2007年12月31日月曜日

よい年を!

紅白も、白組勝利で終わり、今年も残すところ、あとわずかです。
↑でも、あれ、最後の曲とか、ずるくないか?
なんか、「振り返り」っぽい曲が多かったですね。

まぁ、いろいろとあった1年で、来年も、いろいろとあるでしょうが、
ぼちぼち、やりましょう。
個人的には、昨年よりは、心穏やかな年越しでしょうかね。

それでは、皆さん、よいお年を!

<紅白ネタ>
「千の風になって」は、昨年の紅白前に、新潟の地元局BSNで、
ずいぶんと、とりあげられていた曲なんですよ!
(訳詞・作曲が、新潟出身の新井満)

大笑いをしてしまったので、思わず、書いちゃう母親ネタ。
1.槇原敬之をみて。
「あぁ、この人、”大きな時計”の人だよね」
・・・それは、平井堅。

2.浜崎あゆみが歌っているのをみて。
「あれ、この人、今回は、ドレスで、あんまり、露出してないんだね。」
・・・それは、倖田來未では?

3.五木ひろし、「契り」を熱唱。
「これ、大河ドラマの主題歌だったよねぇ」
大河ドラマ?
「あ、民放だった。ほら、あの、会津のさぁ。」
・・・それは、白虎隊・堀内孝雄「愛しき日々」です。
(父がぼそっと。「契り」は映画「二百三高地」だろ、と。)







どれもこれも、確かに、微妙に似ているのが、また、なんとも。
どうも、「ちりとてちん」の糸子さんは、他人に思えません。

JIL御一行様

JIL御一行様が、新潟に来られたのは、2007年11月22-23日のこと。
少しふれてはいるのですが、記事にはしていないので、改めて。

中西正司さんはじめ、JIL1)御一行様の5名が、11月22日に来港2)されました。
JIL事務局Nさんによると、中西さんは、時折、突発的に、地方のCIL3)めぐりをすると言い始めるそうで、今回は、北陸に行くことにした、ついては、新潟にぜひ立ち寄りたいのだが、という連絡があったのが、10月頃の話し。

その時は、まだ、CIL新潟の現事務局長・遁所さんも自宅療養に突入しておらず、2004年に生活支援事業の研修会を新潟市で実施した際に、中西さんは体調不良のために直前にキャンセルになったこともあったので、ぜひどうぞ、との返答を。

私としては、中西さんは恩師の一人ですし、新潟にもどってくる前年、「はぁ? 新潟にもどるぅ!?」というやりとりもあったので(こんな言い方はしませんが、そういうニュアンスのやりとり、ということで)、今回は、ゆっくりとしていくとの話でもあり(相当、めずらしいこと!)、喜んで、新潟をご案内しようと。

それに、JILの研修会などに参加することが少ない(ない)、新潟の当事者に、中西さん達と話す機会を設けるのは、とても有意義なことなので、先方から来ていただけるのなら、ありがたいことです。

ま、結局。
遁所さんは、中長期の自宅療養に突入してしまったので、Skype参加になってしまいましたが、いつも、遥々、魚沼からやってきて下さるYさんはじめ、何人か、話ができてよかったです。

夜は、当事者以外にも、気心しれた範囲ではありますが、相談員や県庁関係他の方々にもお声がけをし、懇親会。
中西さんはその日に帰ってしまったのですが(後述)、CIL下関のKさん・その介助者・JIL事務局スタッフNさんは、宿泊だったので、翌日は新潟観光ということで。
・・・なのですが。
結局、JILのことやCILのこと(総じて自立生活運動について)、あれこれ話がつきることなく(なんて、まじめな私たち!)、挙句に、遁所さんのご自宅まで押し掛けることに。あんまり、観光にならずに、新潟大好き人間の私としては、ちょっと、残念。
(でも、まぁ、どこ行こうかなぁと思案しつつ、ものすごく濃い話をしつつ運転すると、事故ります・・・)。
ま、”荒れた日本海”に大喜びだったので、それなりに、”新潟ならでは”をご案内できたかな、と。
あと、外れなしの、とんかつ政ちゃん
(介助者の方が、いきなり、ソースをかけちゃったのには、参りましたが…)

