬を体験してしまうと,新潟のどんより・強風・天気大荒れの冬は,勘弁してほしいので,このまま,良い天気(少なくとも雨風がひどくない天気)が続くといいのだが。
(ホント,冬に,東京行くと,あまりの天気のよさに,ムカつきます。)
そうしたらそうしたで,異常天候?が気になるのですけど。

本来業務のことなど,書くべきことはあり,
それ以前に,諸々,雑事が処理できていないので,良い天気で気分を上向きにして,さっさと片付けねば。

2008年11月6日木曜日

ハマリもの

書くべきことは,多々ありますが。
ちょいと閑話休題(・・・使用法が違う気もするが)。

●いよいよ,寒くなってきましたねぇ~
・・・そろそろ,青島コート(右画像)の出番かな?

連載2作も始まったこともあり,私の中では,「ハゲタカ」ブームが去っていないのですが。
(ちょいと書き込みタイミングが遅いけど)最近の金融危機。なんだか,なんだかなぁ~,です。

「飛龍伝」主人公・坂本龍馬に福山雅治が決定! 楽しみ~♪
・・・ま,新潟的には,その前に「天地人」なんですけどね。
脚本家が「どんと晴れ」の人なんだよね。・・・う~む,心配・・・

2008年10月24日金曜日

キツかった

いやぁ~,この2週間ほどは,さすがに,キツかったですね。
・・・ま,今までも,諸々,重なることは,多々ありましたが,なんというか,波状攻撃とプレッシャーがダブル攻撃って感じですか。後者については,ある意味,来週からが本番,という気がしますが。

学会(10/10-12;岡山),研究会(10/18;東京)と,遠出が続き。
前者は報告がないものの遠く,後者はおなじみ東京ではあるものの報告者。報告といっても,オリジナル報告でないのが情けないが,力作1冊の検討と,メンバーが一筋縄ではいかない怖い人たち(←ほめ言葉)なので,準備はそれなりに必要。

10月に入ったので,授業(非常勤)は始まるし(教室変更のドタバタあり),10月21日(火)に設定した,今年度本務の新潟市障がい者ITサポートセンターの第1回委員会&お披露目会他の準備には,次々に何事かが発生するし。
その間に,久々の開催・にいがた自立生活研究会の勉強会があったり。
これまた,波状攻撃でせまってくる,福祉有償運送関連の打合せ(10/20AM)があったり(・・・すみません,止めている件があります・・・もうちょい,お待ちください関係者の方々)。

そんなこんなにもってきて,実にくだらないレベルではありつつも。
生協個別宅配の配達曜日が変更になったり(→かなりガッツリ日常生活に組み入れパターン化しているので,何もこの時期に変更しなくても(T_T)・・・あ,でも,金曜日じゃなくなったのは朗報かな*)。
研究会の日と,NODAMAPの電話先行予約がバッチリ重なり,にもかかわらず,なんとかゲットしようと研究会前後に電話をかけまくり,周囲にあきれられたり(研究会開始前1時間が予約スタートで,即,かけたのに,ずーっとつながらず,報告直前まで電話にかじりついているハメに。研究会後にかけたら,もう,ねらっていた土曜日は予約枚数が終了。ま,でも,平日とったけどね)。

さすがに,今週末の障害学会(熊本)はパス。今年初頭は,熊本,実は楽しみにしていたのですが,数ヶ月前に,こりゃダメだわと判断。内容的にも,先週の研究会報告に関連することもあり,実に,興味深いのですが,さすがに体力・気力・財力が続きませんわ。

で,いよいよ,来週は,ITサポートセンターのオープンでございます。

* 生協=金曜日の方程式が解消されたのは,朗報と思っていたのですが。
 あ~っ!,NODA MAPのチケット取ったの,まさに,変更された生協宅配曜日だぁ~(と,今,気づいた)。し,しまった・・・(ショック)

2008年10月14日火曜日

新潟にはスゴい宝・人たちがいる

倉敷の美観地区をウロウロしていて,やっぱ,堀・柳・町並みを売りにするなら,中途半端にはせずに,ここまでしないといかんのだなぁ(決して広くはないのですが),と,新潟市内の散在した見所と比較して,その蓄積の圧倒的な落差にため息が出たものの。(写真追加:2008.10.15.)
▼倉敷


▼新潟のカメラを向けると逃げちゃう白鳥や,群れを成して飛ぶ白鳥とは,全然違い,人馴れしていて優々としている白鳥(左=倉敷,右=岡山城)







福祉業界では,新潟には,かなりスゴい人たちが,沢山いるんだなぁと,日々,ますます感嘆しているこの頃です。
学部生時代から出入りしているグループが企画した講演会でお話しされていた,生きがい広場地蔵堂のことだとか,遠出帰りだったので,日程的・体力的にはキツいなぁと思いつつ,やはり,聞いてよかった新潟県社会福祉士会の講座「大学院でのリカレント体験を語る」,だとか。

根が”のめしこき”(新潟弁訳;怠け者)なので,つい,易きに流れがちなワタクシですが,学会や,このような人たちの様子から,私もちゃんとやらないと,この2週間ばかりのわっちゃくちゃな日程を乗り切ろう!と,やや疲労感がありつつも,気合を入れなおしている連休明けです。

2008年10月11日土曜日

晴れの国

ということで,日本社会福祉学会のため,岡山に来ております。
大阪/伊丹空港1)→岡山までは,高速バスにしたのですが,飛行機到着が遅れ,バスに乗りないかと思い,冷や汗&脂汗?をかきました。バスもちょっと遅れていたので,無事,乗れて,やれやれ,でした。

で,一般道に入ってから,町の様子をみていると,なんだか,印象が違う・・・
(郊外店ってのは,どこも同じだな,ではありましたが)
そうか,アーケード(新潟県内の雪深い地域2)では,雁木:がんき)がないからだ,と思ったら。
岡山は「晴れの国」なんだそうで。
こりゃ,日本海側と,全然,風土が違いますね。

追加:写真(2008.10.15.)
▼路面電車のある町っていいですよねぇ・・・公共交通的にも助かるんだけどなぁ・・・(岡山の路面電車は,ちょいとバリアフルでしたが)



1) 岡山で合流した”お姉さん”に,「なんで,岡山空港にしなかったの?」と言われましたが,地方空港→地方空港があるわけないじゃないですか。新潟-福岡線が,廃止になるかどうかで,大騒ぎをしているというのに。まったく,どこでも羽田と一緒ではないわけで。首都圏との交通事情格差ってのは,ホント,ありますね。
2) しつこいようですが,新潟市内は決して雪深くはないので,雁木ではないのですが,やっぱアーケードはあるよなぁ,と。冬は悪天候ですからね。

2008年10月10日金曜日

荷物の多さ

先月(9月)の1泊・日常(?)行動範囲内の東京出張よりも,
今日(10/10-)から2泊の学会おでかけの方が,荷物が少ないのは,いかがなものか?
こっちのカバンだと,機内持ち込み可のサイズだけど,大きくて楽なのはあっちのカバンなのだよねぇと,準備しても,小さい方のカバンで,全く余裕。
・・・お仕事モードじゃないからだな(報告もないし←何しに行くんだ,という話しもある・・・)。

もっとも,今大会から,あの分厚くて持ち運びに苦労する概要集が,CD-ROMになったので,このおかげで,荷物が大幅にスリムになったのも,大きな要因ではありますが。

2008年10月1日水曜日

引越しその?

10月である。年度もいよいよ,後半戦。うっひゃ~

ということで,なんとか,9月末に,再度の研究室?引越しを,大方,終了。
まぁ,細かいこと(の背後にある大きなことも含め)は,多々あれど,
この場所をなんとかせねばならんのだぁ~,の場所で,
当面のお仕事場所として陣取ることができたので,まずは,良しとしよう。

そんなに大きくもない本棚に,かなり納まっているのだよなぁという,証拠写真を撮り損ねたのが,残念である。

で。
予想・目論見どおり,大変,眺望がよい部屋となった。
新潟にいるなら,こうでなくっちゃね。

2008年9月26日金曜日

こんな所に

つい、うっかり(?)、JIL事務所に寄るアポを入れてしまい、事務局スタッフと、あれこれ頭を悩ましてきました。・・・まぁ、いろいろと、ありますわな。

で。
ふと、パテーションにもなっている棚の上をみると。
こ、こんなところに、高橋修さんが!



おっと、こっちには、中西さんが!



故高橋修さんの写真:拡大▼

今だに、話題にことかかない高橋修さんですが、最近の印象的なことでは。
JILワークショップのおりに、オブザーバー参加されていたキリン福祉財団の某氏と立ち話・世間話をしていたら、長岡出身ということがわかり。「高橋修さんが、長岡出身で・・・」と、ご存じないとのことだったため、話はじめた時。
やや離れてたところで、黙々とPCに向かっていた立岩真也さんが、突然、乱入してきて、「高橋修さんは、20世紀の偉人の一人だ!」と、熱く語っておりました(もう一人は、横塚 晃一さんだそうです)。

ただ、これは書いておかないと!(あちこちで言っているけどさ)。
『自立生活運動と障害文化――当事者からの福祉論』の高橋さんの章のタイトルになっている、
「引けないな。引いたら、自分は何のために、一九八一年から」は、
私・圓山が修論の際に伺ったヒアリングの言葉の引用ですから!(自慢)。

2008年9月25日木曜日

広~い! 人いっぱ~い!!

行ってきました、国際福祉機器展。半日も滞在していなかったものの、ウワサどおり、広い・人多い・モノ多い。

ハデに目につくところでは、普通車の福祉車両が大集合、どんだけ種類があるんだ車いす集結。
業務関連で、コミュニケーションのところは、最初と最後に、一通り一巡しましたが、他は、興味と足のおもむくまま、広~い会場を、あっちこっち、ふらふらふらふら・・・疲れた。
会場、撮影禁止に気づかず、ちょっと撮っちゃった中から一枚。
独居の方の安否確認なのですが、ぬいぐるみがしゃべったり、センサーをつけていたり、というのが、ツボにはまってしまった。いろんな名前をつけられそうですが、機能面から、お洋服を着せてはいけませんね。

IT・コミュニケーション関係は、8月末にあった、日本リハビリテーション工学協会のコミュニケーションSIG講習会で紹介されていたものや、7月に視察に行った千葉県での話しが紹介されていたり、だったので、なんとなく、こんな感じかな、との感触を再確認。
携帯電話を使うというのも、いくつかあって、参考になりました。

こっちの方面は、最近、進出したので、さすがに、知り合いに遭遇はしないだろうと、気楽にふらふらしていましたが、最後に出口で、5月末にはこのお台場で会いましたねSさんとバッタリ。

本題のCIL立川の理事会で、”疲れた・・・”に、トドメを刺されたって感じでしょうか。
まぁ、いろいろありますが、ホント、「ご苦労様な毎日だよ」(by 和久さん*)、です。

* 例の発着メロディも、無理やり、現地で聞いたさ。あ、でも、2種類あるのは、気づかなかった。

2008年9月23日火曜日

めんどーくさいんじゃい

年中,引越し・異動をしている気がしてならないのですが,”本来”構えるべき部屋と違うところに,とりあえず陣取ってしまい,またまた移動しないといかんのです。

なのですが。
綱渡り生活からなかなか脱出できず,場所の確保も中途半端なまま,調査票の格闘に突入してしまったため。
しらみつぶしにデータクリーニングをしているものの,いちいち,調査票原本を,一つ下の階にとりにいくハメに1)・・・
いやね。そりゃ,あやしいものは,リストアップして,まとめて作業はしているのですが,念のため確認しながら作業を進めていると,ちらちら,出てくるわけですよ,”ありゃ,これ,入力ミスだわ。”が。それをつぶしているのだから,それ自体は,いいんだけど。
(自分の責任じゃない範囲で)場所の整備ができないと,
めんどーくさいんじゃい!

また,前々から,こぉ~れぇ~を,もうちっと簡単にSPSSで集計結果を出せないのか,と思っていた事柄は,どうもオプションで購入しないといけないことが判明2)
あー,だったら,職場用の新バージョンを購入する際,一緒に頼んでおけばよかったな。
・・・そーなのです。異動=いじるPCが変わるってのは,
なにかと,めんどーくさいんじゃい!3)
所有の異なるPCで,今後のことも考えて,新規でSPSSの購入手配をしているのですが,待っているモノに限って,恐れていた”大学構内,荷物がぐるぐる回されているぞ事態”に陥っており。
先週末に届いていたらしいのだが(T_T)

まぁ,どれも,段取りが悪いから,わたわたするわけですが。
・・・でも,自分の責任・裁量では,どうにもならない面もあるわけで。
あーもー,めんどー!!

1) しかし,H大のときは,普段,いる場所が1階で研究室が4階だったし,この建物は,夜分でも人がいたり,センサーで明かりがつくので暗いよぉ~ということがないので,マシな状態になったとも言える。もっとも,H大の時は,研究室に本棚とキャビネットがバッチリあったので,書庫・資料庫としての機能は,しっかり果たされていた。どっちもどっち。
2) 同じ選択肢を使う設問が並び,設問間での回答の比較をしたり,横棒グラフにしたりするとき,バラバラに出てくる度数分布を,合体させることはできないものか,と。複数回答(マルチクエッション)の場合も,以下同文。そりゃ,複数回答は避けるのが,教科書的にはよろしいことは,重々承知しているのだが(実際,面倒な目にあうので),現実・実際的な面から,そういうわけにもいかんのです。で,大抵,切羽詰って,わたわた作業することになり,あーもーエクセルで(ちまちま)貼り付けるぅ~!,という事態に陥っていた(あやしい機能は試してみるものの)。
3) まぁ,ワタクシは,メールソフトがPC依存ではないので,その分,ずいぶん,手間を省いているとは思いますが,SPSSのようなソフトは,もう,どうにもこうにもなりませんから。

2008年9月19日金曜日

ちょっと見通しが

う゛~,とか,ぎゃ~,とか,え゛~,とか,うっき~とか,
擬態語ばかりを発していた最近ですが,なぁ~んとか,いったい,何をどこから・・・という状況から,”やれば,終わる(かも?)”という感じになってきたかなぁという気がしてきました。
錯覚じゃないといいけど。

2008年9月17日水曜日

お! 今回は宣伝しているぞ

ふと,気づいたら,今週末からでしたね!
ゲキ×シネ!!
今回は,TジョイWebページでの宣伝も,気合が入っているなぁ。

ゲキ×シネが,もし,続くならば,絶対,地元・新潟の映画館で観続けたいので,しつこく(頼まれもしないのに)宣伝をしているのでした。
騙されたと思って,ぜひ一度,体験してみましょう♪ おススメです。
前売り買いに行かねば。

