2007年11月28日水曜日

晴れますねぇ

ほんっと、水曜日は、いつも見事に晴れますねぇ。
9:30am頃の送迎の時に、毎週、毎週、H君の「今日は、いい天気だねぇ」を、聞いているぞ。

2007年11月27日火曜日

平等に

ということで。
3つほど、イベントが重なっている週末。
(去年の同時期も、全く同じことが起こっていたような気が…)

先週(11/22)の、JILご一行様来港の懇親会の時に、
JIL(他)のYさんには、
『第13回障害者政策研究全国集会(12/1-2・東京)』、来ますよね(断定口調)。」と聞かれ(質問形態じゃないのは、いかがなものか、と)、
T井さんは、「『自転車でいこう』を当日くらいは手伝う」、と話していて(この後、チラシを置きに、某所に立ち寄っていたようですが)。
 ※2007年12月2日(日)13:30 ~ 映画上映、
  15:30~小松原プロデューサー講演
  映画の概要は、こちら(上映会日程の案内あり)。
えぇ~、T井さん、別のフォーラムの登壇者じゃ・・・と、T田さんと言い合い。
ちなみに、T田さんからは、”え、フォーラムは来ないの?”という目つきで見られ(たような気がする)。
・・・ホントだ、「にいがたフォーラム NIIGATA FORUM3 IN長岡」と上映会、かけもちしようと思えば、できなくはない、のね。
(特別セミナーをパスすれば。それでも、映画上映時刻に間に合うかどうかは、かなり、厳しいが。)

が、すみません。
この際、平等に、サボらせていただきます。
だって、3ヵ年の最終年の調査報告書に取り組む、まとまった時間が今週後半くらいしか、とれないんですもの。
それに。
本来は!、出不精の身なので、こう、立て続けに出かけるのは、ちと、きつい。
ということで、各方面、ご無礼、ご容赦。

【追記2007.11.29】
日本社会福祉学会 関東部会研究集会 も、あるのですね・・・
不真面目な学会員なので、ついでに「役員紹介」を拝見したところ、
ちらちら噂には聞いておりましたが、○×担当理事の諸先生方の顔ぶれが(^^ゞ

2007年11月26日月曜日

安物買いの銭失い

この土日と、完全にパソコンから離れていた。
(お仕事関係はいじる気はなかったが、
 各種ブログをいじる<お昼寝など、と、なってしまった・・・)
精神衛生上、非常によろしい。
が。
またもや、USBメモリのファイルが壊れている。
しかも、いつものごとく、メールソフトが。
(一瞬、ウィルスか?と、ビクビクしてしまうが、どうやら、
 単純に、ファイルが壊れている模様)
その復旧に手間取り、時間に余裕があったにもかかわらず、
あっちゃ~、生協の注文もしてないじゃん! 等々、
まごまごしていたら、いつもどおり、ギリギリ(微妙に遅刻?)の時間に。

昨日の晩、コーヒーサーバーは壊れるわ(←しょっちゅう、壊している)、
足のつめに不気味な色を発見するわ、
JILご一行様の件で借りていた車に傷がついてるぞ忠告が入るわ、で、
せっかくの休養が、やや気分が盛り下がりつつあったところに、
トドメをさされた感じで、嫌な週初めなのである。

帰りに、USBメモリ、そこそこ正規の値段のもの、買って帰ろう。

で、
ビック○メラで、散々、迷った挙句、
(空パッケージすらガラスケースに入れてしまうのは、いかがなものなのか、
 ビッ○カメラ。・・・ま、わからんでもないが)
なんて大容量で安くなっているんだ、と驚きつつも、
”そこそこ”のものを購入し、データ移行作業などで、
またもや、ちょこちょこと時間を食ってしまう。
あやうく、紙ファイル行方不明事件以外に、
PCファイルもか!?になりそうだったフォルダを、
11月上旬にバックアップをとっておいたフォルダから、無事、復活。
(・・・あぶなかった・・・)
なぁ~んか、気付かないうちに消えた・壊れたファイルがあるような気がしてならないが、もう、気にしはじめるときりがないので、それはそういう運命にあったと割り切る(諦める)ことに。
(ついに仲間を見つけられなかった、2000年問題の余波で、
 かなりのデータを紛失しているため、用心深いというか、
 あきらめが肝心と諦観しているというか。)