で。
中西さんですよ!
もう、また、中西ネタが増える顛末に(^^ゞ
韓国を日帰りしようと企むくらい、お家大好きな中西さんが、今回は、「なんか、”翌日、圓山さんと遊んで帰る”とか、言ってますよぉ~。」(JIL事務局Nさん、談;諸連絡は彼女が窓口で、中西さん自身とは、この段階ではやりとりなし。これは通常のこと)。
なんと、めずらしいこともあるもんだ、と、どこ行こうかねぇ、車はどうしようかねぇと、あれこれ思案。
やっぱ、車で移動だよねぇと、居残り人数と車いすの状態を聞くと、こりゃ、車1台じゃ無理だわ(自分、リフト車の運転から逃げ回っているため)、どうすべなぁと、いつものように実家の車を押さえておき(普段、使わせてもらっている車は軽の2ドアのため、いくらなんでも、乗りにくい)、最終的なインフォーマル資源・母親を運転手としても押さえておくことに。

ところが。
来港の週初め、私の不在時(CIL立川の理事会などで、東京方面にいた)、介護保険・居宅介護支援支援事業の電話4)に、謎の電話が(受信:ケアマネさん)。
<JILの中山さんから電話。後ほど、先方から電話とのこと>との伝言メモ。
・・・中山さんって、誰???

ま、結局、中西さん本人からの電話だったことが、判明したのですが。
「え~っ! 中西さんが自分で電話したんですかぁ~」(JIL事務局Nさん、談)
なんちゃらかんちゃらの理由(お聞きしましたが、略)で、
「やっぱり、宿泊なしで帰るわ」とのこと。
・・・そちらが、めずらしく直行で帰らないとおっしゃるので、懇親会をセットしているのですが・・・(上記のとおり、懇親会に参加後、お帰りになりました)。
それにしても、何故、居宅介護支援の電話番号にかかってきたのだろう?
(JILからは、当然、CIL新潟の電話番号にかかってきています。)

なんだよぉ~と思う反面、柄にもないことをされると逆に心配になるので、
(日和山の阿部さんが、急逝する直前に、めったに会いにいかない人・場所にでかけていたという話をあれこれ耳にしていたので)
相変わらずの、超マイペースの中西さんには、むしろホッとしました。
いつもの調子で、もっとマイペースで、あっち行く、こっち行くと、
(例:現在、同じ法人の小規模作業所など)
言い出すんじゃないかと思っていましたが、
(対応できるよう、根回し、しておきましたが)
新潟の冬のあまりの強風に恐れをなして、CIL新潟事務所から動きませんでした。
「(横なぐりの風をうけながら)いやぁ~、すごいところに住んでいるんだねぇ。」と、感心?しておりましたので、”地方の現状を知る”という目的は、ある程度、達成されたのではないでしょうか。

去年は、同じくらいの時期に、「立川組ご一行様」がご来港してました。
高橋修さんのお墓参りに。特に時期的な意味はなし。)
来年は、どなたが来るのかなぁ。
日本海の素晴らしい夕日をご覧になりたい方は、初夏がおすすめですよ。
日本福祉のまちづくり学会第11回 全国大会 in 新潟も、ぜひ、よろしく。

注)
1) JIL=ジル、全国自立生活センター協議会
2) 「新潟に来訪される」ことを、新潟では、しばしば「来港」という語を使います。
3) CIL=シーアイエル、自立生活センター
4) 当事務所の電話番号は、CIL新潟、通所のほっとスペース、ヘルパー派遣のヘルプ事業、そして、居宅介護支援の4つの番号があります。

※暮の”ごっそ”(=ごちそう)前に、アップするつもりが、
 母親のとりとめのない世間話に、適当に相槌をうちながら、
 書いていても、ちっとも、進まず。
 なんだかんだと、紅白も佳境になってきてるし(^^ゞ

注)新潟は、正月よりも、大晦日の方が、ごちそうなんです。
  なので、なんで、年越しソバを食べるのかが、謎でした。
  (お腹がいっぱいになるので)
  大食いの弟は、蕎麦、蕎麦、うるさいですが。
  ・・・ウチだけじゃないのよね。

