諸々、サクサクとやっていかねばならいのですが、
まずは、準備体操で、軽い(楽しい)話から。
授業に「レディバード・レディバード」を使うことがあると、
先週、書きましたが、この映画の監督が、ケン・ローチです。
で、その、ケン・ローチの2006年第59回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品が、「麦の穂をゆらす風」。
私は、前から、どうしても、映画館で観たかったので、シネ・ウインドで上映予定があるらしいという情報(掲示板)を信じて、東京でも観ずに、ツタヤのレンタルも我慢し、待っていたのですが・・・上映候補リストからなくなったと知って、悲しんでいたところ。
●十日町シネマパラダイスで上映していた(終了)。
●第18回にいがた国際映画祭で上映!
これで、念願が叶う! ちょぉ~っと、日程的に厳しいが、なんとかしよう。
My Best映画は、今のところ、「生きる」(黒澤明監督)と、ケン・ローチの「大地と自由」なのです。
う~む、やっぱ、「大地と自由」(や「麦の穂をゆらす風」)系として、先週末、萎えずに「君の涙 ドナウに流れ」を観とくべきだったか…と、ちょっと後悔。
十日町シネマパラダイスは、面白そうな場所ではあるが、どうせ行くなら、仕事関連でも立ち寄りたい場所があるので、いずれ、十日町ツアーを企てることとして。
映画館といえば。
『街の記憶、劇場のあかり』をシネ・ウィンドにて購入。
・・・ホントは、Tジョイに寄ったのですが、改装中で休業しており、
じゃあ、シネ・ウインドに、と思ったら、ちょうど良い時間のがなかった(T_T)
(”間の抜けた日”連続・・・)
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