今週末(9/20~)の「メタルマクベス」は,松たか子の主演でしょ。
松たか子と,藤原竜也は,私の中では,”何故,その舞台での魅力・オーラが,映像では×××”の両巨頭でして,「HERO」等のキムタク共演での連ドラの松たか子しか知らない方は,ものすご~く,損してます。
きっと,印象がガラっと変わります(観る前だから,断言できないが,たぶん)。
→追記(2008.9.19):予告編,観たんですけどね。”たぶん”から”きっと”と,期待値,上方修正。
→再度,追記(2008.9.23.)
主演は,内野聖陽だった(^^ゞ そうでした,「マクベス」でした。
でも! 期待通り,マクベス(ランダムスター)夫人・松たか子,素晴らしい! 悪女の表情が,たまらんですね。舞台では,きっと,細かい表情までは観れないと思われるが(しかし,オーラは出ているハズ),ゲキ×シネは,映像でもあるので,バッチリでした(→Web上から予告編がみれる;最新のQuickTime(無料)が必要)。
それにしても,松本家きょうだいは,ゲキ×シネでは,まさに,水を得た魚,いきいきしている。
「髑髏~」再見したくなりそう(「朧~」までは,ちょっとキビしい・・・)。

でもって,次のNODAMAPは・・・
と,こんなこと書いている場合じゃなかったので,このヘンで。

2008年9月11日木曜日

ひたすら

ひたすら,アンケート票のコーディングが続きます・・・
いやぁ,久々にデータ入力作業に手をつけると,作業量を甘く見ていたぜ,変数,少なくて良かった(アンケート票の構造も,比較的,簡単だし),でも,量が多いよなぁ(600票強あるので,私が関わった中では,多い)・・・というネタのつもりが。

自分のやっている作業は,
エディティング
ということが判明。
(と同時にコーディングもやっちゃっているが)
”なんちゃって調査屋”ぶりが,露呈する結果に(^^ゞ

ちなみに。

社会調査法の,Myアンチョコは,章や項目のタイトルも,クスっと笑える,『ガイドブック 社会調査』でで(右リンク)。いや,他にもいろいろとあると思うのですが,調査法関係の書籍は,くさるほどあるので,追いきれませんから。
(エディティングやコーディング等,量的調査のデータ整備についての8章-稲葉先生の執筆部分ですね-は,必要が生じると,何度か読み返しているのに,なんで,誤解したままだったのか,我ながら,謎。・・・突貫工事ばっかりやっているからだな・・・)

2008年9月10日水曜日

こう,堂々と応えられても・・・

自転車操業の突貫工事でのお仕事が続いております。

急ぎ実施し,急ぎ入力作業の準備をし,急遽,(単純)集計を出さねばいけない「新潟市障がい者の情報技術(IT)に関するニーズ調査」1)ですが。
やはり基礎工程は略しちゃいかん(簡易にはするが)と,ガーっとコーディングをしていると。
まだ7分の1くらいしか終えていないのに,収入の中で「障害年金」に○がついているにも関わらず,一年間の収入が「なし」になっているのが,2~3発覚2)。しかも,そういうのに限って,記入者が親だったりする。

問い合わせ先が,市の障がい福祉課になっているアンケート調査で,こう,堂々と,記入されてしまうとは,どうしたものなのでしょうか?

といったことを,ブログに書くのも,研究倫理上,いかがな面もあろうかと思いますが,個人は特定されませんので,雑感・メモとして,書かずにはいられませんでした。

1) 微妙に,表題が違っているような,そうでもないような気がしないでもない。
2) しかし,もちろん,「量的調査」なので,論理エラーをつぶすために,他の設問の状況から判断して,年金の年額相当の金額をデータとして取りますが。

目的がずれてきているぞ・・・

9月24日(水)に,CIL立川の理事会があるため,ついでに,他の用事もいれちゃえ!ということで,国際福祉機器展にも,立ち寄ることに。
で,場所はどこだったっけ?と,見ていて思い出したのが,これ。隣の駅になるが,これは,聞きにいかずにはおられまい。
・・・ということで,なんだか,また,目的がずれてきているのでしたとさ。

2008年9月8日月曜日

だらだら

いったい,いつまで暑いんじゃ~!!!

片付けるべきことは山積しているのですが,なかなかはかどらない,というより,気力レベルが急激に低下したまま,なかなか復活せず,手をつけるのもなんだか億劫。眠気は抜けないし。
・・・と,暑さのせいにしていても(それも多いにあるとは思うが),結局,自分の首をしめるだけなので,さぁ,やろうっ。

2008年9月5日金曜日

今は,何月?

あっという間に9月である。ビックリ!
一瞬,涼しくなった気がしたが,こう,暑さが続くというのは,どうしたことか?
今年は,少し,余裕があるハズ,と,毎年,言っている気がするが,
全く,落ち着いて余裕が生まれる気配がないのは,どうしたことか??

2008年8月27日水曜日

崩れてきたな

ぼやきと、お楽しみネタばかりも何ですし、ちょうど、「めざましテレビ」で、解説ニュースをしてたので。

後期高齢者医療制度に関する騒動は、ある程度、想定内のことでしたが(問題が深刻ではない、というわけではないので、その辺、誤解なきよう)。
数日前に流れた、西濃運輸の健保組合が解散して、政府管掌健康保険(政管健保)へ移るというニュースは、衝撃的でした。
財政調整機能が崩れるじゃん。いよいよ、企業福祉は、成り立たなくなってきますね。企業が持っていた(と思われる)日本の中間組織の良さが、崩れ去っていく動きは、もう、止まらないのかなぁ1)
こういった動きが続くようなら、社会保障制度は、もう、本当の意味で一本化していくしかないのではないかと。財源を社会保険で続行するのか、税金主体にするのかは、悩ましい問題ではありますが。

・・・いかん、もう、出かけないと。

1) 一通り、用事を済ませてから出かけることにしたので、ちょいと補足。
なんだか、のん気な他人事のような書き方になっていますが、社会保障については、自分自身の状況としても、切実な問題ではある、という、現実的な話が一つ。
もう一つ、社会政策の議論としては。個人的な価値観・価値判断としては、年金・医療などの(日本で言うところの)社会保障は、(勤務先を経由しないで)個人アカウントにすべきと思ってはいる(税金でやるのか、社会保険でやるのかは、微妙)。その仕組みとセットで、ベーシックインカム(基本所得)制度があれば、働き方が自由になるのになぁと、ホントに思っています。
とはいえ、歴史的経過や、人間社会の集団特性というものがあるので、現行制度も、よく考えられた仕組みだよなぁと、感心してもいるわけです。
が、社員の標準報酬をごまかして、企業負担を少なくしていた、という”不正”は、”不正”だからニュースになるわけで、そういったレベルではなく、そもそも、健保組合から政管に移行してしまおうという、合法的な、しかし、”共助”の精神を企業側がかなぐり捨てるかのような動きというのは、社会保障制度の根幹を揺るがすもの、ひいては、日本社会の変化(大げさに言えば、崩壊)も、ここまできたか・・・と。
・・・”あやしい人”のワタクシですが、たまには、本来的に専門領域(の割には勉強を、相当、怠けていますが)の社会政策の話をしてみました。

間近に

いよいよ、今週末に迫ってまいりました! 「20世紀少年」の公開が!!
・・・ではなくて(^^ゞ 福祉のまちづくり学会・新潟大会が。。。

そんな時期ではありますが。自分の楽しみのためのメモ。
「この自由な世界で」(ケン・ローチ監督作品)十日町シネマパラダイスにて近日公開予定、と。

十日町シネマパラダイスは、とっても、気になっている場所なのですが、何分、遠くて(・・・そちら方面から研修会等で、いつも新潟市周辺にお越しいただく方々には、いつも頭が下がります)。県内移動よりも、東京に出る方が楽ですからね(お金のことを考えなければ)。
それにしても、なかなか渋いラインナップの映画館だ。ケン・ローチも、これは、シネ・ウインド向きの映画だよな、上映館予定は?と思ってチェックしたら、新潟県内では(今のところ)十日町だったのでした。
秋過ぎっぽいので、今度こそ!、これを機会に十日町ツアーにしようかな。

2008年8月20日水曜日

なんなんだよぉ、もぉ~

書くネタはいろいろ、あれど(?)、また、PCおかしいぞネタで恐縮ですが。

職場のPCが、なんだか知らんが、うまく起動しない・・・
ということで、ディスクチェックをかけていたら、夕方になってしまった・・・
(ちゃんと動いているから、いいが)
昨日だったら、ノートPC持ってきていたのにぃ。

昨日は昨日で、ちょうど、出勤の時間が、あの土砂降りで、えらい目にあったし。
なんなんだよぉ、もぉ~

追記(2008.8.21.10:20am)
とどめに。帰りの電車(8/20)が、「車両故障のために」止まっており。
ローカル線・JR越後線は(でもかなりの通学・通勤路線なんですけど)、
単線のため、団子状態で電車が止まってしまったらしく、
私が乗りたい方向は、「復旧にはかなりの時間が予想されます」(T_T)
かなり気長に待っていましたが、途中でさすがにあきらめ、バスに。

でもって、次の日(8/21)、職場のPCを起動したら、
「あんた、チェックディスクを途中でやめちゃったでしょ、ダメじゃん。
 今やるからね!」(英語、意訳)
・・・もう、気を失いそうになりました。
が、今度は、そんなに時間がかからずにすんで、やれやれ。

2008年8月14日木曜日

すっご~い☆!

いやぁ~,新聞の1面を飾った写真を見るなんて日がくるとは・・・
フェンシング,初メダル! すごいですねぇ。

・・・決勝は,テレビでやっていたようですが,睡魔に勝てず,リアルタイムで見れなかったのは,痛恨の極み。

にしても,そのニュースを報じる方々の,何がなんだか,という,ポカンとした伝え方が,なんとも。
基本的なルール自体が,よく知られていない上に,競技経験者の私ですら,あまりのスピードに,どっちにアタックが入ったのか,一瞬すぎて,よくわからんからなぁ。

ま,いずれにせよ,マイナーな競技,フェンシングにも注目が集まるのは,よいことです。

と,思ったら,トクだね!で,解説しているよ(^^ゞ
ちらりと聞いていたけど,私がやっていたときとは,試合時間・アタック数など,変わっているんだね。
3分間ってのは,いいですね。
――――――――――――――――――――――――――
追記 2008.8.14.16:00
ねらったわけではなく,ふと,TVをつけてみたら,決勝戦,途中から,観ることができました。
(大金星だったという,準決勝も観たかったな・・・)
いやぁ~,惜しかった!
あれ?,今の,入ったんじゃないの?,とか,
あぁ~,有効面じゃなかったか,とかが,結構あった。
実際、何度か、剣のチェックをしてたし(そうだよなぁ)。
あれ?ということの後に、しっかり、相手のポイントが入っていたので、確かに、向こうが上手だったかもしれないが、それにしてもすごい差がある、というようには、見えなかったな。
といった何本かが、気持よく決まっていたら、勝てたかもしれないのに、惜しい!

つい、柄にもなく、いけー!、とか、惜しい! とか、よし!とか、いいながら、TV観戦してしまいました(いや、結果はわかっているんだけどもさ)。もっとも、フェンシング(特にフルーレ)は、「攻撃権」がないと、いくら相手を刺しても得点にならない。だから、剣や動作のやりとりが、その醍醐味で、面白いところ。そんな競技なので、応援・かけ声も、
いけー!
と、単純なのは、あまりなくて、
お、お、お、よし、あ残念、(無言・息のむ)、(無言・息のむ)、(あれ、どっちだ?、ランプ・審判を確認して)、よっしゃー!
ってな具合な観戦・応援になるのです。
文字だけだと、何がなにやら、でしょうから、興味のある方は、リアルに聞いてくださいませ。

・・・こんなネタを、おおっぴらに自慢げに、ブログに書ける日がくるとは。
オリンピック効果、恐るべし。
あんなショーアップされているとは、びっくり、で、たしかに、”カッコ良さ”も、増したかも、ですね。
(私がやっていた時は、「掃除機のコード」とか、言われていたけどさ。←が、今でも、普通の練習・試合は、変わらないみたいだね、とくダネ!等の解説によると。)

2008年8月10日日曜日

夏バテ、注意

というわけで、JILのワークショップ、最終回です。
今日(8/10)で、終了(・・・ワークショップは)。

なんか、今回は、皆さん、お疲れモード。夏バテなのか、何なのか、なんだか、まったりムードが漂っていました。もちろん、しっかり、まじめに、”作業”はしましたが(そのため、益々、疲労度が・・・という雰囲気に)。
だいたい、大将Nさん自体が、体調不良で欠席だったし(開始前に顔出しておられたのは、さすが、です)。

かくゆう私は。
どうも、土日きっぷを、移動途中に落としたらしく、出てこない(T_T)
たぶん、アノ辺で落としたんじゃないかな、と、思い当たるところはあるものの、出てくる可能性は、極めて低いだろうな

注意力、散漫、注意! です。

* 追記:(2008.8.10.19:50 東京駅)
「ない、ない」と、騒いでいて、一部、ご心配をおかけしましたが。
(「それ、疲れているんだよ」と、そちらもお疲れのご様子のO氏にも言われてしまった。)怪しいと思っていた場所ではなく、最後の望み、という場所で、”落し物”になっていたものを、
無事! 回収できました!!
あぁ~、良かった。
最悪、乗車券、再度、購入しないといかんか・・・と、思いかけていたけど、あきらめずに、良かった。

2008年8月8日金曜日

自業自得

今日(8/8)は、夕方(夜)、気になるイベント(→8/8[金])と、恒例となりつつあるらしい懇親会(という名の飲み会?)、さて、どっちに顔出すか?と、楽しい悩みを抱えていたのですが。

目算が狂いに狂って、それどころではなく、ワタワタお仕事するハメに。
で、こぉ~れぇ~は、職場(大学)に、資料を取りに行かねばならないのか?、とも思ったのだが。
なんだか、ヤケに騒がしい・・・あぁ~! そうだ、民謡流だ!!
と、車で身動きできないジャン状態に陥り(自宅前の道路が、会場の端でもあり、思いっきり交通規制区間に入っているのです)。

こういう時に限って、出かける用事がデンと居座っているのが、なんとも(T_T)

ということで、新潟甚句、佐渡おけさ、そしてかけ声をBGMに、せっせと、お仕事を片づけないと。
(ついでに、もう一件もやっつけちゃえば、気が楽になるなっ)

2008年8月6日水曜日

働き者

ルビふり君は、大変、働き者であるが、ときおり、妙な変換をして、和ませてもらってます。

例)細かい文字
   誤)ほそかいもじ →正)こまかいもじ

”ほそかい文字”って・・・どんな文字だ?

