2008年12月30日火曜日

うっひょ~!祝☆映画化

年内予定お仕事が終わらず(・・・ウダウダしているからですが),
しばらく沈黙を保っていようかと思ったのですが,
書かずにはいられないコトを発見!

[2008.12.12] 「ハゲタカ」の映画化が決まりました! 
土曜ドラマ「ハゲタカ」Webページより)

ひゃ~!!,映画化ですか!!!
劇場版「ハゲタカ」Webページ
「踊る大捜査線」の続編2010年夏公開とのことなので,
その前(2009年6月)に,「ハゲタカ」ですね。

う~ん,どのエピソード使うのか? 原作はまだ連載中だし。
でもでも,出演者名に栗山千明もでかでかと出ているので,オリジナルストーリーか?

いずれにしても,とっても,楽しみだぁ~。
いやぁ~,新しい年の楽しみが増えて,良かった,良かった。

・・・年賀状(その他)の準備しよっと。。。




『ハゲタカ』

2008年12月26日金曜日

相談記録票

記録について,ウダウダと記しておりましたが。
まぁまぁのレベルとして,相談記録票とその整理の仕方は,なんとか,整備したので,少しホッとして年越せます。
日報,というより業務日誌が,作ったときには,記載はしやすいと思ったのだが(今も思っているのだが),相談件数を集計しようとすると,予想に反して使えなく,結局,相談記録票にもどって考え直したため,ともかく,一つは,懸案案件が落ち着いた。
なるほど,「業務日誌」(=ワーカーの行動記録)じゃなく,「日報」としている意味が,わかった気がした。

結局,果たして今やっていることは,SW業務として,どういう位置づけになるんだ?という疑問につながってきたので,ここは,もう少し,考えてみようと思う。
相談件数が,さほど多くはなく,そこそこの数なので,考え,考え進めるには,丁度よい。
そしてまた,立ち上げと時期ゆえに,関連業務・通常業務の整備にあたる内容の比重が高いので,その辺を,ちゃんと,相談業務に中にカウントするためには,どうするか,という,よい課題がみつかった。
これも,また,追々。

仕事納め

世間的には,今日(12/26)で仕事納めでしょうかね。
あ゛ぁ~,もうダメだ,アレとコレは,世間的な仕事納め後に,落ち着いて時間とってやろっと。
ということは,自分としては,覚悟していたのでいいのですが,余波を食っている方々,大変,申し訳ありません<m(_ _)m>

にしても,どーして,こういう行動パターンから脱することができないのか1)
今年は(も),ある程度,バタバタするのは仕方ないのせよ,あまりにヒドすぎないか!?と,思って,昨年の年末の当ブログを見てみたら2)・・・
そっか。今年は,12月28日が日曜日なので,2日前倒しになって,26日(金)が仕事納めになっているのか。なぁ~んだ,そりゃ,時間が(気分的に)キツいわ,と,納得。
今頃,気づくのも,間の抜けた話ですが,今年の年末年始のカレンダーは,大型連休なんですね。
その昔(になってしまった・・・),故・高橋修さんが,年末年始のカレンダーが大型連休になることにつけこんで,その間,公的ヘルパー派遣できないでしょ,だったら,民間に派遣委託してよ,という交渉をしたという話しがありましたな。

というカレンダー事情に納得がいったので,週末はコレをやる以外は休んで,
アレは,平日気分で月・火(12/29-12/30)にしようっと。
休みなのに働いている気分が,少し減って,何より。
(いや,状況は変わっていないのですが,気分的にね。)

1) 世間的には仕事納めが終わってから,メンバー召集されて,延々とディスカッション・ディベートが始まった『当事者主権』など,このパターンは,枚挙にいとまがない。
2) こういうふうに,ふりかえりに使えるとは,ブログも,なかなか捨てたものではない。

2008年12月24日水曜日

食べすぎだぁ

12月22日(月)夕方は,急遽,CIL立川の理事会が召集される。
ヨソサマのことを構っている場合か,という,ツッコミがありそうですが,
他ならぬ”自立生活センター”のことであり,他ならぬ”立川”のことなので,
心情的には,全く,ヨソサマのことではない。
とはいえ,物理的に,限定的な関わりにならざるを得ないのが現状。
しかし,なんとか,良い状態になるよう,微力を尽くしたい。

で。
CIL立川の理事会(12/22)は,通例,18:00スタートのエンドレスという,
恐ろしい理事会(それでも,短くなったそうなのだが)。
空腹だと,イライラして,短気に拍車がかかるという自己覚知があるため,
お昼も,おつきあいがてら,しっかりしたものを食べて備え,
小腹を満たせるものを持参。
そしたら,おやつの配給があったり,
終了後,つい,ラーメンを食べてしまったり。
翌日(12/23)は,お昼を食べに行く予定だったので,
朝は軽くしようと思ったのに,予想よりもスープがしっかりしていたり,パンをあれこれ食べちゃったり
予定通り,お昼にでかけ,韓国料理をがっつりいただき,その後,お茶+別腹ケーキ(少しだけど)。
にもかかわらず,夜には,おなかが減るのは,どうしたことか?