年越し

「31日(大みそか)は、午後5時集合」
という、母の指令(厳命)メールがあったため、
とりあえず、年賀状は投函して、それ以外は、もう、いいやと、
結局、車※で移動して、集合時間ギリギリに実家に帰ってみると。
まだ弟が到着していない(≧ヘ≦)
毎度、おなじみ、「4時頃、まだ東京駅にいるという電話があった(怒)」と、母の苦情。(連絡があるようになっただけ、まだマシとの説あり)

ということで。
紅白みながら、書いておこうと思ったブログで遊んでいる次第。
まぁ、書きもらしネタは、いくつかあると思われますが、
やはり、これは載せておこうというのを、一つ。記事を改めて。

※昨日(12/30)、年末恒例となりつつある、とある忘年会で、
 さんざん、「新潟の人は、公共交通機関を利用する意識が低すぎる!」と、
 自分で言っておきながら、新潟駅近くの自宅から、荻川駅近くの実家まで、
 車で帰る、説得力のない私・・・

2007年12月29日土曜日

年末恒例行事

毎年、もうちょい、早くに準備をしたいと思いつつ、
結局、紅白をみながら最終工程に手をつけているのが・・・年賀状。
年賀状くらいでしか、やりとりをしていない方々もおられ、
数年であちこち所属が変わっている身だと、
賀状は、なかなか良い習慣と思い、続けることにしています。
(住所録の整理もできるし)
内容は同じなのかもしれませんが、メール・ブログでは、代替できないよなぁと。
情報管理の観点からも、何しろ、サイズ他が固定しているのが、最大の長所。

ありがたいことに、それなりにご好評をいただいています。
単なる印刷だけの年賀状は、味気ないので、
・ご無沙汰の方々が多いので、近況報告形式にする。
(9月頃から、ネタを考え始めている←自分にとっての1年のまとめにもなる)
・必ず、自筆コメントを入れる。
(そちらに労力を向けるために、住所印刷はデータベース印刷にする。)
といったことを心がけているので、”ウケる”と嬉しいっす。

ま、”楽するためには労を惜しまず”が、私のモットーなので、
年賀状作成のパターンは、実は、決まっていて、
だからこそ、「内容」(=文章)に、凝ることができるのですが。
※パターン化については、我が意を得たりの『レバレッジ時間術』ですが、
 それはまた別の話。

それと。
上述のように、ネタを考えることで、自分にとっての振り返りになりますし、
来年の目標を考えるきっかけにさせてもらっているので、
自分自身のため・区切りにもなりますし。

で、今年2007年の年賀状に掲げたキーワードは、
全然、達成されていなかったな、と、反省しつつ、
(2006年は、そこそこ、だったのに・・・)、
ゲゲ、新潟市の人たちの住所、変えないとダメじゃん(政令市になったため)、
めんどくせーと、思っているとこです。
4月に、複数名簿を修正したとき、ついでに、やっちゃえば良かったな。

大掃除

12月28日は、世間的には仕事納め。
ということで、事務所は午後2時から大掃除をすることに。
普段、金曜日は通ってきていないH君は、朝から、来る人、来る人に、
「あれ?(なんでいるの?)」と言われながらも、
S主任・親分の子分として、蛍光灯磨きやら、窓ふき(外)やら、
なかなかよいコンビで、掃除を手伝っていました。
台所をピカピカにしている人がいたり、ある人は床磨きに余念がなかったり、
普段は掃除しない高い所やブラインドをせっせと拭いていたり(これは自分)。
TさんとGさんが相談事業からもどってきた頃には、大方、終わり、
(その後、Gさんは車の掃除)、
訪問に行っていたケアマネさん達がもどってきた頃には、ほぼ終了。
で、冷蔵庫他にある、食べ物関係も、分配し、
一部、事務所内で飲んだり食べちゃったりして、
お片付け、終了。

