少しふれてはいるのですが、記事にはしていないので、改めて。
中西正司さんはじめ、JIL1)御一行様の5名が、11月22日に来港2)されました。
JIL事務局Nさんによると、中西さんは、時折、突発的に、地方のCIL3)めぐりをすると言い始めるそうで、今回は、北陸に行くことにした、ついては、新潟にぜひ立ち寄りたいのだが、という連絡があったのが、10月頃の話し。
その時は、まだ、CIL新潟の現事務局長・遁所さんも自宅療養に突入しておらず、2004年に生活支援事業の研修会を新潟市で実施した際に、中西さんは体調不良のために直前にキャンセルになったこともあったので、ぜひどうぞ、との返答を。
私としては、中西さんは恩師の一人ですし、新潟にもどってくる前年、「はぁ? 新潟にもどるぅ!?」というやりとりもあったので(こんな言い方はしませんが、そういうニュアンスのやりとり、ということで)、今回は、ゆっくりとしていくとの話でもあり(相当、めずらしいこと!)、喜んで、新潟をご案内しようと。
それに、JILの研修会などに参加することが少ない(ない)、新潟の当事者に、中西さん達と話す機会を設けるのは、とても有意義なことなので、先方から来ていただけるのなら、ありがたいことです。
ま、結局。
遁所さんは、中長期の自宅療養に突入してしまったので、Skype参加になってしまいましたが、いつも、遥々、魚沼からやってきて下さるYさんはじめ、何人か、話ができてよかったです。
夜は、当事者以外にも、気心しれた範囲ではありますが、相談員や県庁関係他の方々にもお声がけをし、懇親会。
中西さんはその日に帰ってしまったのですが(後述)、CIL下関のKさん・その介助者・JIL事務局スタッフNさんは、宿泊だったので、翌日は新潟観光ということで。
・・・なのですが。
結局、JILのことやCILのこと(総じて自立生活運動について)、あれこれ話がつきることなく(なんて、まじめな私たち!)、挙句に、遁所さんのご自宅まで押し掛けることに。あんまり、観光にならずに、新潟大好き人間の私としては、ちょっと、残念。
(でも、まぁ、どこ行こうかなぁと思案しつつ、ものすごく濃い話をしつつ運転すると、事故ります・・・)。
ま、”荒れた日本海”に大喜びだったので、それなりに、”新潟ならでは”をご案内できたかな、と。
あと、外れなしの、とんかつ政ちゃん。
(介助者の方が、いきなり、ソースをかけちゃったのには、参りましたが…)
で。
中西さんですよ!
もう、また、中西ネタが増える顛末に(^^ゞ
韓国を日帰りしようと企むくらい、お家大好きな中西さんが、今回は、「なんか、”翌日、圓山さんと遊んで帰る”とか、言ってますよぉ~。」(JIL事務局Nさん、談;諸連絡は彼女が窓口で、中西さん自身とは、この段階ではやりとりなし。これは通常のこと)。
なんと、めずらしいこともあるもんだ、と、どこ行こうかねぇ、車はどうしようかねぇと、あれこれ思案。
やっぱ、車で移動だよねぇと、居残り人数と車いすの状態を聞くと、こりゃ、車1台じゃ無理だわ(自分、リフト車の運転から逃げ回っているため)、どうすべなぁと、いつものように実家の車を押さえておき(普段、使わせてもらっている車は軽の2ドアのため、いくらなんでも、乗りにくい)、最終的なインフォーマル資源・母親を運転手としても押さえておくことに。
ところが。
来港の週初め、私の不在時(CIL立川の理事会などで、東京方面にいた)、介護保険・居宅介護支援支援事業の電話4)に、謎の電話が(受信:ケアマネさん)。
<JILの中山さんから電話。後ほど、先方から電話とのこと>との伝言メモ。
・・・中山さんって、誰???
ま、結局、中西さん本人からの電話だったことが、判明したのですが。
「え~っ! 中西さんが自分で電話したんですかぁ~」(JIL事務局Nさん、談)
なんちゃらかんちゃらの理由(お聞きしましたが、略)で、
「やっぱり、宿泊なしで帰るわ」とのこと。
・・・そちらが、めずらしく直行で帰らないとおっしゃるので、懇親会をセットしているのですが・・・(上記のとおり、懇親会に参加後、お帰りになりました)。
それにしても、何故、居宅介護支援の電話番号にかかってきたのだろう?