で,とどめに,今日(12/24),お昼を食べに行ったら,そのお店は,クリスマス限定プレゼントとかで,シフォンケーキをお土産にもらい。
・・・と,ここまでをネタにするつもりが,さらにとどめで,ITSCセンター長が,研究室の皆さんにふるまっていたクリスマスケーキのご相伴にあずかってしまった。

いくらなんでも,食べすぎ*である。

* もっとも,大御所N氏に,どうも,大食いと思われているマルヤマである。
 というのも,とある報告書のまとめを抱えながら,研修会出張をご一緒したとき,とにかく時間がないので,本来の目的である研修会の合間に食事をしながらの打合せとなったのだが,体力・知力を稼動させるために,ひたすら,食べていたマルヤマであった。その後も,なぜか,何かをパクついている時に遭遇することが重なり,思いこんだらなかなか修正がきかないN氏の頭の中には,マルヤマ=大食い,という方程式がすりこまれてしまったらしい。

2008年12月19日金曜日

いい天気,なのだが

冬にあるまじき晴天が続き,今年も残すところあとわずかとは,到底,思えない。
修論の時の”言い訳”,「こんなにいい天気なんて,私の感覚では,まだ秋なんですぅ~」というのを,つい,思い出してしまう。
県外,正確には,日本海側ではない人には,なかなか理解できないところであろうが,新潟市(日本海側)の冬の天候とは,どんより曇っていて,風が強く,時には雷なんか鳴ったりして,晴れる日は非常に珍しいのである。
なのに,ここ数日,晴天続き。といっても雲一つない,という感じではないのが,雲一つない晴天が続く関東の冬とは,やっぱり違うのであるが。

と,風土が異なるので,卒論も修論も,同じく1月10日が〆切だったのだが,修論のときは,追い込みの12月に入ったという気分にならなかった。これは,単なる言い訳ではなく,ホント,実感である。晴れた冬になれるのに,数年かかった。

でまぁ。
いい天気続きで,12月も半ば過ぎということを忘れそう・・・
そしてまた。
どうして,こうも,毎年毎年,年も押し迫ってから,かなりの軌道修正が必要になるかもしれない事態が生じるのか。
気分屋”B型”気質の自分は,どうも,落ち着かなくて困るのだが,ジタバタしても仕方がないので(←ちょっとづつ学習している(^^ゞ ),こぉ~れぇ~は,年越しちゃ,マズいよな・・・ということを,粛々と片付けていくしかないよな,と。

ということで(?),小状況や大状況が,また,騒がしくなってきているのに,静観の構えで,もどかしい面もあるのですが。また,本務での対外的なはたらきかけが積極的に必要なことも,ペースダウンしているのですが。
諸々,ご勘弁を。

2008年12月11日木曜日

丁度,よいところで・・・

予め,わかっていたことではあるが。
あぁ~,ちょうど,これからって時に,会場を離れなければならないなんて,悲しい・・・
でもでも,ま,それなりに観戦できたから,良しとしよう。
ということで。
ちょろっと手伝いに行っています,第61回全日本フェンシング選手権大会。
募集のあった9月当初は,やりくりして,平日1日は,手伝おうと思っていたのですが,何しろ,本務のITSCの電話相談対応時間を,木・金の午後にしてしまったため,さすがに,無理と。
とはいえ,つい,人手がいるんだろうなぁ”全国大会”と思う体質になってしまっていることと,「太田選手も出場!」の殺し文句につられ,木・金の午前1)と土日2)は,手伝うことに。
丁度,男子個人フルーレエミリ(予選後のトーナメント戦)が始まるところで,時間切れ(T_T)

注目の太田選手は,個人フルーレの12月11日(木)のみなのですが。
いやぁ~,報道カメラが取り巻いていましたね。
また,入れ替わり立ち代りお子ちゃま達(地元の小学生や幼稚園か保育園)が,集団で見学に来ていて,「太田選手~」という声が,少しだけ,飛んでいました。全国役員?の方によれば,某県での大会のときは,もっとすさまじい歓声で賑やかだったとのこと。「新潟はおとなしいですね」だそうです。

で,ついつい,太田選手のピストに注目が集まるわけですが,県役員の大先輩が,「○○ピストに,孫が出場しているから,そっちも見てね」と,ボソッとつぶやいていました。

それにしても,役得で,特等席で観戦でき3),よい気分転換になりました。
ので,後にアップすればいいものを(写真もちょこっと撮れたし),ミーハー心が落ち着かず,早速,記事を書いている次第です。