2008年8月4日月曜日

目的・対象と実践・具体化レベルが異なると

今まで、いくつか、”なんちゃって”調査をしてきたワタクシですが、今年もまた調査票をつくっております。
今回は! 少々しっかりとできそうなのですが1)、だからこそ、研究的に興味深いことに目がむいたりして。久々に、調査法の文献やら、なにやら、引っ張り出している

個別援助(あるいはケアマネジメント)のアセスメントにおけるエンパワメント2)、ストレングス視点のアセスメントは、お題目ではなく(ココ、大事)重要である!と、認識しているのですが。
IT関連の支援技術・機器に関連させて、しかも、自記式アンケート票に落とそうとすると、もう、動作について「できる/できない」で、設問をつくらざるを得ないのである。個人的には、ものすごく、違和感があるのだが。

一つには、”聞き方”の問題。アセスメントでは、双方向のコミュニケーションがあるのと、とっかりとしては、評価する(記入する)のは、援助者であるのに対し、アンケート票は、ともかく文を読むだけでわかるようにしないといけないし、選択肢もあいまいなことでは困るのである。
といった、形式上の制約は、まぁ、しゃあないなぁ、と。
(もうちょっと、つっこんで考察することもできる問題ではあるが、略。)

もう一つは、よくも悪くも、支援機器は、身体のある部分を補うものだということが、改めて、痛感。
私は、お題目ではなく(ココ、大事)、「人の手助けを借りて15分で衣服を着、仕事に出かける等社会参加できる方が、自分で衣服を着るのに2時間かかるために家にいる他はない状態より自立した生活である。」という、”自立観”を提示した自立生活運動の信奉者なので、
・援助があったほうが楽にできる、
とか、
・動作全体に介助が必要
といった、できる/できない、ではなく、介助の必要度を把握するような選択肢を好んで使うのですが、どうも、支援技術・機器から設問を組み立てると、できる/できない、に、なっちゃうんですよね。
(もうちょい、工夫の余地はあるかも、と、つらつら、再度、考え始めておりますが。)
なぁ~んでかなぁと、思ったら、支援技術・機器からみると、やはり、ターゲットになる動作が細かいのですよ。そこだけみると、こりゃ、個別モデルにならざるを得ない。

こんなことを、ふと、考える余地があるのは、なんか、ちょっと、研究者っぽいですよね。

・・・まぁ、バタバタはいつもの如し、で、7月中に出来てるハズの調査票が・・・。
いやまぁ、作業が進んでいないのに、ホイホイ、出張入れちゃったり、わかっちゃいるけど、やっぱり講義があるうちは、それに結構時間をとられるんだよなぁ・・・というのは、ハイ、言い訳でございます。

1) じゃあ、今までのは、なんだったんだ、という声もあろうかと思いますが。私的には、純粋(?)な研究目的というよりも、いや、もちろん、やるからには、調査設計はちゃんとしますが(一応、シロートとは一味違う技の見せ所でもあるので)、諸々の事情の中での”落とし所”をどうするのかに力点があったように思い。とはいえ、扱う領域の性質を鑑みて、”これでいいのだ!!”(合掌)、とも思ってはいるのですが。

2) この件に関しては、ホント、いずれ、きっちり、落とし前をつけねばならん(と、言い始めて、早10年近く・・・)。

2008年7月31日木曜日

悲喜こもごも

●あぁ~! 終わっていた。
あちゃ~、先週までだったか、「カメレオン」(別におっかけじゃないけど、やはり、藤原竜也クン目当てでもあったことは、否定しない)。
他、今年に入ってからの見逃しは、「明日への遺言」「山のあなた」「西の魔女が死んだ」など。「西の~」は、十日町でやるらしいな。ふむ。

●それ、もっと前にお知らせ出ているし。
2008.07.28付けで、Tジョイのお知らせに出ていますが。
その情報、ゲキ×シネWebで、とっくに、出ているし(他にも上映があるのかと)。ま、なんにせよ、楽しみです。

●すっごいキャストだ。
8月のお楽しみの目玉、「20世紀少年」。「08/07/28 第2章キャスト決定!」が、また、すごい。
ユースケ・サンタマリア(サダキヨ役)、小池栄子(高須役)、藤木直人(蝶野刑事役)、古田新太 (春波夫役)。
うっわ~♪ 特に楽しみなのが。
ユースケ・凄みがでそう、古田新太・笑えそう(よい意味で)。

●録画を忘れずに。
DVD買いそびれているのですが。「ちりとてちん」外伝は、8月10日ね。録画せねば。
まだ掲示板が見れるのは、ちょっと、驚き。

●観るべきか、待つべきか、それが問題だ。
「それぞれのシネマ」、次の東京出張の時に観れそうだな。シネウインドでもやりそうなタイプの映画でもあるけどな。
にしても、ケン・ローチと「ハッピーエンド」というタイトルは、どうも、そぐわない気がして、逆に楽しみ。

●やっと。
そうそう、忘れちゃいけない、『風雲児たち』最新刊。ようやく、本格的に、幕末らしくなってきました。
私のお気に入りキャラ・ベスト3(歴史上の人物ではあるが)は、
1.江川太郎左衛門英龍
2.阿部正弘
3.田沼意次
なので、どうも、大河ドラマ「篤姫」の阿部正弘の描かれ方には、不満なのであった。

2008年7月29日火曜日

本務の視察も

今月は、東京滞在が多く。JILワークショップの合間に、7月21日(月・祝)は、福祉理論フォーラムがあったので、研究会(お勉強)で、法政大!ボアソナードタワーにいたし(多摩キャンパスには・・・行かないですねぇ・・・)。

でもでも、ちゃんと、本務の視察もしているのさ!(7月29日)
千葉県障害者ITサポートセンターのうちの1箇所:社会福祉法人 あかね

東京都障害者ITサポートセンター(受託:東京コロニー)


それぞれ、特徴・持ち味が異なっていましたが。
共通していることとして。
それは、障がい当事者自身が、PC教室などの講師を勤めていること。
そうあるべきだ、と、思っていたので、具体例を持ち帰れて、助かりました。

ただ。
新潟市の場合、まず、どこを足場として始めるかは、実に悩ましい問題で。
さぁ~て、どうするか。
(いや、その前に、本務+継続案件で、いろいろと、宿題が・・・)

2008年7月28日月曜日

どっちがマイノリティか

でかけている場合か!と、あちこち(でもない?)からツッコミが入りそうな気もしますが、7月27-28日は、予定通り、JILのワークショップ2回目でございます1)

東京出張ついでに、本務の方の視察もセットしたこともあり、直前に、デジカメを衝動買いをしてしまった・・・ま、もともと欲しかった(あると便利だろうなレベル)ところに、お買い得チラシを目にしたものだから、即買い2)
いやぁ~、お買い得なお買い物でした。デジカメ本体で、スライドショーとかできるので、活用の幅がありそうだわ。へへへ。

ということで。早速、活用。
前にも書いたように、こっちの世界に来ると、自力で歩く人の方がマイノリティになるため、初期設定が、テーブルに椅子がない状態になる。座りたい人は、自分で椅子を確保せねばならないのです。フツーは、テーブルにセットされている椅子を、車いすの人のために外すわけですが、ここでは逆転するわけですね。
まさに、配慮が必要なマイノリティーは、相対的なものだ、という具体例。

▼左:開始前、右:席についてワークショップが始まった様子



●おまけ:ピカチュウ新幹線


1) 今回のまとめを聞いて、”・・・次回は、私、来なくていいんじゃない?”と思ったのに、やっぱり、免除されないそうで。と、同じように、”あれ?、じゃあ、次回は来なくてもいいのかな?”と、手帳を開いたDPIの某O氏(←某になっていないが)も、いやいや、メンバーですから、と、即座に予定を押さえられていました。
2) が、所属が大学とはいえ、"あやしい人”の私には、ボーナスというものがないので、時期的な衝動買いではない。

2008年7月21日月曜日

なぁ~んだ

最近、ぼやきたおしていた”パワーポイント問題”ですが。
灯台もと暗し、実に簡単な方法で、解決してしまった*
なんだったんだ、あの、”いやぁ~ん、図がくずれるぅ~、アニメーションがおかしいぃ~”のゴタゴタは。無駄なあがきであった・・・

・・・ひょっとしたら、このように、無駄な回り道をしていることもあるかもしれん、と、気を取り直す休日。

* 本人が使うに限り、1ライセンスでノートPCとディスクトップPCはOK、というので、大丈夫だったらしい。・・・PCにインストールするときに、「これ1台だけよ」といったようなメッセージが出たような記憶が薄らあったのと、1年限定バージョン(そして更新を忘れていて、安く手に入れるチャンスを、むざむざと逃した過去が・・・)のは、ホント1台のみでインストールの時にエラーが出たような気がして、ハナから無理だと思っていた。が、試してみたら、大丈夫だった。・・・大丈夫じゃないような気もするのだが、ま、使えるからいいのさ。
でもなぁ、2007なんだよな。小細工もできるようなソフトも見つけたが、これは、やっぱり、”今”試すのは、止めておこう。
ホント、だめだったら、2003を購入しようかと思い、でも、最近は出回っていないので、やけに高額になっていて、どうしたものか、と、頭を抱えていたので、一件落着で、めでたし、めでたし。

2008年7月14日月曜日

なんじゃ、こりゃ。

ふと、気づいたら、この1ヶ月ほど、やたらと東京方面出張が入っているので、もう、まとめていろいろやっちゃえ!、と、ほぼ、手配し終わったら、なんと、すごいお得なパックを見つけてしまった(T_T)
それが、これ、海の日連休スペシャル ワンデーTYO
が~ん!・・・ま、でも、諸般の事情により、仕方ないよ、と、なんとか自分に言い聞かせつつ帰途についたのでした。
が、今、改めてパンフレットを(Web上で)みたら、「2名様以上で申し込み」でしたね(そっか、TYOだからな。最近シングルTYOが出てきたから、忘れていたけども)。
なぁ~んだ、そもそも、使えないジャン(ま、買い物券はありがたいけど、たぶん、使っている暇ないもんね、と、負け惜しみをつぶやいていたけど)。

疲れたけど、

濃密な3日間で、くたびれましたが(そして、家の中はぐちゃぐちゃのままですが)、思ったよりも気疲れはしていない。
というより、むしろ、気分的には、かなり良くなった感じがする。
内容を伴ったことは、(書く余裕があれば)後日、書くとして1)

●7月11日(金) 新潟圏域相談支援機関 任意学習会
そして、その後の懇親会。
私は、前回6月の第3回からの参加ですが。相談員は、一人職場の人も多いので、このような、いわば”集団スーパービジョン”の場は、貴重だなぁと、思いました。
後半の飲み会は、なんか、久々の飲み会のような気がする2)。大いに笑いました。

●JIL3)次世代リーダー養成プロジェクト
 ⇒当日の様子は、こちら
・・・正式名称、今、把握しました(^^ゞ
「自立生活運動のこれまで、今、これから」を伝える
~JILの組織評価と活動計画を通じて~
と、サブタイトルがついている、1泊2日×3回の、参加型ワークショップという、過酷な日程。これに、2週間ほど前か?に、召集がかかり。参加すると承諾する前に、「宿泊、どうしますか?」と聞く方も聞く方だが、結局、参加する方も参加する方なんですけど。
NPO法人PCM Tokyoという、ワークショップを専門にする、外部4)の方に入っていただいたこともあり、(いつもにも増して)相当、いろんな意見が出たし、何より、特定の人以外も、比較的、多く発言する時間が持てたのは、良かったんじゃないですかね。
ま、ともかく、移動・宿泊などに関して自分”だけ”のことを考えれば良く、かつ、こぉ~れぇ~を、どうまとめろと?というプレッシャー(お仕事)がない状況での参加は、実に楽チン。
それでも、かなり疲れました。休憩が入るたび、そして終了後、皆さん、「頭が疲れた」「くたびれた」と言ってました。とある方は、2日目終了後、「今日は、もう、ビールを飲んで、寝る」と、つぶやいて去っていきました。
のに、せっかく集まる機会だからと、その後も、いくつか会議を設定しているのは、とても、障がい当事者団体のスケジュールとは、思えません・・・ 椅子持ちじゃない(=スタスタ歩く)人の方がマイノリティの場にいると(例:あちこち場所を移動するワークショップですが、机に椅子はセットしていないことが多いので、椅子を自分で確保せねばならない)、紛れも無く、当事者団体のワークショップだ、と思うのですけどね。

今回は動きの自由度があるため、ちょっと探索もでき。会場の、戸山サンライズは、もう、何度も行っていますが、初めて宿泊施設を使ったのと、近辺の(バリアフルな)お店に初めて入ったのが、ちょいとした息抜きになりました。

1) と、”後日”にしておいて、そのままになっているネタがいくつかあるので(お楽しみブログを含む)、我ながら、あまりアテにはなりません(^^ゞ
2) 車移動の方が多い新潟であり、ということと、まじめな会議等が19:00~始まる場合は、もう、それだけで終わってしまうことが多いため。
3) JIL(ジル)=全国自立生活センター協議会
4) 私自身が、”外部”の人なのか、”内部”の人なのか、かなり微妙なところ。”業界の人”ではあると思うが。何人かには、「で、圓山さんは、今回は、どういった立場での参加なわけ?」と聞かれ。それは、私自身が逆に聞きたいくらいです。

2008年7月10日木曜日

1日にかためておくべきだったか

やぁ~っぱり、同じ用件(非常勤コマ)は、一日(曜日)を固めておくべきだったかなぁ・・・
とか、言っているうちに、前期が終わりそうなので、遠からず、この問題も、(今年度は)終了するとはいえ。
1ヶ月遅れの異動のため、様々、押せ押せになっている(のは、いつものことかも、ですが)ので、実際上、7月いっぱい、木曜の午前が使えない(移動他に予想以上に時間がかかる)のは、かなり、痛い。
が。
懸案事項が一つ、ぼやいていたら、引き受けて下さる方面が出てきたので、ちょっと、ほっとしました。ありがたいことです。

2008年7月8日火曜日

2008年7月8日(火)

●いす
昨日、『通販生活』が届いていて、パラパラみていたら。
・・・どうも、最近、ダルダル(妙に疲れる)のは、職場に持ち込んだ椅子が、座り心地が良すぎるせいか?と、思い当たり、経過観察をすることに。場合によっては、再度、現在、自宅で使っている椅子と、入れ替えようかな。
<中間経過>
ゆったり座る分には、申し分ないのだが、ゆっくりしすぎるのが問題か?

