2008年6月30日月曜日

なんて言っているんだ?

暫定的に陣取っている、研究室の窓側は、テニスコートがある。
なんか、熱心に練習しているのは、いいのだが。
・・・なんて掛け声をかけているんだ?
「ハイ、ファイト!」とも、「ハイサイト(意味不明)」とも、「ファイハイト(意味不明)」とも、聞こえるのだが。たぶん、「ファイト」だと思われるのだが、でも、よくある”ファイト!”の、アクセント・音程が、なんか、違うような・・・
う~ん、気になる。
※うるさいのは、気にならない性質(たち)なので、音自体は、別に気にならない。(気になる人は、気になるでしょうが)

運動部・体育会系のかけ声って、独特ですよね。

2008年6月23日月曜日

気が早すぎますが

土曜ドラマ「監査法人」が、録画がちゃんと延長されていたにもかかわらず、最後まで録られておらず、うっき~!(どうも諸々、ズレている週に止めをさされたぜ)と、ま、ないだろうな、でもあるかもな、と、再放送のチェックをしに、NHKのWebページを見にいったら・・・

2010年の大河ドラマは「龍馬伝」。坂本龍馬の生涯を描きます!

一瞬、つかこうへいの『飛龍伝』*かと思って、勇気あるな、NHK・・・と思ったらば、オリジナル作品なんですね。

「ハゲタカ」の大友D、「CHANGE」の福田靖さんと、幸い、最強のパートナーとのタッグです。(チーフプロデューサー・鈴木圭からのメッセージより)

ぬお~!!! すっごい、楽しみ。
(だったら、そのうちネタにしようと思っていた感想、ここで書いちゃう。「篤姫」・・・つまんない・・・)
龍馬を主人公に、「幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描く」ってのが、また、いいじゃないですか。

ということで、気分が浮上したので、いろいろ、止めている・溜めているお仕事、順にやっていきますので、関係者の皆様、ご容赦のほどを。

* 沖田総司が、実は、女性だった、という話なので。と思っていたら、『幕末純情伝』と勘違いでした(え~そうだったっけ?と、調べるのは、別の機会に)。

2008年6月20日金曜日

とりとめもなく

●いろいろと、本格的に動き出して、なんだかよくわかんなくなってきそうだぞ。
●・・・う~ん、この時点で、この状況、大丈夫なのか? スタートは早かったのですけどねぇ。
●また今年もバタつきそうだが・・・(ある程度は)仕方がないよなぁ。
●ということで、さすがの私も、今回は、楽しそうなお誘いは、パスすることに。
●ちっ、せっかくのポイント、有効活用できなかったぜ・・・
●確かに、三谷幸喜監督の最高傑作!でした、「ザ・マジックアワー」。これで、露出多い三谷監督の雑誌媒体等、存分に楽しむことができます♪
●今年は、映画(邦画)が豊作だ。My映画賞は、今のところ、いささか趣が似ている、「アフタースクール」と「ザ・マジックアワー」が、かなり競っていますが、まだ篠原哲也監督作品も観てないし、この後、「20世紀少年」やら「クライマーズ・ハイ」やら楽しみな原作モノも控えているし。う~ん、嬉しい悲鳴。
●あ、忘れるところだった。「崖の上のポニョ」の予告編、めちゃくちゃ、かわいい♪ 必見。
●振込手数料無料が月1回になるなんて、新生銀行に口座持っている意義が低くなるじゃん←という、振込手数料削減のためだけに口座を持っている(私のような)輩が多いから、「お客さまとのお取引の深さ(リレーションシップ)に応じてサービスを提供させていただいております」になっちゃうんだろうな。そりゃ、そうなんだけどさ。

2008年6月18日水曜日

まったく、新潟の公共交通は・・・

ガソリン高騰に関係なく、元々、できるかぎり、車での移動は嫌なのに。
理由:車の運転は、やむを得ない場合は、やらなくもないが、移動中、ぼーっとしたり、考え事したり、居眠りしたりできるので、電車等の移動の方が、断然、楽・好き1)