ずいぶん、事務所が明るくなった感じになりました。
やはり、締めに掃除するのは、気持ちが良いものですね。

生活を支えるサービスを提供している事業所なので、
業務自体は動いているわけですが(皆さん、お疲れ様です)、
事務所としては、世間並に、12/29~1/3まで、お休みです。
お盆時期は、事務所を閉めることはなくなりましたが、
さすがに、年末年始は、ね。
(作業所等、お盆時期に1週間ほど、休んじゃうのは、
 段々、昔の話になるのでしょうね。)

そして、大きなゴミ袋を持ち帰る私。
・・・いや、結局、また、車で来ちゃったのと、
遅刻気味の常習犯で、普段、掃除をサボっているもので。
(ウチの事務所は、朝、掃除をしてから業務開始なのですが、
 皆さん、真面目に早いので、いつも出遅れる・・・)

自宅の大掃除は、年末にはしないことにしているのですが。
(ゴールデンウィークにすることにしている)
中掃除くらいは、しようかな。

2007年12月27日木曜日

読書の冬

今年も残すところ、あとわずか。
・・・ちっとも、そんな気がしませんが。
今年は、冬だというのに、ずいぶん天気が良くないですか?
今現在(12/27,11:30)、新潟(日本海側)の冬としては、ありえない晴天です。
アップは、まだ後、で、ちょろちょろメモ書き風に。
で、アップを忘れていました(^_^;
ということで、アップは12/28ですが、書いたのは12/27なので、日付も12/27に。

●ちょっとひきこもり気味なかわりに、最近、乱読状態。
 必要に迫られての文献確認以上には、ハードカバー系に手を伸ばす気力が
 わかなかった昨今からすれば、よい傾向といえるでしょう。
●ということで、歴史上の人物についての読み物がMyブーム。
 で、せっかく、読む気になった某書が、図書カードを持っていない
 市内の某大学に所蔵されていることが判明(すぐに借りられる図書館にはなし)。
 ・・・どうしたものかな。と、とたんに、気力が下降するのが困ったところ。
●ちなみに。週刊誌的関心でへぇ~だったのが、M.ウェーバー、
 (山口百恵)松田聖子・中森明菜。
 まぁ、この2冊を同列に並べるのは、いかがなものか、と思いますが。





 M.ウェーバーは、やっと読みとおしたJ.アダムズと並行して読んでいたので、
J.アダムズの社会福祉実践思想の研究―ソーシャルワークの源流
 家族背景、神経症的な面、宗教についてなど、妙に、共通するものがあるな、と。
(事態が同じではないですが、論述のキーとなっている”要素”がね)
 で、もう、ついでなので、リッチモンドを、と思ったのに、
 本が直ぐには借りられないじゃん!、というのが、前項です。
●専門雑誌のザッピングもしていると、さほど期待はしてなかったが、
 カバー領域からして見逃すわけにはいかんよな、という特集の中から、
 面白い論文を見つけると、とても、うれしくなる。
 (読んではみたけど、ケッというのも、結構あるので・・・)
 別の雑誌に掲載されていたアノ論文、ナナメ読みだったが、再読が必要かな。
●歴史モノにトドメをさすところで、『風雲児たち』12巻。
●そして、そのうち(アマゾン等で)買おうを思っていた、ある意味、歴史的著作、
 『母よ! 殺すな』。思ったより厚くて(元のはもっと薄かったような・・・)、
 こりゃ、書店で買っとこうかな、と。
 ジュンク堂・新潟店、複数冊、入っていました。し、渋い。






2007年12月25日火曜日

冬眠

ほっとけば、いくらでも眠れる勢いです。
せめて、少しは本を読むだけ、まだましか、と。

冬眠したいところですが、そういうわけにもいかないので、
年内にやっつけなければいけない案件は、それなりに、目途をつけないとね。

先週は、にいがた自立生活研究会の勉強会など。

2007年12月19日水曜日

晴れるといいねぇ

全く、あきれるほど、水曜日の午前は、よく晴れます。

今年も残り少なくなってきが、気分的には、今年は、そんなに師走っていない。
が。
なんだか、細々、ごちゃごちゃ、時間が分断され、
その煽りをくうのは、決まって授業の準備なのである。
そして、なかなか手をつけられない諸々。

それにしても。
なんで、こう、毎年・毎年、来年度の動きはどうするか・どうなるかという、
落ち着かない案件に悩まされるのか。
いったい、いつになったら、落ち着いて仕事をする環境になるのか。
困ったものである。

2007年12月17日月曜日

新・うっき~!