が。
なにゆえ、いつも余計なものが入っているんだ、SO×Y。
ノートパソコンも、相当、邪魔なソフトを削除したものだが、
(特に、前に使っていたヤツは)
USBメモリまでも、圧縮ファイル等が入っている。
最初は、ほう、サクサク保存していいじゃん!、と思ったのだが(さすが、技術のS×NY)、見事にほとんどすべてが圧縮されてしまう。
保存ファイルじゃなくて、カレントファイルとして使いたい私としては(メールソフトが動かん!←関連するファイルが圧縮されちゃっているため)、はっきりいって、ありがた迷惑状態に。
(・・・さすが、技術を誇示したいSON×・・・)
で、結局、インストールされているソフトは無視することにして、フォーマットしなおして、もう一回、データ保存。
(”そこそこ”の値段だった、意味がないんじゃん!)
・・・あぁ、不毛な時間。。。
(しかも、店頭で買った値段よりも、Amazonの値段の方が安いし(T_T)・・・)
あ、でも、これは自分の使い方に合わなかったということも大きく、データの保存として(のみ)使いたい方には、なかなかよろしいUSBメモリではないでしょうか。

2007年11月21日水曜日

もうちょっと冬は待ってほしいのですけど

あっという間に、新潟らしい冬の天候になってきてしまいました。
JIL御一行様の来訪があるというのに、いやぁ~ん。
あと1週間、冬型になるのは、待ってほしかった・・・
・・・ま、でも、”地方の実態”を知りたい、とのことなので、
これが、新潟の冬なので、冬=快晴の東京(多摩)の人々には、
まさに、”実態”がわかっていいか、とも思ったり。
※一般的に、新潟=雪、というイメージが根強いですが、
 山側は、確かに、豪雪地帯ですが、
 新潟市のような海岸沿いは、たいして雪は降らないのです。
 その代わり、”強風”。雨・雪が、横に降ります。
 そして、山側でも海側でも、おそらく、関東の人には想像できないのが、
 冬中は、ずっーーーーと続く、どんより空。

てな話を、バスの中でばったり会った、都市法学のT先生としていました。
・・・新潟は狭い。
(久々にバスに乗ったというのに、何故に遭遇するのか?)
強風と言えば、JR越後線(新潟弁で発音すると、”ストロベリーライン”になりますが)も冬場は、よく止まりますね。
もっとも、バスにしたのは、単に、電車に乗り遅れたからで。
だって、ちょっと乗り遅れると、次は、20分後なんだもの。
越後線は、新潟市内の通勤・通学線ですが、単線のため、こういう事態になります。住宅地で、線路ギリギリまで家が建っていますから、まず、複線になるのは、無理でしょうねぇ。
市内の(しかも政令市の!)通勤線なんだから、せめて10分に1本は、走ってて欲しいですよねぇ。
こういった公共交通事情もまた、地方の実情なのよねぇ。
と、新潟駅近くのめちゃくちゃ便利な場所に住んでいながら、結局、車を手放せないのでした(正確に言うと、実家から借りている車を返却せずに占有しつづけている;でも、実家にももう1台あるし←車が日常の足である地方においては、複数、場合によっては運転する人数分、自家用車があるのは、珍しいことではありません)。

山崎まさよしと遭遇

ま、遭遇はしなかったですけどね(^^ゞ

楽しみにしていた山崎まさよしの“COVER HALL TOUR 2007”。
チケットが手に入ったので、誘ったAYは、もう、誘ったこっちがドン引きするほど、異様に盛り上がっており、前日には、「まさよしは、○×(という名称の某飲食店)にいると思う。」というメールを送ってくる始末。
対応する余裕もない時に受信したので、ほっといたのですが(だいたい、その頃、あたしゃ、新潟におらず立川市にいたので、いったい、どうしろと?)、結局、コンサート後に、その○×というお店に、AYと、AYの友人で前々日にオークションでチケット入手したというYさんとで、行ってみたのです。