●探していた、”書いた覚えはあるメモ”が、作業終了してから出てきた。
 ・・・そんな予感はしていたんだけどね。

●今日(2008.7.8.)は、健康診断。
職場が変わったため、微妙に期間が合わず、半年前ほどに受けた同じ検診センターで、検診するハメに。
・・・異動は、ホント、面倒です(これに限らず。好きで異動しているわけじゃ…)。

●が~ん!
あぁ、またもや、気がついたら、蒲原祭りが終わってしまっていた。
・・・先週、どうも、人通りが多いなぁと、思ったんですけどね。
ぽっぽ焼き、食べ損ねちゃったな、残念。

●頑丈ですね
しばらくの(3年間くらい?)拠点づくりとして、正攻法での場所づくりを企んでいるのですが。
壁一面(近く)に備え付けのホワイトボードが、むちゃくちゃ、邪魔で、なんとか、撤去できないか、”お願い”してみたものの。
結局、ペンの受け皿だけはずしてもらって、ホワイトボードだけは、そのままにすることに。
・・・レイアウト案、ちょっと、変えねばならんかな。

●ぐぅ~
腹が減ってきたが・・・健康診断のため、お昼が食べれない(T_T)
脳の栄養も不足してきたぞ・・・
こう、もう、一息で、ぱーっと、視界が開けそうなんだけどなぁ・・・

2008年7月4日金曜日

縦割り

なんだか、あちこち、わけわからん状態になってきています・・・

黒澤明「生きる」では、前半、役場の市民課長・渡辺の”ミイラ”ぶりが描かれていたり、「踊る」シリーズでは、織田裕二演じる青島刑事が、警察の悪しき官僚制にうんざりする表情がしばしば、でてくる。
幸いなことに、これまで、あまりそういった方々・場面に遭遇してこなかったのだが。ふぅ。
(誤解なきよう、慌てて補足しますが、少なくとも、私が仕事上他で多く接する行政機関の方々は、皆、とても誠実な働きをされております。)

私は、国公立機関は非効率だから民間(=市場)に任せるべき、という発想に、安易に賛同する者ではありませんが、まぁ、そう言われるのも、いかしかたないよなぁとも、現状・現実みると、思うこともないではない。
もっとも、公立か民間か、ということの違いではなくて、働く人が、その組織・プロジェクトの使命や目的を共有して仕事をしているか否かが重要なんだと思いますけどね。民間でも、様々な偽装問題等にもみられるように、不祥事なんか、いくらでも起こるのだから。

2008年7月3日木曜日

いかん、いかん

只今、他大学での非常勤講師室にて。
前期は、週2コマ、担当があるのだが、時間割の都合で、水5限と木1限になってしまって、これが、結構、前後の時間をとられてしまうのであった。まぁ、その前の段階では、水か木の3限と5限だったかになっていて、その間の1コマ、いったいどうしろと?と、途方にくれ。だったら、日を別にして欲しいという要望を出したのはこちらなのだが。果たして、どっちが良かったのか、なんとも言えない。
そもそも、講義を持っていると、さも、大学教員のようだが、現に5月からは肩書き的にも、そうだとも言える(が、”特任”という奴なので、はっきり言って、諸々、常勤の教員と同じ待遇でないが、それは、また別の話)。
しかし、本拠地の研究室と、講義を持っている大学は、違う大学なのである(最近、まじめに公共交通を使っているので、移動に1時間強かかり。そして、電車あるいはバスも、20分~30分に1本なんだよね)。
・・・何かが、違う気がするぞ・・・

さて。
自宅のディスクトップPCを新しくした後、パワーポイントをいれていなかった。授業のパワポ、ちょっとだけスライドを変えたくて、”とりあえず”オープンオフィスで、ちょいと、修正してみたら・・・

レイアウトが、崩れているぅ~(T T)
ありゃりゃ、と、じゃあ、元にもどして前(=昨年)のを使うか、と、通常使いのUSBを、大学備品のノートパソコン(接続の相性が悪いことがあるので、大学のを使ってくれと言われ、使っている)では、またもや、認識せず(非常勤講師室のディスクトップPCでは、読み込むので、USBの問題ではなく、PCの問題かと思われる)。

他にも、フリーソフトがあるらしいが。う~ん、試してみるか?、どうか?
・・・で、このbloggerは、いわゆる、トラックバック機能がないということが、今、わかり。
と、ここで、横道にそれ始めると、現実逃避というか、時間の浪費になるので、ま、いっか。

PCは、まさに”パーソナル”コンピューターと、しみじみ思うわけだが。
それにしても、いったい、どれだけの、時間・労力とお金を、PCにつぎ込めばいいんだか。本末転倒、いかん、いかん。

2008年6月30日月曜日

なんて言っているんだ?

暫定的に陣取っている、研究室の窓側は、テニスコートがある。
なんか、熱心に練習しているのは、いいのだが。
・・・なんて掛け声をかけているんだ?
「ハイ、ファイト!」とも、「ハイサイト(意味不明)」とも、「ファイハイト(意味不明)」とも、聞こえるのだが。たぶん、「ファイト」だと思われるのだが、でも、よくある”ファイト!”の、アクセント・音程が、なんか、違うような・・・
う~ん、気になる。
※うるさいのは、気にならない性質(たち)なので、音自体は、別に気にならない。(気になる人は、気になるでしょうが)

運動部・体育会系のかけ声って、独特ですよね。

2008年6月23日月曜日

気が早すぎますが

土曜ドラマ「監査法人」が、録画がちゃんと延長されていたにもかかわらず、最後まで録られておらず、うっき~!(どうも諸々、ズレている週に止めをさされたぜ)と、ま、ないだろうな、でもあるかもな、と、再放送のチェックをしに、NHKのWebページを見にいったら・・・

2010年の大河ドラマは「龍馬伝」。坂本龍馬の生涯を描きます!

一瞬、つかこうへいの『飛龍伝』*かと思って、勇気あるな、NHK・・・と思ったらば、オリジナル作品なんですね。

「ハゲタカ」の大友D、「CHANGE」の福田靖さんと、幸い、最強のパートナーとのタッグです。(チーフプロデューサー・鈴木圭からのメッセージより)

ぬお~!!! すっごい、楽しみ。
(だったら、そのうちネタにしようと思っていた感想、ここで書いちゃう。「篤姫」・・・つまんない・・・)
龍馬を主人公に、「幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描く」ってのが、また、いいじゃないですか。

ということで、気分が浮上したので、いろいろ、止めている・溜めているお仕事、順にやっていきますので、関係者の皆様、ご容赦のほどを。

* 沖田総司が、実は、女性だった、という話なので。と思っていたら、『幕末純情伝』と勘違いでした(え~そうだったっけ?と、調べるのは、別の機会に)。

2008年6月20日金曜日

とりとめもなく

●いろいろと、本格的に動き出して、なんだかよくわかんなくなってきそうだぞ。
●・・・う~ん、この時点で、この状況、大丈夫なのか? スタートは早かったのですけどねぇ。
●また今年もバタつきそうだが・・・(ある程度は)仕方がないよなぁ。
●ということで、さすがの私も、今回は、楽しそうなお誘いは、パスすることに。
●ちっ、せっかくのポイント、有効活用できなかったぜ・・・
●確かに、三谷幸喜監督の最高傑作!でした、「ザ・マジックアワー」。これで、露出多い三谷監督の雑誌媒体等、存分に楽しむことができます♪
●今年は、映画(邦画)が豊作だ。My映画賞は、今のところ、いささか趣が似ている、「アフタースクール」と「ザ・マジックアワー」が、かなり競っていますが、まだ篠原哲也監督作品も観てないし、この後、「20世紀少年」やら「クライマーズ・ハイ」やら楽しみな原作モノも控えているし。う~ん、嬉しい悲鳴。
●あ、忘れるところだった。「崖の上のポニョ」の予告編、めちゃくちゃ、かわいい♪ 必見。
●振込手数料無料が月1回になるなんて、新生銀行に口座持っている意義が低くなるじゃん←という、振込手数料削減のためだけに口座を持っている(私のような)輩が多いから、「お客さまとのお取引の深さ(リレーションシップ)に応じてサービスを提供させていただいております」になっちゃうんだろうな。そりゃ、そうなんだけどさ。

2008年6月18日水曜日

まったく、新潟の公共交通は・・・

ガソリン高騰に関係なく、元々、できるかぎり、車での移動は嫌なのに。
理由:車の運転は、やむを得ない場合は、やらなくもないが、移動中、ぼーっとしたり、考え事したり、居眠りしたりできるので、電車等の移動の方が、断然、楽・好き1)

が。
こうも、公共交通が使いにくいと、いくら、歩いたり、乗り換えたりが苦にならない私でも、うんざりしてくるのである。
越後線2)の新潟発が8:00台、2本しかない(もう一つあるけど、途中の関屋止まり)のは、いいかげん、文句をいいあきたが。
バスにしろ、他の在来線にしろ、だいたい、20分に1本程度だな、と思っていても、時間帯によっては、えっ、次は30分(ヘタすると40分)後かい!?」ってなことになると、もう、公共交通に乗る選択肢を考えることが嫌になるのも、ある意味、当然ではなかろうか。
かと思うと、逆に、時間をあかずに次の便がある時もあったりして。

こりゃ、あまりに規則性がなさすぎて、こんな状態の公共交通、例えば、来訪者や、知的障がい者が、うまく公共交通を使えないといっても、そりゃ、そうだよなぁ、というモンである。
JRなんか、乗り場もめちゃくちゃで、一貫性がないからね。

・・・と、来週(に限らず)、結構、ここの移動、ギリギリなんだが、ハテ?と、バス・JRの時刻表を眺めつつ、こりゃ、ダメだ、この日は、車だ・・・ということになっちゃうのが、ものすごく、不本意。

1) こういった人間が、福祉有償運送のことに関わり続けねばならない事態は、ちょっと、おかしいと思う・・・。
2) 新潟弁の発音によると、”ストロベリー・ロード”(”い”ちごせん)。

2008年6月15日日曜日

”次”は無いといいけど・・・

岩手・宮城内陸地震は、時期的には中越沖地震、地理的には中越大震災を彷彿とさせ、報道されている被害の大きさには、呆然とするばかりですね。
あちこち、ぐらぐらきていますが、”次”の大地震は、無いといいですが・・・

そうか。今回は、農作物の被害が、大きそうですね。
中越大震災のときは、”稲刈りが終わった時期で良かった・・・”という声も、ちらほら、聞きましたからね(そのかわり、雪の時期がすぐそばで、しかも、数年ぶりの大雪で、そりゃもう、大変だったと耳にしました)。

中越大震災は土曜の夕方だったし、中越沖地震は祝日だったし、今回は土曜の朝。
なんでまた、平日を避けて地震がくるのか。
この規模の地震が、平日の、しかも、首都圏で起こったら・・・お、恐ろしい・・・

それにしても、民放の、相変わらずのセンセーショナルな映像優先(に見える)の報道姿勢は、いかがなものかと思いましたが、NHKは、やはり、災害時には頼りになる、冷静な報道をしていたように思えました。

また、素早すぎる動きの新潟市・新潟県。
全国ネットでは流れていなかったようですが、当日(20080614)昼の県内ニュースで既に、職員を派遣した映像が流れていました。そして、災害当事者の柏崎市、長岡市、小千谷市からも、職員が派遣されたのですね。

地震大国・日本、どうやら、地震は避けることができないと思ったほうがよさそうですが、「対応」の体験と知恵は、積み重ねていかねば、と、つくづく思います。

2008年6月14日土曜日

ぐらり

このたびの岩手・宮城内陸地震、お見舞い申し上げます。

大学時代の先生(専攻は異なるものの)が急逝されたと、同期から連絡をもらい、お通夜に伺った(20080613)。
自分が、今、所属している部署にもご協力いただいている先生だったのに、ご挨拶にも伺わないまま、申し訳なかった。享年61歳とのことで、まだ早く、ご自身も無念だったろうなと思う。また、ご遺族のご挨拶によると、2月から体調を崩しておられたとはいえ、やはり、急なことであり、ご家族の憔悴されたご様子には、胸が痛む。

悲しいことだが、こんなことでもないと、なかなか会わない人たちもいて、久々の再会の機会にも(人によっては卒業後、初か?)。
とはいえ。翌日の告別式は、失礼させていただき。

が。”ぐらり”ときた、土曜の朝。
結構、ゆれたので、いよいよ、ココに地震がきたのか!?、いや、そこまでゆれてないぞ、また、県内のどこかで大地震!?と、(気分は)飛び起きました。

自分が参加しないため、すっかり失念していましたが、DPI日本会議全国集会in岩手が、まさに、今日から開催だったり(6/14-15)・・・た、大変だぁ。
とりあえず、最低限、できる諸連絡だけして。
今後も、あまり騒ぎすぎず、しかし、できる協力はしてきたいと思います。

・・・そのためにも、ちょっと、休息の週末にさせてもらいます。。。

2008年6月11日水曜日

見えないものをみる力

「私は自分では、アメリカンスタンダードとはどういうものかということを体得できている人間だという自負があったが、君の話を聞いていると、自分の甘さを今さらながら、嫌と言うほど思い知らされるよ」
「いえ、堀さん、これはアメリカンスタンダードなんて話じゃないですよ。船場の商いでも、これぐらいのことはします。ただ、我々は、経済成長という幻想の中で、頭を使うことを忘れたために、商いの基本を失っただけです」
(文庫版『ハゲタカ』下,p.64)


昨日(6/10)、帰り際に、いささか、立腹モードになってしまったため、精神衛生上、こりゃ、いかんと、ほんぽーとによって、『現代小説』に連載中の「レッドゾーン」=「ハゲタカ」の続編の最新号を読みにいっちゃいました(ホントは、貸出可になるまで、待つつもりだったのだが)。

ま、いずれは、このネタ、書こうと思ってはいたので。

文頭の引用は、「ハゲタカ」第1作目からの引用です。どういう流れなのかは、タイトルにも関連するので、注1)にゆずるとして。
上記の引用では、「船場の商いでも・・・」というところがポイントね。つまり、例えば、個別面接の技法だとか、仕事の段取りだとか、まぁ、いろいろ理屈はあるわけですが、結構、昔からあった”基本”が大事なんだ、ということ。

で。この記事のタイトル「見えないものをみる力」については、以下。

 鷲津は、窓際に立ち、眼下に広がる浜離宮を見下ろしていた。
 昼下がりの平日の庭園は、人もまばらだった。この庭園を造った人間は、いったいどうやってこの庭を俯瞰して見たのだろうかと考えていた。それぐらい庭全体にバランスがあった。しかし、このバランスは、高所から見ない限りなかなか分からないものだ。
 かつて、この国の人達にも、見えないものを見通す洞察力や眼力があったのだ。そんな力をいつからかなぐり捨ててしまったのだろうか。
(文庫版『ハゲタカ』下,pp.77-78)


そう、研究も、実践・プロジェクト進行上も、(そこにあるのだけれども表面上は)「見えないものを見る力」は、つくづく、大事で、その力をつけたいものだと思うのです。
で、「見えないものを見る力」は、知識や分析力もさることながら、洞察力・想像力が大事で。
後者は、いろんなフィクションにふれることが大切よね、と。
(決して、映画館に通う時間を捻出するための屁理屈、あるいは、言い訳ではない。ハズ。)

といったように、なんだか、最近、ヘタなノウハウ本やら、ろくでもない薀蓄書(テキスト、学術書、含む)よりも、良質なフィクションの方が、よっぽど、得るものが大きいと思うのでした(もちろん、良質な書物は得るもの多大)。
この前の記事にあげた、『新選組!』とかね(ま、これは、歴史モノなので、完全フィクションじゃないけどさ)。

なぜかといえば、人間や社会が、洞察力豊かに描かれているから。

ということで、授業の持ちネタとして定番「振り返れば奴がいる」第4回を使っているのですが、最近、DVDが出たらしく。ほ、欲しい・・・

「ハゲタカ」も昨年(2007年)MyベストTVドラマ、なのですが(と力説して、何故か、兄弟子から冷ややかな視線を受けましたが)、原作小説版も、ちょいと設定が違うものの、もう、面白くてね。







語りはじめるとキリがないので、とりあえず、続編(おそらく最終?)「レッドゾーン」につながりそうな、そして、この記事に関連するところだけでもあげると・・・⇒続きを読む...
「今となっては日本が世界に誇る数少ない宝の一つ、金型技術の一流どころを、我々はほぼ手中に収めた。さらに、将来の自動車産業を左右しそうな先端技術を誇る部品会社も手に入れた。経営を我々に委ねることで、技術力の向上と後継者の育成に専念できると知った彼らが、見る見る生気を取り戻したのも承知の通りだ。そして次の段階で何が起きるか」
「トヨハシも日産もみな我々に頭を下げて部品を買うことになる」
前島がそう答え、全員が歓声を上げた。鷲津は彼女を指さして軽く手を叩いた。
「前島、そんなレベルじゃない。日本のメーカーがこぞって我々の技術にひれ伏すんだ。そして、連中に思い知らせてやるんだよ。ものづくりの原点を忘れたらどうなるのかをな」
(『ハゲタカⅡ』下、p.28)

