2008年10月14日火曜日

新潟にはスゴい宝・人たちがいる

倉敷の美観地区をウロウロしていて,やっぱ,堀・柳・町並みを売りにするなら,中途半端にはせずに,ここまでしないといかんのだなぁ(決して広くはないのですが),と,新潟市内の散在した見所と比較して,その蓄積の圧倒的な落差にため息が出たものの。(写真追加:2008.10.15.)
▼倉敷


▼新潟のカメラを向けると逃げちゃう白鳥や,群れを成して飛ぶ白鳥とは,全然違い,人馴れしていて優々としている白鳥(左=倉敷,右=岡山城)







福祉業界では,新潟には,かなりスゴい人たちが,沢山いるんだなぁと,日々,ますます感嘆しているこの頃です。
学部生時代から出入りしているグループが企画した講演会でお話しされていた,生きがい広場地蔵堂のことだとか,遠出帰りだったので,日程的・体力的にはキツいなぁと思いつつ,やはり,聞いてよかった新潟県社会福祉士会の講座「大学院でのリカレント体験を語る」,だとか。

根が”のめしこき”(新潟弁訳;怠け者)なので,つい,易きに流れがちなワタクシですが,学会や,このような人たちの様子から,私もちゃんとやらないと,この2週間ばかりのわっちゃくちゃな日程を乗り切ろう!と,やや疲労感がありつつも,気合を入れなおしている連休明けです。

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