結局、遭遇することはなかったのですが、前に、山崎まさよしが食べに&飲みに来たというのは、嘘ではなかった。
(最初は固辞していたが、酔っ払ったために、撮ることができた写真もあったとのこと。見れなかったけど。)
AY、聞き流していて&バカにしていて、すまん。
(だって、たいして曲を聴いてもいないくせに、”3大イイ男”だと、今までも”好みのタイプ”にいつもあげていたそうで、あげく、コンサート行くことになったら、”結婚計画”(!?)を練って?いたという、AYの妄想の暴走は、いったい、なんなんだ!?)
このブログにリンクするためにみたツアー日程では、今日の次があいているので、確かに、この新潟のどこかで、打ち上げ・飲んでいることは、確かなんでしょうけどね。
で、そのAYからのメールや、東京のお芝居友達のHさんも来月このツアーに行くのだそうで、私のここ数日の携帯メールには、”まさよし”の語だらけだよ、全く。

そんなくだらない話はどうでもよく。
いやぁ~、良かったです、山崎まさよしの生ステージ。
ふらふらと、よく認識しないまま、チケット予約したものの。
(どうせ、当たらないだろうと思いつつ)
ありゃりゃ、今回は、カバーアルバムなんだ、なぁ~んだと、
当初は、かなりテンションが下がっていたのですが。
CD聴いてみたら、かなり良く(ジャケットの演出も楽しいが)、
気を取り直して、そりゃもう、楽しみにしていたのでした。

で。
予期せぬ、オリジナルも入っていて。
”レイトショウへようこそ”や、”週末には食事をしよう””ヤサ男の夢””アドレナリン” など。
オリジナルは聴けないと思い込んでいたので、とっても、嬉しかったです。
そうだ、書き忘れたネタを思い出しました(2007.11.28.)。
「オギノ通り」(”オギノ式”で有名な荻野久作博士にちなんだ通り)がある新潟市で聴く、”苦悩のマタニティー”ってのもまた、なんとも(^^ゞ

あとね。
漫談? コント?で、カバーじゃなく、オリジナルをつくらなきゃ!というのがあり、ご当地ソングをその場で作る、というのが、かなり笑えた。
♪新潟、米どころぉ~
(中略)←田中真紀子の物まね?が入る。
♪だけど、おいらが好きなのは、みかづきのイタリアン

CD聴いているだけでは、知らない曲だったので、イマイチだったけど、
最後に唄った”いかれたBaby”が、また、絶品でしたね。
(唄う前の話しがまた、よかったのですが。)

それだけに! 実は、山崎まさよしのファン歴は長いと思いますが、
コンサートに行ったのは初めての身としては、
やっぱり、”One more time, One more chance”が、聴きたかったなぁ。
終了時のアナウンスのバックにメロディ流すくらいなら、唄ってくれよ、と。
それと、2階3列目の席で、意外と2階席の方が、よく観えるかも!と、うきうきとしていったのですが。
自分の前の1列目の人が、後ろからみても、相当、ハイテンションで、ずーっと立ちっぱなしで・・・座ると、全く、ステージが観えない(T_T)
座ってじっくり聴きたいタイプの曲(特にHO!での一番のお気に入り”月”)なんかも、ほぼ立ちっぱなしで聴くはめになり・・・いささか、辛かった・・・
まぁ、しゃあないですねぇ。

・・・でも、個人的な好みでは、”WITH STRINGS”を生で聴きたかったなぁ。
(YO!の中でのお気に入り、”Englishman In New York”の演奏を聴いて、つくづく、そう思ったさ。)
という文句を、ありゃもう明日だ(11/22)、に会う予定のNさんに言わねば。
(Hさんのチケットゲットのご相伴に預かったとの話を聞いているぞ、私は)

2007年11月19日月曜日

出張グッズ

いやぁ、優れものですわ、コレ。
社長さんが小児麻痺のため、軽いかばんを、という宣伝は、あちこちで目にしていて、気にはなっていて。
いや、ホント、このカバン、軽くて、全然、疲れません。
ちょ~おっ~と、大きすぎるかなぁと、買う時は思ったんですが、案外、新幹線の中でも(あまり)邪魔にならない。
1泊2日では、大げさかも、と思いつつ(実際、おおげさなんですが)、パソコンやら何やらがあり、お仕事で出かけると、荷物は増えることはあっても、減りはしないので、今回もコレで来て、大正解でした。

ということで、出張のお供は、重さを気にせず、本を持っていくことに。
で、今回、読んだのが、『シカゴの夜から六本木の朝まで 』
とっても面白かった。のですが。
野沢さんの講演会の前に読むべきだった・・・