もう、この手の記事が続くのは、自分でも、いやんなっちゃう、のですが。
今度は、Wordがおかしい・・・
何故、差込印刷で、エクセルファイルを読もうとすると、固まる?
で、何故、他のパソコンでは問題なく差込印刷設定ができる??
が、どーして、差込印刷設定ができるパソコンは、今度は、プリンターに接続してないんじゃい!?
ということで、またまた、事務所内を無駄にウロウロ。

・・・何か、悪い磁波でも、発しているのだろうか?
ガリレオ先生だったら、解決できるのか??
「さっぱり、わからない」が、「実に面白」・・・くないぞ!!!

2007年12月16日日曜日

健康診断

健康診断の結果がもどってきた(11月13日実施)。
学生時代は、健康診断の記憶がなく、
院生時代は(職があった時期も、若干、含む)、そもそも、入院やら定期検査やらで、担当医もいたし、いわゆる定期健康診断は、勝手にパスしていた。だって、定期検査では、血液検査やらレントゲンやらあったし、CTなんかも撮っていたので、それ以上しても、しょうがないでしょ(おかげで、医療費請求が2~3万円でも、驚かない体質になってしまった・・・)。

で、その定期検査も、年に3回ほどの頻度から年に1回で良しになり、ついに無罪放免になってから、いわゆる職場での健康診断に移行。
ところが。
この健康診断の結果が良いことがない。
貧血(傾向)は、まぁ、これは、今に始まったことではなく、恒常的なことなので、無視するとして。
(年1回ほど、どこかで倒れてor具合が悪くなって、周囲の皆さんにご迷惑をおかけしております<m(_ _)m> )
心電図の結果が、2年連続(2004年・2005年)、コメントつきだった時には、さすがに、次の年も同じような結果だったら、病院行こうかと思いましたが、翌年(2006年)は異常なしだったので、まぁ、おいとくとして。
(もっとも、2005年は、他もズタボロでしたが、これは、PF大会直後という、あまりに原因があきらかなので、はずれ値と考えてよかろう、と。)
コレステロール高値を3年連続(2005年~)でチェックされると、さすがに、ちょっと、ショックかも。
(・・・この結果は・・・オッサンか!?)

・・・そうねぇ。ちょっとは、食事には気をつけましょうかね。
もっとも、「食事に注意しましょう」の内容が、貧血とコレステロールの項目では、矛盾しているので、いったい、どないせいっちゅうねんってとこではありますが。
お弁当のおかずのパターンを、簡単に考えられる・作ることができるので、
1.卵焼き:定番
2.野菜系
3.お肉系(時折、お魚系)
に、しているのですが、とりあえず、3をお魚系中心に変えるか。
うん、そうしよう。

んなことより、私が最も怖いのは、再発ですが、こればっかりは、気をつけようがないからなぁ。
3週間ほど前に、足のつめに、ぶきみな黒あざ?を発見したときは、肝を冷やしましたが、特に広がってもいないので、単なる、靴づれ?の模様(自己診断)。
やれやれ。

2007年12月14日金曜日

続:うっき~&不毛な時間

結局、極めて調子がよかったはずの、新たに導入したUSBメモリの方が、
完全に、おかしくなってしまった。え~ん(T_T)

ということなので、あれやこれや、細かい整備をしてからでないと、
恐ろしくて作業・仕事が進められないので、
ちょっと込み入って・しっかりと考えたい案件は、お持ち帰りに。
(だって、どこでデータが飛ぶか怖い上に、人が減ってくると、事務所、寒いし・・・)
え~ん(T_T)<繰り返し>

ま、またもや、お楽しみ事項をセットしてしまったので、いいんですけどね。
↑労力を振り向ける方向が、間違っているような、正しいような・・・

2007年12月13日木曜日

あぁ、不毛な時間・・・

ホントに、いったいどのくらいの時間とお金をパソコン関連に費やせばいいのやら・・・
(ま、でも、パソコンなければ、全く仕事にならないので、必要経費なのかもしれんが)