(ちょっと解説)
ジャパン・パーツ:プラットファーム方式、つまり、同じ業種の複数の会社を個別に買収し、それを一つにまとめることで総合力と競争力のある新たな会社を生み出す方式。ジャパン・パーツは、日本の自動車製造の細部を担う町工場二十数社を買収して誕生させた自動車総合部品メーカー。故アランが生前からこつこつと買い集めてきた事業の集大成。

「ものづくりの原点を~」というくだりは、”鷲津@サムライ”らしい台詞ですが、”組織モノ”に弱い私としては、「経営を我々に委ねることで~」という指摘が、興味深い。
物語的には、「レッドゾーン」では、このジャパン・パーツが、買収されるんですよね・・・(う~ん、続きが楽しみ)。
そして、今までは、どちらかというと、大企業が多く登場していたのが、「レッドゾーン」では、町工場が出てくるので(芝野が手がける)、このへんの、組織規模・形態の違いが、楽しみです。

「(略)連中は特機部が獲れなかったら、その腹いせに御社を潰しにかかるかも知れません。」
「まさか、そんな子供じみた……」
芝野はそう言ったが、加地は険しい顔をしていた。
「芝野さん、そういうところ、昔と変わりませんね。ビジネスとは数字と道理だけで回っているなんて思っていませんか。ビジネスを動かしているのは、私情と欲望、そして怨恨です。アメリカには、女を取られた腹いせに相手の会社を乗っ取って話だってあるんです。アメリカという国はメンツが全てです。侮らない方がいい」
(『ハゲタカⅡ』下、p.116)


”情・私情”の側面を、アラン(謎の死をとげた)は、鷲津やリンに、散々、仕込まれていて、その含蓄あるやりとりも散見されるのですが。
物語的には、「レッドゾーン」に、やっぱり出てきたか、ゴールドバーグ・コールズ(GC)、と。”上海のホリエモン”の略歴に、GCがあったあたりから、怪しいと思ったんだよね。
・・・次は、そろそろ、UTB絡みで、いよいよ飯島さんの登場、かな?(ワクワク)。

と、まじめな話なんだか、お楽しみの話なんだか、わからなくなったあたりで、ひとまず。

<注>
1) 債権譲渡の話(から買収の話)をしに、太陽製菓のオーナー一族の”社宅”に鷲津と堀が訪問し、あまりのオーナー一族の企業の私物化に対して、頭から湯気を立てて怒っていた堀が鷲津に、次のように問いかける(『ハゲタカ』下,p.58~)。
「一体、今日の訪問の目的は何だったんです」
(中略)
「今日の一番の目的は、連中がどういう人間なのかを知ることでした。そういう意味では、収穫は大でした」
「しかし、連中は我々の条件なんぞ、きっとのまんよ」
「大丈夫です。それは最初から期待していませんでしたから」

以下、その”収穫”について、言及されるのですが。・・・面接技法のよいテキストになります。






アンタ、出すぎだよ

昨日-今朝、仕込んでいたネタが、ちょいと飛んじゃったので、それは改めてにして。
お楽しみの小ネタ。

いくらなんでも、ちょっと出すぎじゃないのか、三谷幸喜。
(一般シロートにアンタ呼ばわりされるのが、著名人のお気の毒なところ)
「ザ・マジックアワー」も、もちろん、観にいきますが、その前に、なんとしても観るぞ!の「アフタースクール」を消化していないので、果たして、いつ観に行けるのか?

基本的に、映画に関する記事・文章は、鑑賞前には観ないので(後で読んで楽しむので)、目に入っちゃうテレビ等の宣伝・露出は仕方がないにせよ、各種、雑誌も面白そうな記事があちこち出ているので(買うとキリがないので、図書館で読みますが)、はよ、観に行かねば。

といいつつ。
『新選組!』のこと というタイトルにひかれて、読んじまったぜ、ほぼ日連載。
・・・うん、いい話だ。

ということで、飛んじゃったネタ含め、この手の、”とっかかりはお楽しみ”ネタ、続きます。

2008年6月10日火曜日

まずは、〆切りを言え

表題の通り。
ヒトサマのことをあれこれ言えた義理ではなく、単なる言い訳かもしらんが。
様々な予定、都合、日程の中で、いろいろなことが動いているわけでして、そういう中では、最重要情報は、【〆切り】と【日程】だと思うのだが。
連絡・頼まれごとの中に、この最重要情報が入っていないことが、しばしば、ある。
これ、ホント、困ります。
(私は、マイペース人間という自覚は持っているが、しかし、ヒトサマのペースも乱したくないと思っているので)

2008年6月9日月曜日

ご来港~

先週末(6/7)は、自立生活セミナーで、ヒューマンケア協会の事務局長、中原えみ子さんがお見えになりました。
立川を足場にしつつ、八王子も、しょっちゅう出没していた、というか、呼び出されていた、というか、遊び(飲みに?)行っていた、というか、なのですが。出勤経路でもあったしな。
しかし、中原さんとは、あまり接点がなかったので、今回、お話したり、講演を伺う機会があって、良かったです。
意外なホテルが、実はバリアフリーだということがわかり、これもまた、収穫。

なんだかんだで、年に何度か、新潟にお見えになる方がおられ、嬉しい限り。

一難さって、また一難(一山超えて~)

ピープルファースト大会が終わって、ちょっと、一息。
・・・と思っていたら、今度は、福祉有償運送の運転者講習会が動き出した。
ま、予想はしていたのだが。
いったい、いつまで続く、この山道・・・

2008年6月5日木曜日

自信喪失

自他共に認める、”晴れ女”のワタクシ。
天気運には、相当、自信があるのですが。
こんなひどい天気は、過去、記憶にないぞ1)、というのが、ピープルファースト大会in東京の第1日目(5月31日)。
よりによって、”今回”は、潮風公園という野外で、全体会と、その後の交流会(屋台や踊りなど)だったので、いやはや、ぐしゃぐしゃになりました。よくぞ、その後、風邪ひかなかったと、我ながら、感心(体力も使い果たしたので)。
なのに! 2日目(6月1日)は、やけにいい天気で。どういうこっちゃねん!!

ピープルファーストは・・・。いやはや、どうなることやら・・・。全国的にも、新潟的にも、私的にも。

6月2日(月)、珍しく(失礼)、厚生労働省にも同行したのですが。
熱意をもって仕事をしている行政の方々も、少なからずいると、私は信じておりますが、それにしても、”聴く”態度を持たない、示しもしないお役人は、いかがなものか、と思います。さすがに立腹モードに。

楽しいことも、ちょっと。
お台場は、なんだか、久しぶりに行きましたが、ホント、観光地化して、すごいことになっているのですね。開発前に行ったこともありますが、同じ場所とは思えない。また、ゆっくり、遊びに行こう。きっと、来年は、別の楽しみ2)もあることだろうし。
どさくさまぎれに、築地にも行ったのですが、出遅れてしまって、市場はもう閉まっていたのが、残念。でも、近くに、そういった客目当ての店もあって、さすが、美味しいまぐろ丼と岩のり味噌汁(あら出汁!)を堪能。
お台場も、築地も、韓国・中国からと思われる観光客の方々が多かったです。

1) ・・・そういや、去年の運転者講習会、最終日に雨にたたられたことを思い出しました。良いことしか記憶していない、いつも絶好調だと思っている(=調子の悪い時のことは忘れる)”B型”人間でもあるので、案外、雨に遭遇しているのか?
2) そうそう、台場一丁目商店街の館内放送で、「湾岸警察署からのお願い(連絡?)です。・・・」という放送が流れてました。おぉ! リアル湾岸署だ!!

2008年5月30日金曜日

賢いな、Gメール

Gメール(用途によって複数)が、全部ではなく、いくつかが、送受信エラーがでる。学内のメールサーバーの設定が、「来週」(6月)から変わるそうなので、そのせいかと思いつつ、いや、でも、その前なんだが???と、不思議に思っていたら。

どうやら、一定期間、送受信メールがない場合、いったん、ログインができなくなるような設定らしい。
が、Web上で、再ログインすれば(その際に、認証は必要だが)、簡単に復旧することが判明。
賢いですね。
フリーアドレスなので、おそらく、迷惑メール対策と、まともに使っている人への利便性への、両面の対応と思えます。

これに対して、もう、いいかげんにしろ、という、おバカな認証方法が、某チケットサービスのログイン方法である。
メールマガジンを解除しようとしても、できやしない。
パスワードなど、こちらが正確にはわからなくなったというのが悪いっちゃあ、悪いかも知らんが、しかし、考えられるあらゆる可能性を試してもダメ*(試しすぎて、ログイン制限が出やがる)。
そもそも、あれれ?、となったのは、一つには、当該サービスが、同種の別サービスに統合したために、勝手に「お客様登録番号」なるものが、変更されていたことが原因なのである(ことが、あれこれ探索して判明)。
もう一つは、認証に、電話番号が使われていて、ここ数年、引越しを繰り返している自分としては、いったい、どこの番号の段階で、移行手続きをしているのかが不明に(これは、こちらも悪いが)。
とどめの一つが、最終手段の問合せ連絡先の明記がないこと。もう、どうにもならんじゃないかい。

ということに、プンプンしていたので、Gメールの不調には、一瞬、ゲッと思ったものの、逆に感心しました。これでまた、Google帝国(笑)に依存度が増すのは、どうかとも思いますが、最近、いろんな媒体で紹介されている、Gメール、やはり、あなどれない。

* パスワードは、覚えている自信がないので、My法則によって、そもそも、そんなに多くの種類を設定していないし、先方から割り振られている場合も、とあるところにメモっているので、どうにもわからなくなっているのは、これだけなんである。

2008年5月29日木曜日

あやしい人

たしかに、自分は、”あやしい人”だと思い、そう、公言してはいたが、
一応、市の事業を今年(から)はしているというのに、
新潟市の人からも、”あやしい人”と、止めを刺されてしまった。

2008年5月22日木曜日

おっとっと

ふと、気づいたら、かるく1週間、更新しておりませんでしたね。ハハハァ~
また、追々。

それにしても。中国の地震は、エライこっちゃ、ですね。
規模も大規模ですが、地震後の秩序も心配です。
そして、大丈夫なのか?、北京オリンピック。

2008年5月15日木曜日

わ~い!:ゲキ×シネ

自分が忘れないように、ここにメモしておく。
ゲキ×シネ、2008年秋上映!!!

▼新潟 : T・ジョイ新潟万代
08.09.20~10.03 『メタルマクベス』
08.10.04~10.10 『髑髏城の七人~アカドクロ』
08.10.11~10.17 『髑髏城の七人~アオドクロ』
08.10.18~10.24 『SHIROH』
08.10.25~10.31 『朧の森に棲む鬼』

個人的に大注目なのは。
見逃している『髑髏城の七人~アカドクロ』、
そしてそして、初の全国公開『メタルマクベス』。
もう、絶対に、観る!!!!!!

2008年5月13日火曜日

警護・警備(SP?)

ふと考えたら、10年立たずに、常勤職だけで、既に3つ目の職場で、”前職””前々職”と、つぶやいていても、ややこしくて仕方がないので(自分の中では、さすがに間違わないが)、次のように略することにします。
前々職=H大
前職=CN事務所
現職場=N大、あるいは、単に職場

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5月11日(日)、にいがた自立生活研究会の総会、無事、終了。
諸々、細かい取りこぼしもあり、ご迷惑をおかけした方面もありますが、皆さんのおかげで、なんとか、終了。
なかなか、よい、総会企画でした。恒例の企画でもいいんでない?、と、個人的には思ったりして。

で、同日から新潟市で開催されているのが、主要国首脳会議(サミット)労働相会議。
大臣クラスは、舛添さんしか来ていないみたいですが(・・・そっか、厚労省大臣が来港する機会であったんだった・・・)、周辺の警護・警備がねぇ、結構、すごいですよね。

サミット会場が、ウチの近くなので、道路の交通規制にひっかかるか、と、心配していたのですが、車の場合の通勤路(私は、勝手に”信濃川バイパス”と呼んでいる川岸の道路)は、ギリギリ、セーフ。
でもでも、私とは逆方向、つまり、サミット会場に向かって、警護・警備の人を大勢乗せた車(護送車?)とすれ違い、ギョギョギョ、としました。
かと思うと、新潟駅には、拳銃・棍棒を装備したお巡りさんが、立っていたりして。
日本も、ある意味、狙われる当事者国でもあるわけで、警戒するのは、仕方がないし、ある面、当然ではあるのですが。
それにしても、なんか、物騒でヤナ感じ。と思えるだけ、平和な状況の恩恵を被っていると感謝すべきなのでしょう。

で。警護・警備といえば。
N大の現職場の建物・部屋(研究室?)の出入りは、実に楽チン。もちろん、時間外は、諸々、鍵が必要だけど、んなもん、出入り”だけ”にかかわるので、たいした手間ではないのである。しかも、研究成果を生かしてなのか、暗い時間帯でも、センサーで廊下照明が自動的についたり消えたりするので、自分でやる面倒さがないし。そもそも、とんでもない時間帯でも、誰かいるし(さすが、理系棟)。
これに対して。
自立研の総会等があるので、まだしばらく鍵をお借りしているCN事務所。ゆっくり、のたのたと、遅い時間帯にブツを返しに行ったら、うっかり、時間外になっちゃってって、某警備会社が飛んできてしまったぜ(苦)。まぁ、そんなこんなで、イレギュラーな動きをしようとすると、あっちこっち戸締りやら何やらする必要があり、実は、結構、メンドーなんですよね。
で。H大は。そもそも、都内とは名ばかりの陸の孤島だったことは、ボヤキたおしているので、いいとして。平日外、時間外に建物にいようとすると、そりゃ、もう、メンドーなことになること、この上なかったですね・・・それにねぇ、人影が、ホント、なくなりますから。バス乗り過ごすと悲惨だったし。
そこへいくと、N大は、けして都会・市街地にあるわけではないですが!、大学村コミュニティが周辺含めて形成されているため、また、自分が現役生の頃より確実にお店も増えていて、「あっちゃ~、次の電車まで、30分以上あるじゃん!」という時間帯になっても、まぁ、悲惨な目に合わずにすむのである。

・・・が、ホント、早目に、こういったことをありがたがるような時間帯に、職場にいる状況から脱しよう(と思ってアレコレしていると、遅くなっちゃうんだよねぇ・・・)。

2008年5月9日金曜日

盛り上がっているなぁ。

「ちりとてちん」の掲示板は、ホンット、熱いですね。
なんだか、「OD2」(=「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」)の時を思い出すなぁ1)
もっとも、「踊る」は、ネットにも仕掛けがいろいろとあり、同好の士で、勝手にグループを作って(ネット上で)、趣味にしたがって盛り上がることができたのですが、さすがに「ちりとてちん」は、掲示板だけでは、そこまでできそうにないですが。
まぁ、今、あんまり時間の余裕がないので、気晴らし・息抜きに、掲示板を少し覗く程度で、とても追いきれないのですね。それでも、充分、息抜きになるけど。

が! 掲示板で、次のような情報、発見!!
6月6日(金)夜8:00~
「金とく北陸スペシャル」
~ちりとてちん 正平・順子のふるさと福井を旅しよう~

北陸=石川、福井、富山限定・・・新潟は北陸じゃないんかいっ2)!!!