ついでに:
今回は、宿泊先も当たりだったな、と、チェックアウト後、
ロビーの無料PCを使って、この記事を書いているのですが。
キーボードの調子がよろしくなく、極めて打ちづらく、
この辺が限界・・・
さてさて、移動です。今日も長いなぁ。
<追記>
この後、書きそびれたようですが(この週、怒涛、だったので)。
この日(11/19)は、午後から研究会(社会保障研究所)、
中座をして、CIL立川の理事会他、そして最終新幹線で新潟に帰りました。

冬になっちまった

11月18日(日)は、ピープルファースト大会in東京全国実行委員会のお供で、(私にとっては)おなじみの戸山サンライズへ。
東京は快晴でした。戸山サンライズへの坂道の落ち葉が美しかったです。
でかける前の新潟の天気が荒れていたので、冬の予感いっぱいでしたが、複数情報では、11/18は、新潟は大荒れだったそうで、ついに、冬がやってきちまいましたね。
(新潟・日本海側がどんより荒れているということは、東京は快晴ってことです。この辺、司馬遼太郎『峠』の冒頭の描写が素晴らしい)。
・・・あと1週間、天気がもってほしかった!

さて。PFの全国実行委員会ですが。

今回は、とっても楽(自分の日程以外では)。
”主”のY君は、もはや会議慣れしているので、”支援”はちょこっとだけでよいし、普段、地元・新潟では、いろんなところに気を配らないといけないので、もうヘトヘトになりますが、今回はそれがないし、会議進行(前後)の責任はないし。
後ろの方で、気楽に、様子を”見守って”おればよい。

このように、こちらが気楽で余裕があると、まぁ、紆余曲折ありますが、当事者の力の蓄積・パワーは、すごいなぁと、改めて感心します。
ゆっくり、ゆっくり、蛇行しながらの(しかも時間がべらぼうにかかる)蓄積なので、継続的な関わりがないと、その蓄積の重さが、なかなか見えないのが、ちと、しんどいところです。

ポスターを選んだり、大会テーマを決めたり、全体会の内容を検討したり。
そういった、真面目に、ある意味硬く、自分たちをとりまく問題や、訴えたいことを考え、意見を出し合って決めていく。
一方、交流会では、どういったことをするのか、と、楽しいことも、いろんなアイディアが出ていました。
全国実行委員会は、いろんな意見を出した後、場合によっては、意見を2~3にしぼって、”議決権”をもった人(ピープルファーストジャパンの全国役員と、各ブロックから2名)の多数決で、様々なことを決めていきます。
”議決権”も、ピンク色の画用紙と、見た目でわかりやすくなっているので、司会の人も「では、○○のことについて、”ピンクの紙”で決めます。」などと、進行していきます。
参加者からの要望があって、考えるための時間を入れたりもします(そこで、決めるべき話題がわかりにくかったり、自分の考えを決めるために、支援者がお手伝いしたりする)。
なんだか、素朴な、民主主義の原点を見ているような気分になります。

まぁ、こういう大切さも、重々、わかっちゃいるのですが、
こちら(支える側)にも余裕がないと、ついつい、口出しが多くなっちゃったり等々なのが、現実・実態なので、そこが悩ましいとこですね。

あと、新潟大会や東京時代に、大変、お世話になった方々と、久々に遭遇できて、嬉しかったです。

2007年11月17日土曜日

ついに超えた

「障がいのある人もない人も暮らしやすい新潟に~野沢和弘さん講演会~」、
無事、終了。
自立研の講演会としては、参加者数が、ようやく、100人台に乗り、
参加費ベースで151人、
講師他含めると、約180人(・・・は、多いか?)の参加となりました。
参加者の顔ぶれをみると、作業所・施設の方、
(聞くところによると)親の会関係、新潟市の障がい福祉課の人、
まちづくり関係の知り合いで市議になった人、
と、これまでの自立研のシンポ・講演会の参加者から、かなり幅広くなり、
とても良かったです。

当初、終了後、直ぐに帰ると伺っていた野沢さんも、
”美味しいおそば”に、つられて!?、懇親会にご参加いただけました。
あわや、実際には、お目にかかれず仕舞か!?、と、内心、ふてくされていましたが(あれだけ、事前に、メールでやりとりしていたにも関わらず)、
お話しする機会があって、良かったです。

