2008年9月10日水曜日

こう,堂々と応えられても・・・

自転車操業の突貫工事でのお仕事が続いております。

急ぎ実施し,急ぎ入力作業の準備をし,急遽,(単純)集計を出さねばいけない「新潟市障がい者の情報技術(IT)に関するニーズ調査」1)ですが。
やはり基礎工程は略しちゃいかん(簡易にはするが)と,ガーっとコーディングをしていると。
まだ7分の1くらいしか終えていないのに,収入の中で「障害年金」に○がついているにも関わらず,一年間の収入が「なし」になっているのが,2~3発覚2)。しかも,そういうのに限って,記入者が親だったりする。

問い合わせ先が,市の障がい福祉課になっているアンケート調査で,こう,堂々と,記入されてしまうとは,どうしたものなのでしょうか?

といったことを,ブログに書くのも,研究倫理上,いかがな面もあろうかと思いますが,個人は特定されませんので,雑感・メモとして,書かずにはいられませんでした。

1) 微妙に,表題が違っているような,そうでもないような気がしないでもない。
2) しかし,もちろん,「量的調査」なので,論理エラーをつぶすために,他の設問の状況から判断して,年金の年額相当の金額をデータとして取りますが。

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