濃密な3日間で、くたびれましたが(そして、家の中はぐちゃぐちゃのままですが)、思ったよりも気疲れはしていない。
というより、むしろ、気分的には、かなり良くなった感じがする。
内容を伴ったことは、(書く余裕があれば)後日、書くとして1)。
●7月11日(金) 新潟圏域相談支援機関 任意学習会
そして、その後の懇親会。
私は、前回6月の第3回からの参加ですが。相談員は、一人職場の人も多いので、このような、いわば”集団スーパービジョン”の場は、貴重だなぁと、思いました。
後半の飲み会は、なんか、久々の飲み会のような気がする2)。大いに笑いました。
●JIL3)次世代リーダー養成プロジェクト
⇒当日の様子は、こちら。
・・・正式名称、今、把握しました(^^ゞ
「自立生活運動のこれまで、今、これから」を伝える
~JILの組織評価と活動計画を通じて~
と、サブタイトルがついている、1泊2日×3回の、参加型ワークショップという、過酷な日程。これに、2週間ほど前か?に、召集がかかり。参加すると承諾する前に、「宿泊、どうしますか?」と聞く方も聞く方だが、結局、参加する方も参加する方なんですけど。
NPO法人PCM Tokyoという、ワークショップを専門にする、外部4)の方に入っていただいたこともあり、(いつもにも増して)相当、いろんな意見が出たし、何より、特定の人以外も、比較的、多く発言する時間が持てたのは、良かったんじゃないですかね。
ま、ともかく、移動・宿泊などに関して自分”だけ”のことを考えれば良く、かつ、こぉ~れぇ~を、どうまとめろと?というプレッシャー(お仕事)がない状況での参加は、実に楽チン。
それでも、かなり疲れました。休憩が入るたび、そして終了後、皆さん、「頭が疲れた」「くたびれた」と言ってました。とある方は、2日目終了後、「今日は、もう、ビールを飲んで、寝る」と、つぶやいて去っていきました。
のに、せっかく集まる機会だからと、その後も、いくつか会議を設定しているのは、とても、障がい当事者団体のスケジュールとは、思えません・・・ 椅子持ちじゃない(=スタスタ歩く)人の方がマイノリティの場にいると(例:あちこち場所を移動するワークショップですが、机に椅子はセットしていないことが多いので、椅子を自分で確保せねばならない)、紛れも無く、当事者団体のワークショップだ、と思うのですけどね。
今回は動きの自由度があるため、ちょっと探索もでき。会場の、戸山サンライズは、もう、何度も行っていますが、初めて宿泊施設を使ったのと、近辺の(バリアフルな)お店に初めて入ったのが、ちょいとした息抜きになりました。
1) と、”後日”にしておいて、そのままになっているネタがいくつかあるので(お楽しみブログを含む)、我ながら、あまりアテにはなりません(^^ゞ
2) 車移動の方が多い新潟であり、ということと、まじめな会議等が19:00~始まる場合は、もう、それだけで終わってしまうことが多いため。
3) JIL(ジル)=全国自立生活センター協議会
4) 私自身が、”外部”の人なのか、”内部”の人なのか、かなり微妙なところ。”業界の人”ではあると思うが。何人かには、「で、圓山さんは、今回は、どういった立場での参加なわけ?」と聞かれ。それは、私自身が逆に聞きたいくらいです。
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