準備する側も、あれこれ、立て続けのイベントになり、感謝感激ですが、
最後、15分の(無理やりの)参加で、
その後、しっかり、懇親会に顔出して下さった、Tさんも、さすがです。
(諸々のイベントでの目撃情報あり)

2007年11月16日金曜日

秋→冬

通勤時に車中から見れる紅葉(信濃川沿岸、県庁~関屋分水あたり)が、
きれいだった1週間ほどだったのですが、そろそろ、終わりのようです。

さぁ、調子がよろしくなってきた(気がする)と、思ったとたんに、
もうバタバタする数日が目の前に!
明日(11/17)は土曜日ですが(だから)、講演会
次(11/18)は、ピープルファースト大会全国実行委員会のお供、
ご本人を東京駅で新幹線に乗せた後、自分は残って、
その次が(11/19)、研究会、論文プレゼン会、そして、CIL立川理事会、と。
月曜日に、最終新幹線で帰宅というのが、ちと、つらいですね。
(が、本当は、終わるまで出席すると、その日には新潟に帰れない…
 無理やり帰ろうとすると、高速バスなのですが、それはさすがに、よる年波には勝てず…)

そんなこんなの前準備等が、本日(11/16)のお仕事です。
以上、07/11/16,9:02
以下、ちょこちょこ書き(アップは、業務終了時)

●木曜日は事務所にいないのです。
今日(金曜日)は、結構、快調だぞ!、と思えるのは、
昨日、本来の木曜日らしい時間がとれたからで。
・・・その分、なんだか、慌しいことになっていますが。

●新潟って狭い
新しくなったシネ・ウィンドに行ってきました。
とても落ち着いた、よい雰囲気になっていました。
で、ですね。
代表の齋藤さんに、「改装、おめでとうございます。」と、言えたのも嬉しかったですが。バッタリ、知り合いにあって、遅いお昼をご一緒したり。
・・・新潟って、狭い。。。(誰かに会う)。

●どうして、こう、重なる時は重なるというか、
 複数のことが一斉に動き始めるのか?

●新潟市内の観光資源は、こう、ねぇ、
 もうちょっと、まとまってて欲しいのよねぇ…
 それとねぇ、アクセスがねぇ…

●イベント目白押しの秋
そういえば、市報を見て、すっげ、豪華な顔ぶれと思った
「エンジン01文化戦略会議」は、今週末なんですね。
行くの行かないのと、職場で盛り上がっておりました。
・・・重なってますねぇ・・

●健康診断
今週、職場で健康診断がありました。
おととしは、要注意や要検査の項目があったりして、ひどいことになっていましたが、あっさり無視して、昨年はコレステロールが引っかかったくらいでした。
(↑過去に大病した人間の発言では、ないですね・・・)
さて、今年はどうなるか?
毎年、順調に、少しづつ、体重が増えているのが気になります。
歩く距離・時間が、東京時代より、短くなっているのが原因と思われますが、なかなか、車の移動を止められません。止めたいのですけどね。

●ホントは、今日は、福祉のまちづくり学会の実行委員会だったのですが。
職場の人数体制の問題もあり、今回は、欠席。
が、だったら、送迎の穴埋めもできることが望ましいのだが、あれだけ大騒ぎしながら、なんと、運転者講習会の修了証を手にしていないため、替われないという、本末転倒なことに(^_^;
 ←使えないワタシ
(外部からの有償ではない、事務所内でのリフト車以外の送迎は、やっていますので、念のため)
それもそうなんですが、来週の来客を考えると、リフト車運転を逃げ回っていることに、ここで足をすくわれるとは!
・・・コレし始めたら、際限なくなるので、手を出さなかったのですが、新潟では、そろそろ限界かもしれない。

●楽しく、気分よく、お仕事する工夫は、やはり必要だなと。


2007年11月15日木曜日

自主財源の確保

アフェリエイトで研究費?の確保を目論んでいるのですが。
あまり努力もしていないので、現実は、なかなか、できないものがありますなぁ。
息抜きブログの方に、ほんの少しばかり、アフェリエイトのお買い上げがあったのに・・・あっという間に、10月は0だったです(T_T)
・・・ま、何も、対策、打っていないですからね(^^ゞ
で、こちらのブログにも、アマゾン検索画面を貼ることにしました。
⇒右にあるサーチボックスから使って下さいませ。
 もちろん、ブログ記事に掲載しているものからもOK

