2008年5月30日金曜日

賢いな、Gメール

Gメール(用途によって複数)が、全部ではなく、いくつかが、送受信エラーがでる。学内のメールサーバーの設定が、「来週」(6月)から変わるそうなので、そのせいかと思いつつ、いや、でも、その前なんだが???と、不思議に思っていたら。

どうやら、一定期間、送受信メールがない場合、いったん、ログインができなくなるような設定らしい。
が、Web上で、再ログインすれば(その際に、認証は必要だが)、簡単に復旧することが判明。
賢いですね。
フリーアドレスなので、おそらく、迷惑メール対策と、まともに使っている人への利便性への、両面の対応と思えます。

これに対して、もう、いいかげんにしろ、という、おバカな認証方法が、某チケットサービスのログイン方法である。
メールマガジンを解除しようとしても、できやしない。
パスワードなど、こちらが正確にはわからなくなったというのが悪いっちゃあ、悪いかも知らんが、しかし、考えられるあらゆる可能性を試してもダメ*(試しすぎて、ログイン制限が出やがる)。
そもそも、あれれ?、となったのは、一つには、当該サービスが、同種の別サービスに統合したために、勝手に「お客様登録番号」なるものが、変更されていたことが原因なのである(ことが、あれこれ探索して判明)。
もう一つは、認証に、電話番号が使われていて、ここ数年、引越しを繰り返している自分としては、いったい、どこの番号の段階で、移行手続きをしているのかが不明に(これは、こちらも悪いが)。
とどめの一つが、最終手段の問合せ連絡先の明記がないこと。もう、どうにもならんじゃないかい。

ということに、プンプンしていたので、Gメールの不調には、一瞬、ゲッと思ったものの、逆に感心しました。これでまた、Google帝国(笑)に依存度が増すのは、どうかとも思いますが、最近、いろんな媒体で紹介されている、Gメール、やはり、あなどれない。

* パスワードは、覚えている自信がないので、My法則によって、そもそも、そんなに多くの種類を設定していないし、先方から割り振られている場合も、とあるところにメモっているので、どうにもわからなくなっているのは、これだけなんである。

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