1) テレビシリーズ、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の時は、パソコン・ネットを、サクサク使っていなかったので、ネット上の騒ぎに参加できなかった・・・
2) 新潟が、どの地域に入るのかは、相当、謎である。道州制の案も、たしか、一つとして同じグループ分けのものがなかった気がする。関東甲信越、かな、と思うが、しかし、同じ日本海側、北陸も、かなり近しいと思うのだけど。でもなぁ、ウロ覚えですが、広さとしては、新潟=福井+石川+富山、という話しもあったような(地理関係、調べてまで書く余裕は、今、ないが、今後の宿題の一つにしよう)。

そうですか

”新潟市障がい者ITサポートセンター”と検索すると、このブログがヒットするらしい。
(で、本文に、こう書いちゃうと、ますますヒットするのでしょう。)

・・・ヘタなこと、書けないですね、こりゃ。

2008年5月7日水曜日

今日やることは、今日のうちに

いつもは、これくらいの時間(22:30近く)は、そろそろ、お休みの時間帯なのですが。
日々、動いているお仕事の大半の関係書類を職場に移動してしまい、明日(5/8)、1限の用意がまだだったので、夕方に学外での授業を終えてから、自宅でちょいと雑用して休憩し、再度、職場に移動して、雑用後、授業準備でございます。

あれこれブツの移動中・職場環境整備中のため、このような、私としてはイレギュラーなことになっている。
できたら来週以降、目標としては5月中には、こういった不健康な動きはしないようにしたいものです。

とはいえ。
快適お仕事椅子を、自宅から運び込んでしまったし、世間一般的には、ヘンな時間帯に構内や建物に出入りしても、そこそこ人がいるので1)(さすが、理系研究棟!)、精神的負担は、かなり低くなりましたが。だからといって、この動きを恒常的にしないよう、気をつけねば。

さて。
明日の朝、楽するために、準備を終わらせよう。

1) 新大(しんだい)は、私が在校時代からそうだったが、周囲が学生村と化しているので、日にち時間帯を問わず、構内・キャンパス周辺に、誰かしら人がいる。都内とは名ばかりの、陸の孤島にあった、前々職H大Tキャンパスとは、えらい違いだ。

2008年5月6日火曜日

使えるビジネス書(自分比):訂正、含む

前に、一番参考になったビジネス書としてあげた本が間違っていたので、訂正。
こういうことが、できるのは、ブログは便利ですね。
(カテゴリーも、ちょっと、合わなくなってきたので、時間をみて、直そう。)


トレー・システム(未処理トレー/保留トレー/処理済トレー)等、紹介されていたのは、『なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣』でした。パラパラみていたら、結構、参考にしているようです。
奥付や、自分の行動の記憶をたどっても、出版(翻訳直後)の2001年に買ったようですが、今は、文庫本が出ているのですね。なんか、損した気分。


最近、ほほぉ~と、ちょいと参考にしているのが、『TIME HACKS! タイムハック 劇的に生産性をあげる「時間管理」のコツと習慣』。
そっか、そうだよなぁ、と、目からウロコだったのが、「スケジュールに関する情報は”ワンポケット原則”、To Doに関する情報は”分散させる”」。分散させて無くしたら、元も子もないので、その場でメモしたものは、然るべき場所に”ワンポケット原則”に従う必要はあるでしょうが。自分でも、実情、そうなっているので、あぁ、これでいいんだな、と、気分が楽になり、この方向で、整備しよう、と、気が楽になりました。
ただ。著者紹介をみて、自分より年下なのを知って、軽くショックを受けましたが。このテのノウハウを年下に教えを請うようになったのねぇ。
といっても。最近のネット、メール、Webサービスの発達は、目覚しいので、それもかなりあるのでしょう。
(その点、技術的に、相当楽になったことも、かなりあると思われる)
使い始めていたGoogleカレンダーも、この本で、こりゃ、まだまだ使えるな、と思ったし。

と、こういう寄り道ばかりしていると、そうだ、やっとくべきお仕事があったのだわ、と、昨夕、スケジュールチェックをしていて思い出したので、本日は、本棚移動を先送りにして、お仕事が先。
(当初、その予定は昨日だったのだが、昨日は午前中に、自宅パソコンの設置をしていたら、軽く、半日、かかってしまい。結果、午後、出動になって、頭脳労働は取りやめにした。こうして自宅PCを使っていると、普段の操作性の状態になっていないので、いじりたくなるのだが、そうすると、また、軽く半日仕事になるので、グッと我慢。)

2008年5月5日月曜日

いす

このテのタイプの椅子としては、格安だった椅子1)を、自宅から職場に移動。
・・・これが、結構、難儀してしまった。買ったときも、自分で車で持ち帰ったハズなので、楽勝、楽勝、と思っていたのだが。椅子という物体は、変形である上に、件の椅子は、高さも結構あり。しかも、思ったよりも重いし。
車の助手席の背もたれまで倒して、やっとこさ、入った。
本棚も移動する予定なのだが。高さのことまで、考えてなかったぜ。たしか、最初に購入したのは、院生の頃・川崎に住んでいた頃なので、たぶん、組み立て前のヤツを、えっちらおっちら、歩いて運んだと記憶していて2)、ま、なんとかなるだろうと、軽く考えていたのだが。

なにしろ、今回の移動は、車3)があり、前の事務所と新しい職場は、車でなら10分程度、両方とも時間外でも入れる手段を手に入れているので4)、楽(気分的にも)。仕事道具の移動だけで、引越しが無いし。

ではあるが。段々、荷物運びが、嫌になってきたな。
しかし、この勢いがあるうちに止めちゃうと、モノが積み重なっていくことは、散々、経験済みなので、やはり、ここは、あと一日、頑張ろう。

注は⇒続きを読む...


【注】
1) 仕事椅子も、「安かろう、悪かろう」は止めるべきというのが持論である。また、机や本棚は、きっちりサイズを測って購入できるので、通販がベターと考えるが、椅子は、実際に座ってみないことには、ダメである。
で、前の事務所の時も、古いタイプの事務椅子?で、1ヶ月近くで、もう嫌だ!と、リサイクルショップで、実に手ごろな椅子を見つけ、自前で購入したのを使っていた。
とはいえ、このテのまともな椅子は、もう、めちゃめちゃ高価なのである。さすがに、10万円近く(あるいはそれ以上)の買い物はできないが・・・と思っていたら、近い感じのモノで、現品限り2万前後のを見つけ、1~2日、悩んだ末、購入。すわり心地はいいものの・・・足が、ちょいと、届かないんだよね(自宅では、板や別のセットのオットマンで、しのいでいた)。態度はでかいワタクシですが、身長はでかくないので。
靴を履けば、まだマシになるか、ということと、お仕事は職場に集中させることにしたので、つまり、長時間使うことになるので、すわり心地重視で、えっちらおっちら、運んできたわけですが。
作業姿勢になると、さすがに、靴の分、足は床につくのだが(目論見、成功)。
しかし、この文章を打っているような、背もたれにもたれかかった姿勢だと、足がブラブラ状態になってしまう(他は、実に楽チンな姿勢になり、目論見、成功なんだが)。
む~、台が必要だなぁ。
あ、自宅の方は。前々職で、多少、羽振りが良かった時に購入した椅子が復活していたので、問題ないのである。
2) 東京時代は、当然、車が無かったし、度重なる引越しの際には、業者等に頼んだので、バラさないまま、運んでもらったのだと思う。
3) といっても軽だが、後ろ座席が倒れるタイプなので、荷物は積みやすい。ま、父親名義の車を借りっぱなしという、ずうずうしいことをしているのだが。ハハハァ~。
4) 前の事務所は、既に退職しているものの、モノの片付けは、人がいない時の方が能率が良いので、例外的に、期間を延ばしていただき、まだ借りている。新しい職場は、カードキーや鍵がもちろん必要だが。でも、前々職の時なんて、建物自体の鍵は、集中管理で、各自で持てなかったため、休日など時間外のときは、別の建物の管理棟までいかないといけなかった。また、遅くなると、めちゃくちゃ暗くて、あたしゃ、ミニライトを携帯しておりましたよ。それに比べたら、新しい職場の出入りは、楽なこと、楽なこと。

モノの置き場

異動に伴い、あれこれ、モノの移動をしており、まだしばらく、イレギュラーな動きをしております。

もっとも。
ようやく! 今度こそ!! 「お仕事」関連ブツは、1ヶ所(それも、机周りに集中させる)ということが実現できそうなので、その”見通し”があると、なんだか、とても前向きに”お片づけ”ができ、精神衛生上、非常によろしい。

今までは、どこで何をするのかが定まらなかったので、モノを単に動かしているだけだったからなぁ。
いや、自分の希望として、どこで何をするのかは明確なのだが、現実・実際の事情・動きと、その希望の折り合いがつかない状況が、ずーっと(思えば院生の頃から)、続いていたのである。
モノの置き場ということだけに関しても、自分では、
(1)ある程度の区分けをして”とりあえず”置いておくが、
(2)他に関連のモノも集めつつ、
(3)多少まとまった時間が取れる時に:捨てる/整理・保存するに分けて終了。
・・・と、段取りしているのに、単に「置いてある」と思った他の何者かが、せっかく(1)の状態にしているモノを、無秩序に動かしちゃったり(あるいはそこまで大げさな整理でなくとも、日々の整理整頓しても、片付ける直後から散らかす輩がいる)等々で、もう、とたんにやる気を失い&新たにブツがどんどん増えていく・・という悪循環に、はまりまくっていたわけで。
まぁ、(3)にいたるまでが時間がかかりすぎ、というより、その間にあれこれ入ってきて、そもそも(3)に至らない自分も悪いんですけどね。

とはいえ。
5月1日異動なんて、イレギュラーで、諸々、面倒な・・・と思っておりましたが、世間がお休みの連休中=割り込み用件が入らない時に、おおまかなモノの移動がまとめてできて、良かったかな、と。
と、ポジティブシンキングになれる、ということは、ちょっと気分に余裕があるということですね。良いことだ。

2008年5月2日金曜日

周囲は止まっていないので

ということで、ヒトサマの異動年度と、1ヶ月遅れ故、今まさに、ワタワタしており。
今までのようには応答できない面も多々あるのですが、それはこちらの事情ってもんで、周りの動きは止まっていないわけです。
その上、連休前、連休間に、やれることはやっちゃうぞーと、バンバン動く方面もあるわけで。

と、ぼやいているものの。
実は、もう、終わっちゃったから白状すると、この状況を見越して、正式に異動が決まってから(内々には、昨年中に話しがあったのだが、正式決定が、なんと、4月9日!)、手続き上、即、退職願を提出し、即、「権利は使わせていただきます」とばかりに、残り日数、すべて有休消化としていたのでした。
もちろん、全く、休んでいるわけではないものの、決まった時間や、定例に入っていた当番的な仕事が無く、さらに、事務所で、わけわからん内外の対応に追われないというのは、なんと、楽なことでしょう!、でした。
(・・・ごめんね、他にしわ寄せがいったであろう、事務所スタッフの皆様)

今日(5/2)は、午後から、CIL新潟で某打合せがあり、立ち寄ったものの。
ついでに、やっとくことやら、話すことやら、そりゃ、もう、嵐のようで。
まぁ、いろいろいろいろとございますが、ともかく、「職場」を確保できたのは、かなり、助かる。

なので。
各方面、本格始動になるであろう、連休明けには、サクサク仕事ができるよう、連休中は、「(自分の机周りの)職場環境整備」(やりちらかしている、CIL新潟事務所を含む)です。

2008年5月1日木曜日

異動:復帰3

5月1日付けで、下記の職場に異動となりました。

肩書き:新潟大学特任助手
職務:新潟市障がい者ITサポートセンター

・・・相変わらず、”謎の人”状態が続いているのが、なんとも(^^ゞ

所属としては。
久々に、大学教員に復帰でございます。
といっても、
所属の正式名称が、
新潟大学自然科学系附置人間支援科学教育研究センター
で、
そこが受託をした
新潟市障がい者ITサポート事業
の専任スタッフ、です。
「特任助手」という肩書きになっていますが、
大学内の授業等はなく、「新潟市障がい者ITサポート事業」の専任。

といった説明で、果たして、すんなりわかる人が、多いとは思えないのだが。
ホントは、今日のうちに、異動のお知らせなど、終わらせる・・・は無理としても、着手しようとは思っていたのですが。
何分、上記のような、あやしいことになっている上に、大学という組織は巨大組織ですから(前々職でも、把握済)、住所等、きちんと表記しとかないと、大学内で書類がグルグル回るハメになるのは、目にみえている。
という次第で、最初が肝心、学内での確認を丁寧にするのが先、と。

メールは、大学アドレスもいただきましたが、個別アドレス等々、今までと変わらず、なので、特に問題なし。

ちなみに。
自立生活センター業界からは、足抜けできないと思っていますので、そこは、いろいろと継続。
(というか、CIL新潟は、ずいぶん、やり残し仕事があったりするし・・・)

こんなに書く気はなかったのだが。
まぁ、諸々、追々と。

2008年4月29日火曜日

天邪鬼

天邪鬼というか、”怠け者の節供働き”というか、祝日に、せっせとお仕事してます。
いやぁ~、はかどる、はかどる。

いかに、諸々の割り込み用件に、お仕事の邪魔をされているのかが、よくわかります
いえね。この状態は、もう、前々から(前職の頃から)わかっていたことで、これまでも、切羽詰ると、自主的に”休日出勤”にしていたのですが(あるいは、”お持ち帰り”)。
平日も、それなりに、動いていたので、疲れがとれない(&気分がノラない)ため、全然、効率があがらなかったのですよねぇ。
ここ2週間ばかりは、ヒトサマが働いている時でも、休める時は休むぞと、開き直って時間をとるようにしたので、実に快調。
まさに、”怠け者の節供働き”。

とはいえ。
溜めてたせいで、また、他の人に引き継げるような形にしないといかんので、到達目標まではたどりつかないのですが(^_^;
なんとか、目処がつきつつある・・・という感じ?