社会的な寄付にアフェリを使う方々もおられますが(例えば、こちら)、
今のところ、自分には、その余裕がないので、個人的なこと、
つまり、このささやかなアフェリ収入は、圓山の研究費相当(書籍代や、交通費など)に充当されます。
どこか、ひいきのアフェリサイトがあれば、邪魔はいたしませんが、
普通に、アマゾンから買い物する場合は、このブログを経由していただけると、
私はとっても、助かります。どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、アマゾンは、書籍、CD、DVD他、
使っているプリンターのトナーやインク、USBメモリーなども購入できますので、
何卒、よろしくお願い申し上げます<m(_ _)m>
※これだけ書くと、なんだか、がめつい人のようですが、
 例えば、カードのお買いものは、私は、DPIカードを使っていますから、
 無理のない範囲の寄与はしているのです、念のため。

障害学は、ザクザクと収穫が。

ここ1~2年ほど(いや、3年ほどか?)、障害学関係の出版が、充実しています。
9月に星加良司さんとシンポジウムで同席する前までに、著書を読んでおきたかったのですが、
(大阪まで、持参したものの・・・パラっと開いて終ってしまった・・・)
ようやっと読んだのが、前回10月の東京出張時。
いやぁ~、面白かったです。
それと、今、読みかけているのが、杉野先生の本。
星加さんの本については、めずらしく?、感想を書いていたので、載せておきます。





※ICF(国際生活機能分類)の能天気な説明を、しばしば、耳にしますが、杉野 昭博『障害学―理論形成と射程』は、 ICF(国際生活機能分類)への障害学からの批判や異同も、丁寧に扱っています。

星加良司,2007,『障害とは何か ディスアビリティの社会理論に向けて』,生活書院.
2007年10月29日(修正11月15日)

骨太で、論文構成がしっかりとしており、さらに―ここは特筆すべきと考えるが―その論文構成に破綻がない本(論文)を、久々に読ませてもらった。
さすが博士論文、と呼ぶべき内実をもっており、大学院生は、よき手本として検討すべき本である。
そして、障害学理論の、現時点での一つの到達点ではなかろうか。

この本は、自他共に認める理論書であるが、ご自身が設定したディスアビリティ理論に求められる性能に「解消可能性」(実践的な課題に対して貢献しうる理論になっているかどうか)を挙げているが、一読した感想では、かなり、イケると思う。
ただ、この直観が、もろ刃の剣かな、とも思えなくもない。
というのも、この本は、確かに理論書ではあるのだが、認識枠組みの提示といった意味合いが強く、また、それも、ディスアビリティを構成する不利益を複数の要素間の関係性としてとらえる視点を強調しているため、何か言っているようで言っていない危険性もある。もっとも、本の中では、論証をしたり、寓話なども用い、例示もあるので、読み手・応用する側の問題になるといえるが。

著者によれば、障害(ディスアビリティ)とは、次のように定義される。
<ディスアビリティとは、不利益が特有な形式で個人に集中的に経験される現象である。>

※この定義の前段となっている<不利益>についても、周到な検討と定義がされているが、それはここでは割愛。

そして、<不利益の集中>について、「複合化」と「複層化」を指摘している。
たしかに、こう定義することで、「同定可能性要求」(障害者の経験する「問題」を他の「問題」から弁別された特徴的なものとして把握しうるかどうか)が、相当程度、満たされるように思う。
・・・と思う根拠の実例を出し始めると長くなるので、これも略。
ともかく、不利益の<集中>というのが、ポイント。

で。
個人的に最も印象的だったのが、第5章第2節の、「自己決定」をめぐる論考です。
初めて、読んで納得できる「自己決定」論に出会いました。
そう、そうなんだよ!、ということが随所に。
そして、ちょうど、先週(2007.10.26.)、自立生活センター・立川の理事会で、かなり話題になっていた”当事者主体”についてのことと、もろに重なる話が盛りだくさんで、正直、先行研究の論証等の理論・論理的手続きのところは、眠りかけながら読んでいなくもなかったのが(←不真面目)、いきなり目が覚めた!という感じです。