1) 丁度良く,夕方~夜に,データ入力バイトをお願いするため,時差出勤が可能となった。・・・地元ニュースがみれないじゃん・・・
2) 某フォーラムと日程が重なったのだが,基本的に,早く予定が入った順と,前後諸々の日程で,自分の体力を温存できるスケジュールにしてしまいました。
3) お仕事場所がステージ上の事務局補助のため。ピスト委員の皆さん,すみません・・・

――――――――――――――――――――――――――
追記(2008.12.18)

日程的に,キツいなぁと,始まる前は実は思っていたのです。
が,思えば,日々,全く仕事と関係のないことをすることがほとんどなく4),かなり良い気分転換になりました。
○試合会場がどんな具合か,想像できない方のために。
 左:会場全体図, 下:ちょっとアップ
 (画面をクリックすると,大きくなります。)
 男女サーブル団体戦決勝戦の様子です。
○女子にもサーブルがあるのが,衝撃的でした。
○既に,いろんな人に,自慢!していますが。
 あきらめていた太田選手のサインをゲット!! もちろん,掲載はしません。
○それにしても,なんと,世間の狭いことか・・・が,またまた判明。

4)趣味の範疇の映画や読書等もないではないが。全く関係がないかというと,そうでもないかも。

2008年12月2日火曜日

ばかにできない日常業務

今さらですが,さすがに,いい加減,なんとかせねば,と,記録様式を作成しております。
一時期,記録やデータベースに凝ったことがあって,機会あればとりくみたい課題でもあった,「実績記録」。
「実践記録」じゃなく,「実績記録」としているのは,誤記ではなく,まずは,数値データとして,日々の業務実践データを積み上げることで,見えてくることがあるんじゃないか,という話しです。

しかし。

いやぁ~,切羽詰って活用しようとすると,予想以上に,様式や記録の工夫が必要なことが,つくづくわかります。
これまた,今さらながら,最近,何か困ると『新版 ソーシャルワークの業務マニュアル―実践に役立つエッセンスとノウハウ』(旧版も持っていますが;というか,いただいたのか)を参照するハメに。
いやぁ~,このワタクシがそんな事態になるとは,編著者の同期や後輩(人生の大先輩)も,苦笑いしていることでしょう。

記録に関していうと。
単位を,人(数)にするのか,件にするのかで,データの性質が異なってくる,というのは,凝っていた時期から,よ~ぉく,わかっていたことで。
例えば,利用者1人だとしても,週に3回電話がくる(かけるのも入るのか?)と,相談人数は1人ですが,相談件数は3件になります。
これが,ヘルパー派遣になると,さらに,利用者・ヘルパー・件数と,関わる”変数”が増えるので,一体何をみるのかで,ずいぶん,違った印象になるわけです。
・・・といったことをベースに,某CILの極めて特色のある介助派遣の請求データベースを組んだことがあって(ソフト「桐」を使っているためプログラムを書いたわけではないですが),コーディネーター他に大感謝された,という経験があってね(その前段に,移送サービスのデータベースを作り,それ以前はPC嫌いだったコーディネータが一挙にIT化に走ったという逸話がある;それに比べれば,実習データベースは,基本の単位がややこしくないので,かわいいモンでした)。
あの時,とらばーゆしていれば(ん?死語か),業務ソフトで儲けることができたかも!
・・・じゃなくて,あの時のデータをがっちり入手していれば,相当,面白い分析ができたのに!(今でも,師匠に怒られていますが,その後,当該組織は大きな組織変更があったり,そこだけじゃなくとも,PCの入れ替えがあったり等々で,すっかり,あきらめてます・・・)。

でも,あれは,直接,現場の仕事をしてなかったから,できたことだと,つくづく思うのでした(ハイ,言い訳です・・・)。

なので,まぁ,記録様式を整える際の,ポイントとなりそうな点は,混乱しない自信があったのだが。
だがしかし。
”現場”というのは,つくづく,奥が深い(自分の認識が甘かっただけか?)。
「日報」に関しては,相談業務を中心におくべきか,ワーカー(=自分)の業務・動きをベースにするかで,なんだか色合いが違うぞ・・・と,気づき,しばし,考慮中。
というのも,上述の本の「日報」は,確かに日々記入しやすいのですが,相談業務が中心なので,関連業務が入りづらい。それは,ちょっと業務実態を反映していないよなぁ,と。
ま,この手の様式は,凝りすぎると良くない,というのも先刻承知なので,本来の意味で,好い加減なところで作成して,”改善”していくことにします。