なんとか、バージョンが古いパソコン(Win2000マシン)で、
USBメモリのデータが読める・バックアップがとれている模様なので、一安心なのですが。
USBメモリ→パソコンへ保存→別のUSBメモリ、
と、データを移している時間が・・・覚悟していたとはいえ、待つのにも、飽きてきた。
読み始めた『だれか、ふつうを教えてくれ』、もう少しで、読み終わっちゃうよ。
(読み応えのある企画が始まった『社会福祉学』Vol.48-3も、脇においてあるのですが。)

うすうす、ヤバいと思ってはいるのですが。
年内くらいを目処に、自宅も、こりゃ、早々に、メイン(ディスクトップ)とサブマシン(ノート)の2台のパソコンを確保しておかないと、リスク管理上、マズいですなぁ。
ディスクトップが単なる箱状態に陥ってから、1年半くらいか?
よく、大事故なく、ここまで来たが(小事故は、ちょこちょこあるが)、2000年に、相当、痛い目にあっている者のカンとしては、これ以上、放置できない気がする。

お、終わった。
さて。こっちのPCで、ちゃんと読めるか?

あぁ、良かったなんとか、動いた。
微妙に、前の状況ではない気がするが、まぁ、許容範囲でしょ。
・・・でも、これでまた、自宅のPCで、ちょっと細工をしないといけないのかと思うと。
あぁ、不毛な時間・・・

おぉ!

おぉ! 『新選組!!土方歳三 最期の一日』再編集版!
なんだか、三谷幸喜つづきだなぁ。
・・・『ありふれた日常』は、いったい、いつ、出るんじゃい。

2007年12月12日水曜日

うっき~!!!

USBメモリを新しくしたら、不都合がでなくて、よろしい!と、
思っていた矢先に・・・
なんだか知らないが、また、うまく使えない。
が、どう考えても、ちょっと前までは、なんともなく、
その間にやったことと言えば、Windowsのupdateなんである。
(もう、でかけねばならないのに、ノートPCもついでにしちゃえと、
 つい、はじめたら、終了せずに、これまた、困った・・・)
ものは試しに、Win2000で、確実に、最近、UpdateしていないPCで、読んでみたら、案の定、全然、平気。
いったい、何なんだぁ~~~~~!!!!!

【追記】
その後も、相当、おかしく、またまた、復旧作業が必要な模様。
(非常勤講師室では、部分的にファイルを読むこともできなくもなかったので、
 悪化させたかな・・・どうかな・・・???)
帰宅途中に、パソコン修理店を発見し、あれこれ聞いてみるも、
やっぱり、そうするしかないですよね、という、想定内の回答しか得られず(T_T)
こりゃ、早目に手を打たんばならない(訳:打たなければいけない)ので、
あぁ、せっかく、明日の木曜日(12/13)は、自宅でコトがすみそうだったのに、
事務所に行かないと(と、思ってはいたので、帰りによるべきか否か、で、
怠け心に負けて、よらなかったのですが・・・やっぱ、ダメだ・・・)。

・・・県移動ネット関係を、いじりはじめると、ダメになるような気がするのは、
気のせいだろうか、被害妄想だろうか、単なる現実逃避だろうか・・・

ま、でも、今日(12/12)、人手不足?、お役目上?、出席させていただいた、
「BSN愛の募金」でいただいた品物もあるし、ということで。
↑生・大倉修吾さんをおみかけすると、どうも、新潟県人としては、
 ミーハー心が騒ぎます(^^ゞ

2007年12月11日火曜日

スチャラカ、ポコポコ

12月10日(月)は、「障害者の所得保障と自立支援施策に関する調査研究」(3年間の調査研究、今年度が最終)の研究会で、最終報告書に向けた第1次〆切・・・
だったのですが。

途中から、上京のめあて?が、別の方向に。
ということで。
行ってきました、シアタークリエ
(・・・国立社会保障・人口問題研究所から徒歩圏内なんですもの・・・)
「恐れを知らぬ川上音二郎一座」
前売り初日で完売! ではあったのですが、こちらは、上京する日にち、決まってますから、チケット情報を何気に確認したら、その時点で”△”(=残りわずか)になっていて、ためしに、電話してみたら、残り1枚だったのですもの・・・
こりゃ、取るでしょう、普通。