あ。それと。
しつこいようだが、メインの机の左側に作業スペースがあるのが、断然、効率よいことが、ますます、判明。
う~む・・・

* ビジネス書の類、結構、好きなのですが。参考になることも(かなり)あるにせよ、大抵は、「んなこと、わかっているけど、そうはできない状況・環境なんじゃい!(怒)」ということも、相当、ある(あった)。

2008年4月21日月曜日

4月も半分

早いもので、4月も半ば。
・・・案外、”まだ”半ば、のような気もしているが。

●新潟市周辺は、もうそろろろ、桜はピンク<緑、という感じ。
4月9日(水)、16日(水)と、お昼頃、久々に、鳥屋野潟周辺を通りすがったのですが。
潟を望む食べ物屋さんも、前(自分比)より増えていて、ちょっと見直した。
それにしても。
”ぽっぽ焼き”の屋台の前を通り過ぎることができず、つい、買ってしまって(食べすぎ・・・)、つくづく、自分は、新潟っ子だなぁと。

●初日から・・・
今年度の授業が始まったのですけどね。
少々、準備の時間が落ち着いてとれたのが、逆に悪く、不必要にパワーポイントに画像なんかの貼付けを直前までしていたら。
時間がギリギリになった上に。
・・・プロジェクターが映らない(T_T) あぁ、せっかく作ったのにぃ~
ま、気をとりなおして、次週にリベンジだ。

●頭の体操
4月19日(土)、研究会(福祉理論フォーラム)のため、東京へ。早稲田の教職員食堂、よい場所ですね。
いつまで経っても、研究室卒業をしないのもどうかと思いつつ、しかし、頭の体操は必要ですし、このような機会がないと、浦島太郎になるなぁとも思い(いろんな意味で)、やはり、貴重な場であると思う。
よい研究環境・仲間に加えていただいて、自分は幸運です。

2008年4月16日水曜日

授業始まり

新潟青陵大学の非常勤講師は、今年度も引き続き、お世話になります。
学校暦では、今週から(4/14~)授業開始ということで、私の担当科目は、本日が初日となります。
担当科目は変わったものがあるにせよ、段々、勝手知ったる、になってきている(&昨年度までのモノがある)ことと、少々、まとまった時間をとって1)授業準備ができるため、やっと、落ち着いて準備ができる。やれやれ。

ということで、授業の”中身”については、形にしていないものの、
日程やら、出席簿の準備(履修予定人数の把握)やら、半期2)を通した授業の枠組み・仕込み3)が、今日明日の最優先業務であります。

さて、続きをやらねば。

1) この辺の事情については、書いとくつもりが、書けていませんが、また後ほど。
2) リハビリテーション論(中味は障害学にするつもりですが)は、前期のみなので、これでよいとして。社会福祉技術総論は通年なので、後期もあるのですが、まずは前期のことを。このあたりが、年間見通してできれば理想的ですが、そこまでは、なかなか・・・
3) もちろん、1回づつ、細かいツメは、その前後にするのですが。実習が入って3分の1前後の学生が欠席になる回はいつなのか、とか、全体的な流れ・構成は、やはり、最初にやっておいた方がよい、ということを痛感したので。

2008年4月10日木曜日

わたしだけ?

つい最近も書いたことだが。

なにゆえ、世の事務机・仕事机は、右側引き出しなんだぁ~

右利きの場合、ですが。
試せる方は、一度、試してみるといいと思いますが1)左引き出しの方が、合理的なんです。
例えば。
・左手で引き出しをあけるので、右に持った筆記用具を置く必要がない→作業が止まらない。
・書類に筆記をする場合、左側に参照資料をおいたほうが、場所が広々使える。
・左引き出しということは、机の上のスペースが左側の方が空くので、直ぐに使う資料や電話などを左に置くことになる。それらを右手は筆記用具を持ったまま、左手で取るので、メモがとりやすい。
ほらね。右側引き出しの意味・意図が、わからん。

サクサク仕事をすすめるためには、机周りの配置等は、極めて重要だと思うのですが、そもそも机がよくあるタイプの右側固定の引き出しだと、工夫の余地が限られるのですよねぇ~
細かいわがままかもしれんが、机周りは、商売道具なのだからして、職人が道具にこだわるのと同じこと。

と、考えてみると、前職の法政大学現代福祉学部では、研究室(といっても通常は実習指導室にいたので、宝の持ち腐れと化していましたが)の備品は、引き出しがワゴン式だったのは、個人の好みで動かせるので、ナイス配慮!、でしたね。
私は、結局、1階の実習指導室にまで移動させて使ってましたが、引き出しワゴン。
あとね、あのキャビネットね。本・書籍はともかく、書類・ファイルの保管・置き場は、なんたって、キャビネットが便利です!(これも前職の時は、備品で幅広のものが2本あった)。本棚は、経験上、意外と使いにくい。

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次の段落、ビジネス書については、訂正(2008.5.6.)
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一時期(というか、今も若干)、ビジネス書にはまっていて、あれこれ、物色しましたが、仕事の机周りに関しては、『奇跡の仕事術』が、一番、参考になりました(相当前の雑誌『日経ビジネスタイム』にカラーページで紹介されていたページが、より分かりやすい)。あれ、でも、今、パラパラ見ていたら、トレーのことは、この本じゃないな。ま、「仕事術」なんて、自分のやりやすいようにアレンジしないと使えないですからね。
と、それなりに、役立ったと自分に言い聞かせて、手放す本は、いいかげん、処分しよう。

1) 引き出しが固定ではなくて、ワゴンだったら、左側に置いてみるとか。運よく隣があいていて、なんちゃって左引き出しにしてみるとか。あるいは、机というよりテーブルで、深く考えずに、書類仕事を、短時間でもしてみてください。きっと、自分より左側に、いろんなものが配置されてくると思いますよ。携帯電話も、きっと、やや左側に置いてあるでしょう?

2008年4月8日火曜日

花冷え

●首都圏では、サクラチルの頃だそうですが。
新潟市の信濃川沿岸やすらぎ堤付近では、
・昨日の朝(4/7)は、”お、ぼちぼち咲いてきたか!”
・今朝(4/8)は、”おぉ~! 咲いてきたねぇ!!”
という感じです。

●また、いろんなことが同時に動きだしているぞ。
・・・ま、なんとかなるでしょう。
という、怠け心との戦い。

●えぇ~ん(T_T)
というのも(?)、
Tジョイのサービスデーがなくなったのが、全く痛い。
・・・レイトショーの時間帯にも、ひっからないなんて、ダメじゃん。
でも、観れるときに、観とくべきかな。
(昨年は、注目作品をたくさん、見逃して、話題についていけず、
 悔しい思いをしているため)
・・・あ、もう観れないじゃんコレ(別の館だが)。

2008年4月7日月曜日

暫定措置

●机が・・・
暫定措置として、事務所で、慣れた左側引出しの机から、良くあるタイプの右側引出しの机を使っているのですが。
・・・極めて、使いづらい。
右利きの場合、机の引出しは、絶対、左の方が使いやすいと思うのですが、どうして、普通は右引出しなんでしょうね?
と、昔から、様々、工夫して、左側引出しにしていたのですが(ワゴン型の引き出しにする等)、代替机が無い。
・・・いや、やや水平移動すれば、なんとかなるか? でも、これ以上、モノの移動をするのは、勘弁してほしいしなぁ・・・どうしようかな・・・やっぱ、止めとこう。暫定措置だし(たぶん)。

●メールアドレスが・・・
次なる仕込等々もあって、また、新たにメールアドレスを取得することに。
・・・いったい、いくつのメルアドを使っているんだ?
と、今、数えてみたら、10個もあった。
暫定期間のため、しばらくしたら、手を離れるものもあるにせよ、
ちょっと、この数は、いかがなものか、と、我ながら思います。

2008年4月4日金曜日

えらいぞ!

本日(4月4日)、出勤途中の車でのラジオで。
今、上映中止で話題の映画「靖国」、新潟市の市民映画館シネ・ウインドで上映決定とのこと。
現段階で上映が決まっているのは、大阪のとある映画館とシネ・ウインドだけとのこと。
さすが、シネ・ウインド! えらいぞ!!

で、本日は事務所勤務でございますが。
●Googleカレンダーは、実に、使える。
ということはわかったが、その許容範囲以上の要素をぶちこんだカレンダー管理は、フリー(無料)のものでは、もはや、無理なんだろうと。
カレンダーで分かりやすくするところと、やっぱり、それ以上の内容は別にしないといかんのかなぁ・・・

●「捨てるぞ!」というのが、今年のテーマの一つでして。
この機会を逸すると、また、場所を動かしただけで終わりそうなブツ、ほんの一つ、終わり。
えらいぞ!・・・が、全くの一部に過ぎない・・・でもでも、ちょぉ~っとは、気が楽になったので、この調子で、どんどん捨てるぞ!・片付けるぞ!

2008年4月3日木曜日

気になっていた場所→気持ちの良い場所

正式決定が未だなのですが、うまくいけば、今年度は、新しい事業がスタートします。
といったことで、某所で打合せ(4月3日)。
前向きな熱意があり、ヘンな探りあいをしなくていい人たちとの話し合いは、実に、ストレスがなく、気持ちの良いものです。
・・・今年度は、あせらず仕込みの時期かなぁ(多少、のんびりできるかなぁ)と思っていたものの、またもや、最初から、アクセル踏み込まざるを得ないかなぁ、というのが、う~む・・・ではありますが。

とはいえ、本格始動がまだできない(しない)ので、
ちょっとした空き時間に、前から気になっていた場所に行ってみました。
(注:”木になっていた”じゃないからね、Yちゃん。)

こんぺいとう
4月2日(水)に、近くを車で通ったら、どうも開いている様子。
(すぐ近くというか、手前までは、よく来るのだが、時間が早かったり遅かったりで。また、平日以外に通っても、閉まっている様子だし。)

いやぁ~、気持ちの良い場所でした。
海の見晴らしがよく、しかも、コーヒー200円とは!
超、穴場スポットです。
・・・車椅子では入れないけど・・・

いろいろあるのでしょうが、もうちょっと、商売っ気というか、”一般の人”が立ち寄りやすい工夫をすれば、結構、人気が出るんじゃないですかね。
母体は更生慈仁会

で、気を良くして、その後、でかけた先は、定休日だったので、仕切りなおしで、翌日に。

ほんぽーと  ⇒続きを読む...
これまた、気持ちの良い場所でした(4月3日)。
・・・新潟日報の先月(以前)分のストック、バラバラで日付順にならんでいなかったけど。
(図書館にチェックしに来た意味、ないじゃん・・・)

長嶺小学校1)跡地に新しくできた、新潟市立中央図書館(ほんぽーと)。
居心地良くて、1日居ても、飽きることがなさそう。
蔵書はそこそこという感じではあったが、持込PCでネットにつなげる机スペースもあるし、喫茶コーナーも良さ気だし、飲食コーナーもあるので弁当持参でも可だし、漫画もあるし。
漫画コーナーは、”新潟市ゆかりの作家”以外の選定基準が、ようわからんが、長編、多し。
なかなか見かけない『風雲児たち』(ただし、幕末編は無し)もそろっていたので、今年の大河ドラマ「篤姫」の予習にもなるのでは(あ、でも、幕末編がないので、予習の予習になっちゃうか)。

建物も木目調で落ち着き、机やイスも、多様な場所に様々配置されているし。
あぁ、もっと早くに来るべきであった。
借りてきて家で読もうと思っていた『小説現代』2008年3月号、貸出可になったとたん、もう貸出中で、既に予約が2人入っている・・・こんなことなら、禁帯出期間中に、図書館内で読むべきであった。
いやね、「ハゲタカ」の新シリーズが始まったのですよ(こちらでも売り出してますね)。いずれ、書籍化するとは思うのですが、もう、先の展開やアノ謎など、気になって、気になって(”木”じゃないよ)。










ドラマ版はこちら。放送時のドラマ自体も、そりゃもう、素晴らしかったですが、”えぇ!、そんな場面があったの!?”という未放送場面や、”こ、この本(の装丁)は!? アノ語録が読めるのか!?”という付録付きのDVDも、買って損はしないデス。
・・・というコトがNHKでも!あったので、「ちりとてちん」のDVD、欲しいなぁ、でもどうしようかなぁと、悩みは深まるばかり。

1) 出身中学校の学校区でもありますが、大学時代には「体操教室」で通った所でもあり、後者の思い入れの方が大きい場所です。

2008年4月1日火曜日

年度始め

年度が世間と、どうもずれそうなため、4~5月はアソビ(車のブレーキで言うところの)の時期に使おうかと目論んでいたものの。
やはり、年度始めというのは、慌しいものです。

で。
まぁ、ある程度、聞き流すことが、正直、あったり、気になりつつもきちんと確認しない自分も悪いのですが。
あ゛ぁ!?、だったり、そーゆーのは打ち合わせた時に言っとこうよ、だったり、まぁ、具体的に動き出すと、あれこれ、ありますわなぁ。
(具体的に書くと、身近に差し障りがあるので書かないが、かといって、何も書かないのは、自分の精神衛生上、よろしくないので、失礼。)

と、グチグチ言いながらも、前に進まないと、アホらしいので、ちょいと調べ物(スケジュール表関係)をしようと、自宅でパソコン開けたものの。
新しいfreemlのサービスの、そもそもの使い方がすぐには、分からなかったあたりから脱線が始まり。
最近(か?)、深く考えずに、Windows updateでInternet Explorerのバージョンアップをしてから、エラーでまくりでムカついていたので、他のソフトを試してみつつ、結局、Internet Explorerのバージョンダウンでいいや、となったり(←不毛な時間)。
ついつい、「踊る3」ネタや、「ちりとてちん」ネタをチェックしていたり(←これは、”お楽しみ”)。

・・・夜更かしは、健康(心身&お仕事、様々な面で)によろしくないので、もう、やめようZzz

きゃ~☆

3月31日(月)は、3ヵ年の「障害者の所得保障と自立支援施策に関する調査研究」の最後の研究会で東京へ。
・・・最後まで、正直、やっつけ仕事になってしまった・・・
それでは、あまりにもったいないので、落ち着いて&丁寧に、論文にしなければ、と、改めて反省。

で。
31日は、事務所の机の配置換え(日程を決めた時に、研究会の日程があることを、すっかり、失念していた。報告書を提出して、終わった気分になっていたので…)。28日(金)に、あれこれ、仕込みはしていたものの、全く、顔出さないのもどうかと思い、ちょいと机の移動などしてから、東京へ。
ということもあってか、なくてか、それとも季節的なことなのか(春眠)、行き帰りの新幹線内では爆睡してしまいました。
山手線に乗ってから、”しまった、花見ができたのに”、また、”そういやぁ、今日は、アノ日だったなぁ・・・”等と思っても、後のまつり。
アノ日。そう、「湾岸署」の開所日です。
ありゃりゃ、でも、また行くから、ま、いっかと思っていたらば。

踊る大捜査線3、制作へ:正式発表!!!

