冬にあるまじき晴天が続き,今年も残すところあとわずかとは,到底,思えない。
修論の時の”言い訳”,「こんなにいい天気なんて,私の感覚では,まだ秋なんですぅ~」というのを,つい,思い出してしまう。
県外,正確には,日本海側ではない人には,なかなか理解できないところであろうが,新潟市(日本海側)の冬の天候とは,どんより曇っていて,風が強く,時には雷なんか鳴ったりして,晴れる日は非常に珍しいのである。
なのに,ここ数日,晴天続き。といっても雲一つない,という感じではないのが,雲一つない晴天が続く関東の冬とは,やっぱり違うのであるが。
と,風土が異なるので,卒論も修論も,同じく1月10日が〆切だったのだが,修論のときは,追い込みの12月に入ったという気分にならなかった。これは,単なる言い訳ではなく,ホント,実感である。晴れた冬になれるのに,数年かかった。
でまぁ。
いい天気続きで,12月も半ば過ぎということを忘れそう・・・
そしてまた。
どうして,こうも,毎年毎年,年も押し迫ってから,かなりの軌道修正が必要になるかもしれない事態が生じるのか。
気分屋”B型”気質の自分は,どうも,落ち着かなくて困るのだが,ジタバタしても仕方がないので(←ちょっとづつ学習している(^^ゞ ),こぉ~れぇ~は,年越しちゃ,マズいよな・・・ということを,粛々と片付けていくしかないよな,と。
ということで(?),小状況や大状況が,また,騒がしくなってきているのに,静観の構えで,もどかしい面もあるのですが。また,本務での対外的なはたらきかけが積極的に必要なことも,ペースダウンしているのですが。
諸々,ご勘弁を。
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