自分としては、理論書を読んでいるつもりだったので、最後の方にきて、まさに、あれこれ議題になっていた、現実の組織運営上の事項と、直接リンクする展開になったことが、自分が読んでいる状況を合わせて、非常に印象的だった。
これは、「使える理論書」であることを示していると思われる。
もちろん、使えるかどうか、これは、著者一人の課題のみならず、広く開かれた課題であると考えるので、そういった意味でも、大変、刺激的な良い本といえよう。
(ただし、学部レベルでは、難しくて、教材としては、そのままでは使えないだろうな・・・)

このように、研究者向きのみならず、障害分野で、日々、現場と格闘している方々にとっても、様々な示唆を与えてくれる本だと思う(分厚い本ですけどね)。
研究者業界ではない方々は、とりあえず、先行文献の検討のところは飛ばして読んで大丈夫である(と、思う)。その辺は、研究者業界のお作法のようなものだから(しかし、独善的な論理構成ではないことを示したり、従来の議論との関連を示すためにも、重要な手続きであるため、欠くことができない作業ではある)。
とはいえ、この本でも多く言及されている立岩真也さんの書いていることが、どうも、よくわかるようでわからん、と思っている人には、かなりわかりやすい整理がされているので、アンチョコとして活用可能かもしれない(もちろん、星加さんの論理展開に必要な文脈での整理なので、その辺は、取扱に注意が必要だが)。

2007年11月14日水曜日

来週には楽しみがあるのさ

またまた、今週後半から来週にかけて、怒涛の日々が始まるのですが、
(やはり先週は、嵐の前の静けさだった・・・のに、
 細々と、なんだか慌ただしかった気がするのは、
 気のせいだろうか?)
そうだ、来週は、怒涛の火曜日に楽しみがあるのであった。
(なんとしてでも、早く帰るぞ、私は!)
1月9日は遠いなぁ、と、思っていたので、
その前に、ちょいと乗り越え楽しみがあるのを
思い出し、気を取り直す今日この頃。

2007年11月12日月曜日

銭勘定

あぁ゛、もう、やだ、お金の計算・・・
いや、正確には、計算をしているのではなく、
どうやって、ないお金を回すのか、もたせるのか、という
とっても悩ましいことにばかり、頭を悩ませていると、
もう、なんだか、情けなくなってきます。
(計算”だけ”、清算”だけ”なら、別に、どうってことないのです・・・)

法人本体の方も、ややこしくなっているのを、なんとかしたいと思いつつ、
そうこうしている間に、
2つ(・・・いや、もう一つあるが、まぁ、これは、なんとかかんとか)、
任意団体の財布を、行きがかり上、預かっていると、
どれもこれも、出ていくばっかりで、
入ってくるのは、アテにならなかったり、かなり後だったりで。
もう、嫌だぁ。
(でも、ある程度のルール作りまでしておかないと、
 後々、困るのは、自分なのであって←他に引き継げない。)

あんまり、面倒に考えすぎなければといいのか、とも思いつつ、
面倒に考えなくてもいいような余力・財力がないので、困っているんだよな、
と、堂々巡りになるので、今日はもうやめよう。
・・・と、また、いろんなことが中途半端になったまま、積み重なっていくのであった。

冬模様

今年は天気がおかしく、11月に入っても天気がいい日が続くので、
(現在、入院中のMさんが「1か月、季節が遅れている」とおっしゃっていたのは、当たっているような気がします。)
なんだか、まだ10月のような気がしていましたが、
ようやく、冬が近づいてきた雲行きになってきました。
・・・新潟(日本海側)の冬は、ずーっと、どんよりしていて、風が吹きすさぶのです。
来週の後半、11月22日に、JIL御一行?様が来港されますが、天気が心配になってきました。
(あの人たち、新潟県の長さと冬の天気、わかってないよな、きっと)

2007年11月7日水曜日

どこでも事務所

パソコン依存症に見えるワタクシかもしれませんが、
全否定はしないものの、
某K氏のように、パソコンに触っていないと落ち着かない中毒症なのではなく、
自宅にもどって、のんびりだらけたモードになったら、
パソコン仕事なんか、やりたくもないので(特に、メール含む、事務処理)、
できる限り、お仕事はお仕事モードのところで片付けたいのです。

ということで、非常勤講師室のパソコンに、
PDF変換フリーソフトを仕込んだので、
これで、これからは、講義が終わってから非常勤講師室で、
出欠票の入力と同時に、レジュメのアップも片付けてから帰れるぞ、と。
ふふふふふ。。。。。
(これで、メール送信ができればなぁ・・・受信はできるのだが。
 でも、Gメールは受信すら×だったなぁ。
 これらの探索すると、また、余計な時間が・・・やめとこう)