が。
こうも、公共交通が使いにくいと、いくら、歩いたり、乗り換えたりが苦にならない私でも、うんざりしてくるのである。
越後線2)の新潟発が8:00台、2本しかない(もう一つあるけど、途中の関屋止まり)のは、いいかげん、文句をいいあきたが。
バスにしろ、他の在来線にしろ、だいたい、20分に1本程度だな、と思っていても、時間帯によっては、えっ、次は30分(ヘタすると40分)後かい!?」ってなことになると、もう、公共交通に乗る選択肢を考えることが嫌になるのも、ある意味、当然ではなかろうか。
かと思うと、逆に、時間をあかずに次の便がある時もあったりして。

こりゃ、あまりに規則性がなさすぎて、こんな状態の公共交通、例えば、来訪者や、知的障がい者が、うまく公共交通を使えないといっても、そりゃ、そうだよなぁ、というモンである。
JRなんか、乗り場もめちゃくちゃで、一貫性がないからね。

・・・と、来週(に限らず)、結構、ここの移動、ギリギリなんだが、ハテ?と、バス・JRの時刻表を眺めつつ、こりゃ、ダメだ、この日は、車だ・・・ということになっちゃうのが、ものすごく、不本意。

1) こういった人間が、福祉有償運送のことに関わり続けねばならない事態は、ちょっと、おかしいと思う・・・。
2) 新潟弁の発音によると、”ストロベリー・ロード”(”い”ちごせん)。

2008年6月15日日曜日

”次”は無いといいけど・・・

岩手・宮城内陸地震は、時期的には中越沖地震、地理的には中越大震災を彷彿とさせ、報道されている被害の大きさには、呆然とするばかりですね。
あちこち、ぐらぐらきていますが、”次”の大地震は、無いといいですが・・・

そうか。今回は、農作物の被害が、大きそうですね。
中越大震災のときは、”稲刈りが終わった時期で良かった・・・”という声も、ちらほら、聞きましたからね(そのかわり、雪の時期がすぐそばで、しかも、数年ぶりの大雪で、そりゃもう、大変だったと耳にしました)。

中越大震災は土曜の夕方だったし、中越沖地震は祝日だったし、今回は土曜の朝。
なんでまた、平日を避けて地震がくるのか。
この規模の地震が、平日の、しかも、首都圏で起こったら・・・お、恐ろしい・・・

それにしても、民放の、相変わらずのセンセーショナルな映像優先(に見える)の報道姿勢は、いかがなものかと思いましたが、NHKは、やはり、災害時には頼りになる、冷静な報道をしていたように思えました。

また、素早すぎる動きの新潟市・新潟県。
全国ネットでは流れていなかったようですが、当日(20080614)昼の県内ニュースで既に、職員を派遣した映像が流れていました。そして、災害当事者の柏崎市、長岡市、小千谷市からも、職員が派遣されたのですね。

地震大国・日本、どうやら、地震は避けることができないと思ったほうがよさそうですが、「対応」の体験と知恵は、積み重ねていかねば、と、つくづく思います。

2008年6月14日土曜日

ぐらり

このたびの岩手・宮城内陸地震、お見舞い申し上げます。

大学時代の先生(専攻は異なるものの)が急逝されたと、同期から連絡をもらい、お通夜に伺った(20080613)。
自分が、今、所属している部署にもご協力いただいている先生だったのに、ご挨拶にも伺わないまま、申し訳なかった。享年61歳とのことで、まだ早く、ご自身も無念だったろうなと思う。また、ご遺族のご挨拶によると、2月から体調を崩しておられたとはいえ、やはり、急なことであり、ご家族の憔悴されたご様子には、胸が痛む。

悲しいことだが、こんなことでもないと、なかなか会わない人たちもいて、久々の再会の機会にも(人によっては卒業後、初か?)。
とはいえ。翌日の告別式は、失礼させていただき。

が。”ぐらり”ときた、土曜の朝。
結構、ゆれたので、いよいよ、ココに地震がきたのか!?、いや、そこまでゆれてないぞ、また、県内のどこかで大地震!?と、(気分は)飛び起きました。