・・・と、お約束で、喜んでみましたが。
私の中では「OD2(レインボーブリッジ~)」で、物語的に完結しているので、続編というのは、実は、ちょっと微妙な感じ。
とはいえ。
「踊る」チームは、プロ根性で、盛り上げてくれるので、せっかくなのだから、楽しもうと思います。先が長そうだけど。

2008年3月30日日曜日

資格やら研修やら

パスしようかなぁという、悪魔のささやきも胸中に浮かんだものの、法改正をどう解説するのかが聴きたくて行ってきた、新潟県社会福祉士会総会(3月29日)。
・・・大学の実習担当の先生方、大変ですね(ヒトゴト)。いや、もっと大変なのは、実習受け入れ施設か。
どれもこれも、研修が必須になっていく流れは、たしかに大事なんだろうけど、動きがいくらなんでも、性急すぎやしないか。
社会福祉士関連の会に行くと、顔合わせることになる、大学の同期生と話しができるのが、嬉しいことです。

3月24日の週は、送別会×2。
来週(3月31日~)は、職場の配置換えが、大仕事、でしょうかね。
日程決めの時、うっかり、東京出張を忘れていたので、28日(金)のうちに、仕込みはしてあるが、きっと、動かしてみないと落ち着かないことが、多々あるのでしょう。

2008年3月29日土曜日

ささやか(で大きな)楽しみが・・・

書くべきor書きたいネタは、いくつかあるにもかかわらず、それかよ。ですが。
え~ん(T_T)、”終わっちまったなぁ”「ちりとてちん」、です。
職場の同僚の1歳に満たないお子さんも喜んで観ていたという、恐るべき朝ドラ「ちりとてちん」。つい、単独カテゴリーにしてしまった・・・

2008年3月25日火曜日

のんびりとひきこもり

先週末(3/22-23)は、3月23日(日)の早朝・夜の送迎を除けば、
●知ってはいたけど、パスした学会。
●事前に知らなかったイベント
●うっかり、失念していた集会
を全てパスして、のんびり引きこもって、溜まった新聞やら、テレビを録画したものとかをみて、すっかり”休息”しておりました。
(しかし、そこそこ、そこでの話しが耳・目に入ってくるところが、ネット・メールのありがたいところです…)
まず、一応、所属はしている学会が、新潟であったものの、来られるかな?と思っていた先生が欠席とのことで、すっかり、行く気が失せ。
続いて、今回のピープルファースト大会in東京の全国実行委員会には、支援者として、別の方に同行をお願いしたので(駅までの送迎のみ)、もう、すっかり、お休みモードに。
お家でウダウダしているのが、本来は!かなり好きなもので、これはこれで、よい時間を確保できたぞ、と。
・・・なんか、他にも、忘れていることがありそうな気もするが。

2008年3月21日金曜日

春眠、暁を・・・

ネタはいくつか、あるのですが。
・・・眠い(注:多忙ゆえ、ではありません。そんなに忙しくはない)。
ゆえに、メモ。意味不明かも、ですが。
つーか、書く場所、間違えている気もするが。ま、たまには良いか。

●ホント、ちょっと、冬眠ではなく、春眠しようかな。
●『ありふれた生活』やっと出た。けど、ほぼ1年前の掲載記事で、話題が古くないか。
●おぉ~! 「クライマーズ・ハイ」も映画化ですか!! 佐山役(TV版は大森南朋)が、堺雅人さんとは!!! すっごく、楽しみ。
(Web上の予告画面をみる限り、新聞記者群像をメインにするみたいですね。)
●学会誌『社会福祉学』、読みましたよ、H君。素晴らしい。この件については、後日、別記事に。
●貫地谷しほり、存在を強調しないが、主役らしい佇まいはあるという、実は、高等技術をもっているのではあるまいか。
●どうも、生瀬勝久はドンキーに見えてきて仕方がないのだが、キートン先生も良いかも。←「あしたの、喜多義男」






2008年3月19日水曜日

購入品メモ

内容の更新が、やや、止まっておりますが(^_^;
ちょいと、メモ。





2008年3月13日木曜日

変化

気づいたら、1週間ばかり、更新が空いていましたね(^^ゞ
・・・いや、物理的(?)には、それほど、忙しくはないのですが、なんか、日々、各タイミングを失っていた、というか。
パソコン関連(USBメモリ)は、ま、壊滅的な状況になっていなかったようなので、だましだまし、なのですが。・・・ヘンな記事がアップされたままでしたね。削除ついでに、記事も掲載。

年が改まったり、年度替りが近づいてきたりすると、色々と変化があるわけですが。⇒続きを読む...
●ショック
やっぱり、Tジョイは、レディースディが無くなっていた(T_T)
代わりに新しくシネマチネができた、ということなんでしょうが・・・
でもでも、1000円丁度じゃなくて1200円というのは、心理的に、かなりの隔たりが・・・さらに、ポイントカードが無くなるなんて・・・せめてこっちだけでも、残して欲しかった・・・
こりゃ、全国公開系は、申し訳ないが、他の映画館で観ざるを得ないですな。ホントは、車で映画を観になんか(できる限り)行きたくはないのだが。

●こりゃ、助かる。
新潟市は6月からごみ有料化になるわけですが。その前に、4月から回収曜日変更のお知らせが。
ビニールごみが、土曜日じゃなくなるなんて、嬉しいっ!
・・・これで、生協の配達が、金曜日以外(の平日)になると、なお、嬉しいのだが。

●えぇ~!!!
国道116号線が、4月1日から変更と、市報で読んで、びっくり仰天。周知期間が短くないか?
まさに、116号線沿いのウチの事務所、4月から場所案内、どうするんだ。
通称「旧116」もあるわけで、市民生活的に、相当、混乱すると思うのは、私だけ?

【先週~今週の動き】
■3月9日(日) 第20回移送サービス研究協議会
 於:東京ボランティア・市民活動センター
 なんでこの(内容の)会にいるの!?的な反応をされた約3名と遭遇。
■3月11日(火) にいがた自立生活研究会・幹事会
 来年度(2008年度)は、主催・独自企画でのシンポジウムはしない方向で。その分、別で頑張りましょう。

他、いろいろゴタゴタと。
 

2008年3月7日金曜日

調子良かったのになぁ

更新が、やや止まっておりますね。ま、追々。

毎度、おなじみ、”USBメモリのファイルが壊れた事件”ですが。
しばらく、調子が良かったのに、久々に、勃発。
”学習”したので、あれこれ試さずに、もう、丸ごと、取り換えることにしたものの。
・・・そうすると、ファイルのコピーに時間がかかることを、失念しており、
自宅から出れない(T_T) かれこれ、1時間以上、なんだか、保存(バックアップ)作業をしているぞ。
ということで、手持無沙汰なので、書いている次第。

2008年3月1日土曜日

通常業務圏域:東京

声をかけていただける間は、ありがたく、東京方面にお邪魔することにしている。
気晴らしになるし、ほどほどの距離間で、でも、同じ業界でやっていることには変わりないので、良い刺激・勉強になるし。
そういった点では、新潟は、東京からほど良い距離です。

ということで。
2月29日(金)
●全く、今日も引き続き、腹立たしいほどの青空だ、東京(立川)。
※帰ってからUPするの、忘れてました・・・
⇒続きを読む...

●東京多摩方面の拠点
前回に引き続き、新幹線往復チケット+宿泊券付のパックを利用しているが、極めて快適である。おいしい朝ごはんも食べられるし、何年かぶりに”新聞を読む”という感覚で、朝日新聞を読んじゃいました1)。興味深い記事を発見(この店についての記事)。
なかなか使い勝手がよろしいし、リーズナブルなので、東京多摩方面に滞在予定は、これを定番にしようっと(立岩教授は、相変わらず、CIL立川の体験室を利用しているというのに・・・)。
・・・が、快調すぎて、通常・日常と、何ら、変わらん(^^ゞ
缶詰効果を狙って、いよいよ切羽詰まった報告書をやろうとしつつ、携帯に転送かけている業務メールの着信音が気になって、つい、メールを開けちゃったりして。
全然、ダメじゃん<自分。
・・・ま、移動事務所・拠点になる、ってことだなっ!
(八王子には来ないのぉ~という声が、聞こえてきそうだが、だって、立川の方が、勝手知ったるだし、交通も便利なんだもん←「東京マガジン」でも最近、放送があったが、現状では、やっぱ、八王子<立川、だと思うよ)。

●USBメモリ
USBメモリに保存しているファイルが壊れているぅ~騒動は、自らの行動を振り返ってみると、出張後に頻発することに気づいた(普段以上に、雑な扱いになるから、物理的にヤバかったのではなかろうか、と)。
ので、出張時は、通常使っている作業用USBメモリではなく、ノートパソコンのみの使用にすることに。
これはこれで、一手間いるが、壊れているぅ~騒動に比べたら、たいしたことないし、リスク管理上も、こっちの方がよかろう、と。
効果がでるといいけど。

●久々
お昼は、本当に久々のKさんとご一緒。
どうしているのか、ちょっと心配で、こっち(東京・立川)に来ていても、なかなか会わないので、気がかりだったので。
ともかく、ゆったりお元気そうで、安心しました。

●うっかり
あ゛。生協の箱、出してくるの、忘れた・・・
(なぁ~んか、忘れてると思ったのだよねぇ)
→ブツは届いているからいいのだが、箱が2週間分あって、ちょっと邪魔・・・

1) ウチは、かなり前から毎日新聞。朝日にもどるつもりはないが、地元紙(新潟日報)をとるべきか否か、悩み継続中(地元の話題に、ときたま、ついていけなくなるので)。

2008年2月28日木曜日

腹立たしい青空

今日(2/28)は、夕方から特定非営利活動法人 自立生活センター・立川(以下、CIL立川)の理事会のため、東京というか立川市に。
それにつけても、腹立たしいのが、関東の冬の晴天である。最近、東京地方にも雪が降ったり強風だったりというニュースもあったが。逆に言えば、ニュースになるような稀なことということで。
ふざけんじゃない。
新潟”市”は、しつこく言うが積雪はないのだが!、冬中、天気が悪くて強風だよ。

さて。
育てていただいたCIL立川に、今年度(2007年度)から、理事会の末席にお邪魔させていただいている。
CIL立川の理事会は、お話を伺った時からおどされて?いたように、もう、エンドレスなのである。
案内には、18:00~21:00となっているのだが、21:00に終わったためしがない。今日も22:00頃までやっている(しかも休憩なしで)、到底、当事者組織と思えないハードなことに。
それでも、前よりも早く終わるようになったのだそうで(!)。
もう、当日、帰ることをあきらめています(最後の手段は高速バスですが)。

厳しいことをおっしゃる理事の方には、最近の?当事者スタッフは、まだまだ物足りないのかもしれないが、そりゃ、そういう面もあるでしょうが、また課題もないわけではないとも思いますが、それでも、よくやっていると思いますです。
地方(新潟)の弱小NPO・CILからみると、CIL立川は、もう、規模が違いすぎて、ちょいと話しについていけない面もないではないですが、やはり”CILとして”抱えている課題は、共通の面も多いですし、個人的には、組織論として興味深いことがとても多く、自分の勉強になります。

・・・あ゛。昨日(2/27)は、高橋修さんの命日だ。
そもそも、私は日にちをまるで覚えられないタチで(^^ゞ

2008年2月26日火曜日

復帰2

先週、2月21日より、CIL新潟の事務局長、復帰。
・・・とはいっても、その前から、ちょこちょこ事務所に来られていたり、そもそも、文明の利器(メールやスカイプ)を使って、各人が、様々、連絡をとっていたので、そもそも、休んでいたのか?という、話しがないでもないですが。。。

ウチ(CIL新潟)だけに限りませんが。
”当事者主体”と、美辞麗句で言うのは簡単ですが、それを現実のものとするには、条件整備や背景理解も含めてやっていかないと、本当の意味での”当事者主体”にならない・・・ということが、案外、身近な人々(業界内?)にさえ、実際的に理解されていないのじゃないか、と。
ま、ヒトのことはえらそうに言えないという自戒もこめて、ですが。

ちょっと、好むと好まざるとに関わらず、直面せざるを得ない課題が多すぎだし、様々な動きが速すぎ、ですよね。

2008年2月25日月曜日

反省・・・でも懲りない奴

とっても反省モードなのですが。
それについては、書ける状況になった時に書くとして。

我ながら、オイオイ、ですが、お楽しみのメモ。
「ちりとてちん」、DVD販売決定!
おそらく販売されるんだろうな、特典映像もきっとあるに違いない(ファン感謝デーなど)と、名残惜しかった第19週「地獄の沙汰もネタ次第」、第20週「立つ鳥あとを笑わす」も、削除してしまったのだが(原則、観たら、消す;連ドラは終了したら消す)。
・・・「ちゅらさん」完全版DVD-BOXが、51,870円かぁ(他の朝ドラも合計すると類似)。ウゲゲ、結構、散財することになるなぁ。どうすべなぁ。でも、欲しいなぁ。むむむぅ~。
ちりも積もればで、全部、通すと長いですからねぇ。

「ハゲタカ」第3弾、始動!
待ってました!
・・・なのですが。月刊誌の連載ですか。それは、全部は追いかけられない。
(どうせ、出版されたら、買うし。おそらく、文庫まで待てずに(^^ゞ )
よし! 近くの(まだ行っていない)図書館で、貸出可になったら、借りよう。
未だ行っていない(汗)、近くに出来た図書館”ほんぽーと”は、灯台もと暗しで、『社会政策研究』(雑誌ではなく、図書扱いなのね)が入っているようなので(市内の大学図書館の書籍検索ではヒットしなかったのに…)、チェックせねば、と思ってはいたし。

と、まじめな方向にたどついたところで、この辺で(全然、反省していないな、自分…)。

2008年2月19日火曜日

雪が降ってはいるが、積もらない

先週末、恒例の都立大福祉学科などのスキー合宿(2/15~2/17の参加可能な日程で)。
交通アクセスの良さで、他の候補地を押さえて、越後湯沢エリアの岩原スキー場に決定。
当初、”上越エリア”と連絡がまわっていましたが、その都度、新潟県民(=ワタクシ)から、しつこく、「湯沢は、上越ではない!」の注意が入ることに。

そんなこんながあったので、平日は、ちょこちょこ、雑用・お仕事を片付け・・・たか、どうか?
大きな片づけモノは、結局、今週にずれこんでしまったが、その分、まぁ、細かいことを徐々に片付けた、ということにしておこう。

で。
そんなことより何より。
今日の最大目標は。
ぜ~ったいに、19:00ちょい前には、シネウインドにたどり着くぞ!

他、ちょろちょろとは、⇒続きを読む...

続きは、後ほど。→追加。

●授業関係を先に
わかってはいたことだが、2月末に報告書の〆切と、ヒトサマ(といってもあまり他人ではない)NPO法人の理事会とが重なっていて(その前にお返事書かねばの宿題があったね・・・)、そこに、授業関係の書類〆切も追加されてきた。
・・・さっさと片付きそうな授業関係を、先にやっつけることに。
ところが、その後に、あたかも授業のテキストによろしく的に(それだけではないかと思いますが)、I先生(達)の著書をいただく。
ありゃりゃ、タイミングが悪かったです。でも、たぶん、少なくとも来年度はテキストとしては使いませんが。授業の参考には、おそらく使うと思います(このネタ、機会あれば、また、後日)。

●飛び道具
なんと、レーザーポインターが事務所に!

「ちりとてちん」
すっかり、ハマっている今日この頃。
去年のこの時期も、NHKのドラマにハマっていましたね、そういえば)
先週末のは、帰宅してから、既に2~3度みてしまった。
徒然亭一門の「地獄八景」、いやはや、感動ですね。
とはいえ、今週から「新選組!」で言うところの、”駅の回”から”道の回”にシフトしたようなので、少し落ち着いたので、他に撮りためているモノ、見始めねば。

●リモートメール
って、携帯から添付ファイルが閲覧できるので、投稿もできるのだと思っていたら、できないのね。残念。
→転送メールは、添付ファイルをつけられるので、この方法がつかえそう。

●おぉ!
ついに、配役が決まりましたか、映画版「20世紀少年」。とっても、楽しみ!

さぁ~て、レッツゴー、シネウインド。
見逃してなるまいか!!!
→無事、見逃さずに済みました、「麦の穂をゆらす風」