で。
面白かったですよ。特に第2幕。
堺雅人、戸田恵子は、さすが、ですね。
堺正章も、楽しかったですが・・・講釈師の時に、声がかすれてて、聞きづらかったのが、ちょっと残念。

シアタークリエは、
狭かった。
・開場時刻まで、入り口すら開かないので、帝国ホテルのロビーに避難(無線LANも可なので)。
・車椅子席は、最後尾のはじっこのようでした。それ以外の出入り口も狭くて段差がいろいろとあるので、かなり微妙な感じです。(Hさんいつもの、とりあえず、席を取ってしまってから考える作戦は、ちょっと、微妙かも。イスはOKと思いますが。)
・とはいえ、だからこそ、ステージが近い感じは、ありましたが。
・たしかに、軽食は充実しており、リーズナブル。

三谷幸喜作品ということは、上演時間が長いということで、
最終新幹線は、即、あきらめ、帰りは高速バスにしたのですが。
それにしても。
新○交通の、高速バスは、せめて夜行便は、もうちょっと、乗り心地がよくならないものか。同路線の西○バスや、越×交通のバスの方が、ずいぶん、座り心地が良い気がするぞ。
まぁ、事務所内の予定も、今週は変更になったこともあり、
やっぱり、宿泊にすれば、楽だったかなぁと。

2007年12月9日日曜日

咲いたねぇ



咲くかどうか、いささか不安でしたが。
(実家の植物達は、どれもこれも、異様に発育がいいので、それに比べると、どうも・・・)
シャコバサボテンが咲きました。
・・・まだら、ですが。

2007年12月5日水曜日

白鳥といえば、瓢湖ですが。

別に、瓢湖(ひょうこ)まで行かなくとも、そのへんに白鳥がいるのが、新潟のすごいところ。
実家の車のカギがおかしくなったとかで、あんまり、立ち寄る余裕もないのだが、しかし、つい最近も、こっちの都合で、2日ばかり借りていたので、邪見にもできず、ちょろっと、実家へ。
その道中、ゾロゾロ、ゾロゾロ、白鳥の群衆が、冬の田んぼでお食事中。
あまりに数が多くて、めずらしくもなんともないのですが、考えてみれば、結構、すごい光景ですよね。

2007年12月2日日曜日

ドラマの力

えぇ~、また、再放送するんだ!「ハゲタカ」
ちょっと、凄すぎ。2月に放送、8月に再放送、そして今回。DVDも出ているのに!
2007年の一押しは、なんといっても「ハゲタカ」で決まり! だねぇ・・・

書物の力

この前の記事で、ネットの便利さに感嘆したばかりですが。

しかし、やっぱり、底力を発揮するのは、書籍なのである!!!
(ただし、良書、ね。手間暇かけず、出版される書籍もあるので。)
ここは、立場上(なんの立場か、よくわからんが)、強調しておかないと。
『生活時間』(1984)の序章「現代における家庭経営学的生活時間研究の意義」及び第1章「生活時間調査・研究の系譜と動向-生活時間分類を中心に-」と、『生活時間と生活福祉』(2005)の「編者あとがき」を合わせて読むと、私のような突貫工事の門外漢ですら、その研究蓄積に胸打たれるものがあるのだから、当該研究者グループ・サークルの方々にとっては、『生活時間と生活福祉』(までの)発行は感慨深いであろうし、「編者あとがき」は、おそらく、思わず、感極まって涙してしまうような文章だろうな、と敬意を払います。
といいつつ、本題の調査報告自体は、目的と問題関心が異なっていることもあって、精読するには(今のことろ)至りそうにないのですが。

とはいえ、かなり、知的刺激を受ける本です。
ここでは、調査設計-伊藤・大竹いうところの「典型調査法」について、若干。
と、つい、さっきまで読んでいたのに、え~っと、どこに書いてあったっけ?と、索引に助けられました。