自分が参加しないため、すっかり失念していましたが、DPI日本会議全国集会in岩手が、まさに、今日から開催だったり(6/14-15)・・・た、大変だぁ。
とりあえず、最低限、できる諸連絡だけして。
今後も、あまり騒ぎすぎず、しかし、できる協力はしてきたいと思います。

・・・そのためにも、ちょっと、休息の週末にさせてもらいます。。。

2008年6月11日水曜日

見えないものをみる力

「私は自分では、アメリカンスタンダードとはどういうものかということを体得できている人間だという自負があったが、君の話を聞いていると、自分の甘さを今さらながら、嫌と言うほど思い知らされるよ」
「いえ、堀さん、これはアメリカンスタンダードなんて話じゃないですよ。船場の商いでも、これぐらいのことはします。ただ、我々は、経済成長という幻想の中で、頭を使うことを忘れたために、商いの基本を失っただけです」
(文庫版『ハゲタカ』下,p.64)


昨日(6/10)、帰り際に、いささか、立腹モードになってしまったため、精神衛生上、こりゃ、いかんと、ほんぽーとによって、『現代小説』に連載中の「レッドゾーン」=「ハゲタカ」の続編の最新号を読みにいっちゃいました(ホントは、貸出可になるまで、待つつもりだったのだが)。

ま、いずれは、このネタ、書こうと思ってはいたので。

文頭の引用は、「ハゲタカ」第1作目からの引用です。どういう流れなのかは、タイトルにも関連するので、注1)にゆずるとして。
上記の引用では、「船場の商いでも・・・」というところがポイントね。つまり、例えば、個別面接の技法だとか、仕事の段取りだとか、まぁ、いろいろ理屈はあるわけですが、結構、昔からあった”基本”が大事なんだ、ということ。

で。この記事のタイトル「見えないものをみる力」については、以下。

 鷲津は、窓際に立ち、眼下に広がる浜離宮を見下ろしていた。
 昼下がりの平日の庭園は、人もまばらだった。この庭園を造った人間は、いったいどうやってこの庭を俯瞰して見たのだろうかと考えていた。それぐらい庭全体にバランスがあった。しかし、このバランスは、高所から見ない限りなかなか分からないものだ。
 かつて、この国の人達にも、見えないものを見通す洞察力や眼力があったのだ。そんな力をいつからかなぐり捨ててしまったのだろうか。
(文庫版『ハゲタカ』下,pp.77-78)


そう、研究も、実践・プロジェクト進行上も、(そこにあるのだけれども表面上は)「見えないものを見る力」は、つくづく、大事で、その力をつけたいものだと思うのです。
で、「見えないものを見る力」は、知識や分析力もさることながら、洞察力・想像力が大事で。
後者は、いろんなフィクションにふれることが大切よね、と。
(決して、映画館に通う時間を捻出するための屁理屈、あるいは、言い訳ではない。ハズ。)

といったように、なんだか、最近、ヘタなノウハウ本やら、ろくでもない薀蓄書(テキスト、学術書、含む)よりも、良質なフィクションの方が、よっぽど、得るものが大きいと思うのでした(もちろん、良質な書物は得るもの多大)。
この前の記事にあげた、『新選組!』とかね(ま、これは、歴史モノなので、完全フィクションじゃないけどさ)。

なぜかといえば、人間や社会が、洞察力豊かに描かれているから。

ということで、授業の持ちネタとして定番「振り返れば奴がいる」第4回を使っているのですが、最近、DVDが出たらしく。ほ、欲しい・・・

「ハゲタカ」も昨年(2007年)MyベストTVドラマ、なのですが(と力説して、何故か、兄弟子から冷ややかな視線を受けましたが)、原作小説版も、ちょいと設定が違うものの、もう、面白くてね。