ついでに、ブログも書いちゃっているのでした。

とまぁ、ホント、元気のない記載ばかりが続きますが。
(元気があるときは、ブログ以外のことに取り組んでいると、
 よい解釈をしていただけると・・・)

ま、でも、非常勤講師の仕事へ向かう移動中、
パーッと目の視界に海がひらけると、
あぁ、新潟って、良いとこだよなぁと、しみじみ思うのでした。

後期は、5限になってしまったので、終わるころには、
真っ暗なのが、ちょっと悲しいですが。
日本海に沈む夕日は、絶品!、なのです。
(というわけで、非常勤講師室からでした。
 これから、授業。
 前の記事は自宅で投稿。午前は事務所。)

人間は生身の生き物であるので

当事者スタッフが、次々と倒れていくぅ~と、
半分、事実に基づいていますが、
(倒れる、というわけではないが、計画?入院ということで)
半分、(悪い)シャレで言っていたのが、
いよいよ、冗談じゃなくなってきました。
(というか、私も、あんまり調子良くないが)

当事者組織である、自立生活センターは、
やはり、こういう、いろんな状態の当事者が担っている、
という動かせない現実があるわけです。
(さらに輪をかけて、わけわかんなくなっていくのが、
 ピープルファーストですが・・・)

であるからこそ。
”本来”やるべきこと、”当事者でなければ”できないところ、
他に任せること、そういったことの整理と自覚が必要なんだろうな、と。

これは、ウチ(CIL新潟)だけの話では、ありませんが。

2007年11月6日火曜日

なつかしい

何気に、テレビをつけていたら。
おぉ、なつかしいモノが。
「学校へ行こう」で、フェンシングをやってるではありませんか。
ワタクシ、高校時代、フェンシング部だったもので(^^ゞ
先輩の何人かが、とても熱心に、指導を続けておられ、頭がさがるばかりですが、OB会すら怠け、不義理をしている私(達の代)。

悪い磁場?

いい加減、もうちょい、前向きといいますか、
身のある内容を載せたいと思いつつ、
(一つは既に、先週、出先で下書きも済んでいるのに)
嫌になっちゃうネタが続きます。

もうねぇ、いったい、なんなんだ! パソコンに振り回されているですが、
直近では、正確に言えば、USBメモリ。
(あ、使いまわしネタが、もういっちょあった・・・)
作業用ファイル(含む、メールソフト)で持ち歩いているUSBメモリが、
いよいよ、大容量になってきて、2GBに変えたはいいのだが。
なんだか、メールソフト中のファイルが壊れることが頻発して、
メールソフト復旧に、手間隙かかりすぎ&意味不明の操作が多発しすぎ(泣)
(・・・PC別のを使うと、単語登録での顔文字、出ないし!)
やっぱ、安物はダメなのか?

で、ちょっと、操作をミスって、あるアカウントを自宅のPCから復旧しないといけない羽目に。
うまくいくといいのだが。というか、うまくいくとは思うが・・・またファイル、壊れていないよな・・・
→【追記】大丈夫でした。とりあえず。

ついでに。
嫌な予感が的中し、「SP」初回が途中までしか、録れなかった(泣)。
おっかけ録画があるとばかり思っていたら、
スポーツ延長の設定をしていなかったので、アウト。ガ~ン!!!
・・・か、かなしい・・・

2007年11月3日土曜日

よっしゃ~!!

覇気がない投稿が続いているのですが。
ようやく、気分上昇につながる、ささやかな出来事が!
「キル」のチケットが手に入ったよ、という、嬉しいお誘いが!!
そんな、あなた、その曜日・時間帯は、大学非常勤が・・・と、
絶望的になりかけたものの。
カレンダー・手帳を確認したところ、講義は、翌週からではないですか!
なんと、ラッキーな☆ で、あれば。
もっちろん、観に行くぅ~!!! なのです。
ご多忙であろうところ、Hさんの、そのチケットゲットにかける情熱には、感謝、感謝、もう、頭が下がるばかりです。

ということで。
1月9日(水)午後からは、絶対、用事を入れませんので、何卒、よろしく。