そもそも、「生活時間調査」などという、べらぼうに手間暇かかる調査を5年おきに30年継続しているというだけでも、驚異の産物。私なんか、データ処理の段階から引き受けた(引き受けざるを得なかった)だけで、しかも、21世紀の文明の利器(統計ソフトや表計算ソフト)をもってしても、ねをあげているというのに。
興味深かったのは、いろいろありますが、ここでは、調査方法・手法について。
(生活時間分類に関する検討も、当時の研究状況への批判を、行間からの熱気も見えつつ、興味深いのですが、略。)
すなわち、著者らは、無作為サンプルを批判して、「典型調査法」を提唱し、その論拠を示したうえで、著者らの「生活時間調査」をその方法で実施している。
(合わせて、事例調査も行っており、こういった点は、トライアンギュレーションの優れた先行例と思います。トライアンギュレーションについては、下記、文献を参照。あ゛、『フィールドワーク』、新版、まだ手にしてないかも・・・)






著者らのいう、「典型」とは、「単なる平均的代表を意味するのではなく、あくまでも理論的に規定された対象の特徴を最も鮮明にあらわす対象のこと」(p.67)で、要するに、ウェーバー言うところの「理念型」のことだと思われます(福祉関係者の中には、M大家の論文を誤読して、「理念型」を「理想型」などと言って、誤解している向きが、しばしば、ありますが)。
乱暴に要約すると、”無批判な”ランダムサンプリングによる調査では、自分たちの知りたいことがわからない、と。自らの調査目的に沿った、そして、理論的作業を前提とした上で、調査対象を選ぶのだ、ということです。

この調査姿勢は、非常に、共感するのです。
福祉業界では、いわゆる質的調査を行う人たちの、量的調査への負い目というか何というか(反転して開き直りというか)が見受けられたり、一方、(私が理解不足なだけかもしれないが)無味乾燥な量的調査を量産するグループもあったり、で。
少数だろうが、大量調査だろうが、無意味な数の勝負は、あまり生産的とは思えない。
要は、調査目的と手法があっているかどうか、そして、調査設計が適切かどうか、そこが問題なのであって、単純なサンプル数の問題ではない(と、これだけ書くと、実に、あたり前・常識的な話なんですけどね)。
さらに最悪なのが、何がやりたいのか、意味不明の、行政調査ね(^^ゞ


手法の話だけしていても、しょうがないのですが、
しかし、”技”としての手法も、決して無視できないわけで。
データが豊富にありそうで、実のところ、何かをいうためには、まだまだ手法を洗練させる必要があると思われる、社会福祉の領域では、次のような、面白い企画の書籍が出ております。
特に、現場を経て、何かを言いたくなり、あるいは、実践を整理したくて、という方には参考になるのでは、と思います。

2007年12月1日土曜日

おそるべし、インターネット

しっかし、ホント、ネット様サマである。
ひきこもっているここ数日間ですが。
(・・・ちょいちょい、”息抜き”に外出ている気もしますが)
自宅にいても、いろんなことができて、びっくりです。

参加しなかった(できなかった?)フォーラムは、ライブ報告がアップされているし(2007年12月1日-2日)、
無理だろうな、というチケットは取れちゃうし(ま、電話予約は必要でしたが)、
新幹線高速バスチケットも、即、手配ができちゃうし。

いやいや、そういった、横道のことではなく!
ひきこもっている原因である事項でも、
図書館に行かなくても、文献が読めちゃうのみならず、
基礎データは、エクセル表で、手に入っちゃうし。
平成18年社会生活基本調査

いいのか、これで!?ってなくらい、ネットで、なんでも、できちゃうのである。

が。
だからこそ、やっぱり、直接、いろんな人・事に接することが、大事なんだよな、
そういった時間を充実させるために、ネットを使わないと、本末転倒になるよな、と、
つくづく、思います。

そして。
これだけ、データ・情報が入手しやすくなってくると、
「知っている」だけでは、研究は勝負にならず、ますます、その先が必要になるんだろうな、と。

と、書いている間に、プリントアウトが終わったようなので、作業にもどらねば。
(両面印刷が欲しい! やっぱ、ちゃんと製本になっているのが、読みやすいよねぇ・・・)