語りはじめるとキリがないので、とりあえず、続編(おそらく最終?)「レッドゾーン」につながりそうな、そして、この記事に関連するところだけでもあげると・・・⇒続きを読む...
「今となっては日本が世界に誇る数少ない宝の一つ、金型技術の一流どころを、我々はほぼ手中に収めた。さらに、将来の自動車産業を左右しそうな先端技術を誇る部品会社も手に入れた。経営を我々に委ねることで、技術力の向上と後継者の育成に専念できると知った彼らが、見る見る生気を取り戻したのも承知の通りだ。そして次の段階で何が起きるか」
「トヨハシも日産もみな我々に頭を下げて部品を買うことになる」
前島がそう答え、全員が歓声を上げた。鷲津は彼女を指さして軽く手を叩いた。
「前島、そんなレベルじゃない。日本のメーカーがこぞって我々の技術にひれ伏すんだ。そして、連中に思い知らせてやるんだよ。ものづくりの原点を忘れたらどうなるのかをな」
(『ハゲタカⅡ』下、p.28)

(ちょっと解説)
ジャパン・パーツ:プラットファーム方式、つまり、同じ業種の複数の会社を個別に買収し、それを一つにまとめることで総合力と競争力のある新たな会社を生み出す方式。ジャパン・パーツは、日本の自動車製造の細部を担う町工場二十数社を買収して誕生させた自動車総合部品メーカー。故アランが生前からこつこつと買い集めてきた事業の集大成。

「ものづくりの原点を~」というくだりは、”鷲津@サムライ”らしい台詞ですが、”組織モノ”に弱い私としては、「経営を我々に委ねることで~」という指摘が、興味深い。
物語的には、「レッドゾーン」では、このジャパン・パーツが、買収されるんですよね・・・(う~ん、続きが楽しみ)。
そして、今までは、どちらかというと、大企業が多く登場していたのが、「レッドゾーン」では、町工場が出てくるので(芝野が手がける)、このへんの、組織規模・形態の違いが、楽しみです。

「(略)連中は特機部が獲れなかったら、その腹いせに御社を潰しにかかるかも知れません。」
「まさか、そんな子供じみた……」
芝野はそう言ったが、加地は険しい顔をしていた。
「芝野さん、そういうところ、昔と変わりませんね。ビジネスとは数字と道理だけで回っているなんて思っていませんか。ビジネスを動かしているのは、私情と欲望、そして怨恨です。アメリカには、女を取られた腹いせに相手の会社を乗っ取って話だってあるんです。アメリカという国はメンツが全てです。侮らない方がいい」
(『ハゲタカⅡ』下、p.116)


”情・私情”の側面を、アラン(謎の死をとげた)は、鷲津やリンに、散々、仕込まれていて、その含蓄あるやりとりも散見されるのですが。
物語的には、「レッドゾーン」に、やっぱり出てきたか、ゴールドバーグ・コールズ(GC)、と。”上海のホリエモン”の略歴に、GCがあったあたりから、怪しいと思ったんだよね。
・・・次は、そろそろ、UTB絡みで、いよいよ飯島さんの登場、かな?(ワクワク)。

と、まじめな話なんだか、お楽しみの話なんだか、わからなくなったあたりで、ひとまず。

<注>
1) 債権譲渡の話(から買収の話)をしに、太陽製菓のオーナー一族の”社宅”に鷲津と堀が訪問し、あまりのオーナー一族の企業の私物化に対して、頭から湯気を立てて怒っていた堀が鷲津に、次のように問いかける(『ハゲタカ』下,p.58~)。
「一体、今日の訪問の目的は何だったんです」
(中略)
「今日の一番の目的は、連中がどういう人間なのかを知ることでした。そういう意味では、収穫は大でした」
「しかし、連中は我々の条件なんぞ、きっとのまんよ」
「大丈夫です。それは最初から期待していませんでしたから」

以下、その”収穫”について、言及されるのですが。・・・面接技法のよいテキストになります。






アンタ、出すぎだよ

昨日-今朝、仕込んでいたネタが、ちょいと飛んじゃったので、それは改めてにして。
お楽しみの小ネタ。

いくらなんでも、ちょっと出すぎじゃないのか、三谷幸喜。
(一般シロートにアンタ呼ばわりされるのが、著名人のお気の毒なところ)
「ザ・マジックアワー」も、もちろん、観にいきますが、その前に、なんとしても観るぞ!の「アフタースクール」を消化していないので、果たして、いつ観に行けるのか?

