ガソリン高騰に関係なく、元々、できるかぎり、車での移動は嫌なのに。
理由:車の運転は、やむを得ない場合は、やらなくもないが、移動中、ぼーっとしたり、考え事したり、居眠りしたりできるので、電車等の移動の方が、断然、楽・好き1)
が。
こうも、公共交通が使いにくいと、いくら、歩いたり、乗り換えたりが苦にならない私でも、うんざりしてくるのである。
越後線2)の新潟発が8:00台、2本しかない(もう一つあるけど、途中の関屋止まり)のは、いいかげん、文句をいいあきたが。
バスにしろ、他の在来線にしろ、だいたい、20分に1本程度だな、と思っていても、時間帯によっては、えっ、次は30分(ヘタすると40分)後かい!?」ってなことになると、もう、公共交通に乗る選択肢を考えることが嫌になるのも、ある意味、当然ではなかろうか。
かと思うと、逆に、時間をあかずに次の便がある時もあったりして。
こりゃ、あまりに規則性がなさすぎて、こんな状態の公共交通、例えば、来訪者や、知的障がい者が、うまく公共交通を使えないといっても、そりゃ、そうだよなぁ、というモンである。
JRなんか、乗り場もめちゃくちゃで、一貫性がないからね。
・・・と、来週(に限らず)、結構、ここの移動、ギリギリなんだが、ハテ?と、バス・JRの時刻表を眺めつつ、こりゃ、ダメだ、この日は、車だ・・・ということになっちゃうのが、ものすごく、不本意。
1) こういった人間が、福祉有償運送のことに関わり続けねばならない事態は、ちょっと、おかしいと思う・・・。
2) 新潟弁の発音によると、”ストロベリー・ロード”(”い”ちごせん)。
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