2008年1月4日金曜日

仕事始め

1月4日は、世間的には、仕事初め。

休み明けの諸事務・諸連絡をしていると、
あっという間に午前11時近くになり(ウチの事務所は通常は8:30am始業)、
今日こそは!の、”本題”に、なかなか、たどり着かないのですが。
さすがに、これ、”パターン化”しておきたいんだよなぁ、という案件は、
後まわし(休んで頭がすっきりした分、快適にできそうではあるが)。

1月は、新年でもあるのですが、年度末に突入する月でもあり。
公私ともに、あれこれ、しないといかんのですが、
もういいや、年明け~にしていたのが、少なくとも、今日(1/4)は、
いい方向に転がっているので、なかなかよい年明けです。

●業務の課題は、いろいろあるわけですが。
その一つが、”事務局機能”のこと。企業でいえば”総務”でしょうか。
といったことが、しばらく頭にあるので、
東京糸井重里事務所の管理部門の人材募集
の記事が、大変、興味深い。
”組織”の発展段階によって直面する課題は、表面的な組織形態とはかかわりなく、共通することがあるんですねぇ。
・・・といったこと(ばかり)に関心がいくのは、やはり、「組織論」が好きなんだろうな。
と、ネタにするために、「ほぼ日刊イトイ新聞」みたら、今日のダーリン(糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの:1月4日)に、激しく、同意。
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前々から、ぼくはよく
「消費のクリエイティブ」ということを言ってます。
「つくる」にクリエイティブが必要なのと同じように、
「つかう」とか「えらぶ」「あそぶ」にも、
創造性というものがあるんです。
これは、もう、そうなんです。
そうに決まっているんです。
「消費のクリエイティブ」を評価することばが、
まだ未成熟だっただけなんだと思うのです。
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いえ、これ、私が”のめしこき”(つい、「あそぶ」のページが・も、順調に更新中)だからというだけではなく(否定はしないが)、
「消費のクリエイティブ」を打ち出したのが、まさに、自立生活運動なんだよ!、と。
(”当事者”という用語をめぐって、消費者運動との関連を改めて指摘しているのが、杉野先生の著書)

●すごいじゃん、エクセル
どうせエクセルなんか、表計算ソフトでしょ、と、小ばかにしていましたが(それなりに便利に使っていますが、統計やデータベースは違うソフトを活用)、案外、いろんなことができるのですね。
単純な例では、並べ替えを、複数列の指定はできないと思い込んでいたため、住所録関係のデータベースは、日本語データベースソフトの名作・桐を活用しているワタクシ(他にも理由はありますが)。
が、エクセルでも、できるのね。

Windowsが出現する前、ワープロソフト(一太郎など)を起動するにも、フロッピー(!)2枚で起動させていた頃、表計算ソフト1-2-3で一覧表を作成し、ソートをかけたら、1列分しかソートせず、表がめちゃくちゃになって、きゃあぁ~という原体験があるもので、その思い込みが、強すぎました。

あれとこれの名簿その他は、エクセルから桐に以降すべきかどうか、
悩ましいところでしたが、引継ぎの手間を考えると、
エクセルのままでも、良いな。やれやれ。
でも、それの関係の名簿その他は、一括処理も組んであり楽なので、
桐のままにしよっと(できれば、画面も作りたいとこだが・・・)。

ちょいとした集計も、あれ、意外と簡単にできるな、と、
ちょっと見直しているところです。
・・・あ、でも、やっぱ、駄目じゃん・・・
(操作、知らないだけかも知らんが
 →部分的には、解決。ネットは便利。また、小技が増えてしまった・・・)
やっぱ、複数の要素が絡む、ルーティーン作業は、桐だね(慣れているし)。
(エクセルのマクロでもできるとは、思いますが。そこまでは、ちょっと・・・)

●桐・友の会
というのを、しゃれで、かつては作っていたのですが。
ま、でも、「先生、それは、表計算ソフトで作成した方がよろしいのでは…」
ということも、たまにあり。

●あぁ、やっと。
不良債権と化していた(ちょっと、違うか・・・)案件に、
重い腰をあげて、ようやく、手をつける。
♪終わらない仕事はない~(というCM、ありますよね)
です。少し、先が見えたかな。でも、
♪次の仕事がはじまるだけぇ~
という気もするが・・・ま、暗く考えないことにしよう。

●今日は
早く終わると思ったのにな。気がついたら、こんな時間(19:00過ぎ)だわ。
・・・こうして、ブログで遊んでいるからか(^_^;
(別に、一気に書いているわけではないので、念のため)
買い物もすべきか、映画館に直行すべきか、それが問題だ。

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