基本的に、映画に関する記事・文章は、鑑賞前には観ないので(後で読んで楽しむので)、目に入っちゃうテレビ等の宣伝・露出は仕方がないにせよ、各種、雑誌も面白そうな記事があちこち出ているので(買うとキリがないので、図書館で読みますが)、はよ、観に行かねば。

といいつつ。
『新選組!』のこと というタイトルにひかれて、読んじまったぜ、ほぼ日連載。
・・・うん、いい話だ。

ということで、飛んじゃったネタ含め、この手の、”とっかかりはお楽しみ”ネタ、続きます。

2008年6月10日火曜日

まずは、〆切りを言え

表題の通り。
ヒトサマのことをあれこれ言えた義理ではなく、単なる言い訳かもしらんが。
様々な予定、都合、日程の中で、いろいろなことが動いているわけでして、そういう中では、最重要情報は、【〆切り】と【日程】だと思うのだが。
連絡・頼まれごとの中に、この最重要情報が入っていないことが、しばしば、ある。
これ、ホント、困ります。
(私は、マイペース人間という自覚は持っているが、しかし、ヒトサマのペースも乱したくないと思っているので)

2008年6月9日月曜日

ご来港~

先週末(6/7)は、自立生活セミナーで、ヒューマンケア協会の事務局長、中原えみ子さんがお見えになりました。
立川を足場にしつつ、八王子も、しょっちゅう出没していた、というか、呼び出されていた、というか、遊び(飲みに?)行っていた、というか、なのですが。出勤経路でもあったしな。
しかし、中原さんとは、あまり接点がなかったので、今回、お話したり、講演を伺う機会があって、良かったです。
意外なホテルが、実はバリアフリーだということがわかり、これもまた、収穫。

なんだかんだで、年に何度か、新潟にお見えになる方がおられ、嬉しい限り。

一難さって、また一難(一山超えて~)

ピープルファースト大会が終わって、ちょっと、一息。
・・・と思っていたら、今度は、福祉有償運送の運転者講習会が動き出した。
ま、予想はしていたのだが。
いったい、いつまで続く、この山道・・・

2008年6月5日木曜日

自信喪失

自他共に認める、”晴れ女”のワタクシ。
天気運には、相当、自信があるのですが。
こんなひどい天気は、過去、記憶にないぞ1)、というのが、ピープルファースト大会in東京の第1日目(5月31日)。
よりによって、”今回”は、潮風公園という野外で、全体会と、その後の交流会(屋台や踊りなど)だったので、いやはや、ぐしゃぐしゃになりました。よくぞ、その後、風邪ひかなかったと、我ながら、感心(体力も使い果たしたので)。
なのに! 2日目(6月1日)は、やけにいい天気で。どういうこっちゃねん!!

ピープルファーストは・・・。いやはや、どうなることやら・・・。全国的にも、新潟的にも、私的にも。

6月2日(月)、珍しく(失礼)、厚生労働省にも同行したのですが。
熱意をもって仕事をしている行政の方々も、少なからずいると、私は信じておりますが、それにしても、”聴く”態度を持たない、示しもしないお役人は、いかがなものか、と思います。さすがに立腹モードに。

楽しいことも、ちょっと。
お台場は、なんだか、久しぶりに行きましたが、ホント、観光地化して、すごいことになっているのですね。開発前に行ったこともありますが、同じ場所とは思えない。また、ゆっくり、遊びに行こう。きっと、来年は、別の楽しみ2)もあることだろうし。
どさくさまぎれに、築地にも行ったのですが、出遅れてしまって、市場はもう閉まっていたのが、残念。でも、近くに、そういった客目当ての店もあって、さすが、美味しいまぐろ丼と岩のり味噌汁(あら出汁!)を堪能。
お台場も、築地も、韓国・中国からと思われる観光客の方々が多かったです。

1) ・・・そういや、去年の運転者講習会、最終日に雨にたたられたことを思い出しました。良いことしか記憶していない、いつも絶好調だと思っている(=調子の悪い時のことは忘れる)”B型”人間でもあるので、案外、雨に遭遇しているのか?
2) そうそう、台場一丁目商店街の館内放送で、「湾岸警察署からのお願い(連絡?)です。・・・」という放送が流れてました。おぉ! リアル湾岸署だ!!