(JILからは、当然、CIL新潟の電話番号にかかってきています。)
なんだよぉ~と思う反面、柄にもないことをされると逆に心配になるので、
(日和山の阿部さんが、急逝する直前に、めったに会いにいかない人・場所にでかけていたという話をあれこれ耳にしていたので)
相変わらずの、超マイペースの中西さんには、むしろホッとしました。
いつもの調子で、もっとマイペースで、あっち行く、こっち行くと、
(例:現在、同じ法人の小規模作業所など)
言い出すんじゃないかと思っていましたが、
(対応できるよう、根回し、しておきましたが)
新潟の冬のあまりの強風に恐れをなして、CIL新潟事務所から動きませんでした。
「(横なぐりの風をうけながら)いやぁ~、すごいところに住んでいるんだねぇ。」と、感心?しておりましたので、”地方の現状を知る”という目的は、ある程度、達成されたのではないでしょうか。
去年は、同じくらいの時期に、「立川組ご一行様」がご来港してました。
(高橋修さんのお墓参りに。特に時期的な意味はなし。)
来年は、どなたが来るのかなぁ。
日本海の素晴らしい夕日をご覧になりたい方は、初夏がおすすめですよ。
日本福祉のまちづくり学会第11回 全国大会 in 新潟も、ぜひ、よろしく。
注)
1) JIL=ジル、全国自立生活センター協議会
2) 「新潟に来訪される」ことを、新潟では、しばしば「来港」という語を使います。
3) CIL=シーアイエル、自立生活センター
4) 当事務所の電話番号は、CIL新潟、通所のほっとスペース、ヘルパー派遣のヘルプ事業、そして、居宅介護支援の4つの番号があります。
※暮の”ごっそ”(=ごちそう)前に、アップするつもりが、
母親のとりとめのない世間話に、適当に相槌をうちながら、
書いていても、ちっとも、進まず。
なんだかんだと、紅白も佳境になってきてるし(^^ゞ
注)新潟は、正月よりも、大晦日の方が、ごちそうなんです。
なので、なんで、年越しソバを食べるのかが、謎でした。
(お腹がいっぱいになるので)
大食いの弟は、蕎麦、蕎麦、うるさいですが。
・・・ウチだけじゃないのよね。
夜は、当事者以外にも、気心しれた範囲ではありますが、相談員や県庁関係他の方々にもお声がけをし、懇親会。
中西さんはその日に帰ってしまったのですが(後述)、CIL下関のKさん・その介助者・JIL事務局スタッフNさんは、宿泊だったので、翌日は新潟観光ということで。
・・・なのですが。
結局、JILのことやCILのこと(総じて自立生活運動について)、あれこれ話がつきることなく(なんて、まじめな私たち!)、挙句に、遁所さんのご自宅まで押し掛けることに。あんまり、観光にならずに、新潟大好き人間の私としては、ちょっと、残念。
(でも、まぁ、どこ行こうかなぁと思案しつつ、ものすごく濃い話をしつつ運転すると、事故ります・・・)。
ま、”荒れた日本海”に大喜びだったので、それなりに、”新潟ならでは”をご案内できたかな、と。
あと、外れなしの、とんかつ政ちゃん。
(介助者の方が、いきなり、ソースをかけちゃったのには、参りましたが…)
で。
中西さんですよ!
もう、また、中西ネタが増える顛末に(^^ゞ
韓国を日帰りしようと企むくらい、お家大好きな中西さんが、今回は、「なんか、”翌日、圓山さんと遊んで帰る”とか、言ってますよぉ~。」(JIL事務局Nさん、談;諸連絡は彼女が窓口で、中西さん自身とは、この段階ではやりとりなし。これは通常のこと)。
なんと、めずらしいこともあるもんだ、と、どこ行こうかねぇ、車はどうしようかねぇと、あれこれ思案。
やっぱ、車で移動だよねぇと、居残り人数と車いすの状態を聞くと、こりゃ、車1台じゃ無理だわ(自分、リフト車の運転から逃げ回っているため)、どうすべなぁと、いつものように実家の車を押さえておき(普段、使わせてもらっている車は軽の2ドアのため、いくらなんでも、乗りにくい)、最終的なインフォーマル資源・母親を運転手としても押さえておくことに。
ところが。
来港の週初め、私の不在時(CIL立川の理事会などで、東京方面にいた)、介護保険・居宅介護支援支援事業の電話4)に、謎の電話が(受信:ケアマネさん)。
<JILの中山さんから電話。後ほど、先方から電話とのこと>との伝言メモ。
・・・中山さんって、誰???
ま、結局、中西さん本人からの電話だったことが、判明したのですが。
「え~っ! 中西さんが自分で電話したんですかぁ~」(JIL事務局Nさん、談)
なんちゃらかんちゃらの理由(お聞きしましたが、略)で、
「やっぱり、宿泊なしで帰るわ」とのこと。
・・・そちらが、めずらしく直行で帰らないとおっしゃるので、懇親会をセットしているのですが・・・(上記のとおり、懇親会に参加後、お帰りになりました)。
それにしても、何故、居宅介護支援の電話番号にかかってきたのだろう?
(JILからは、当然、CIL新潟の電話番号にかかってきています。)
なんだよぉ~と思う反面、柄にもないことをされると逆に心配になるので、
(日和山の阿部さんが、急逝する直前に、めったに会いにいかない人・場所にでかけていたという話をあれこれ耳にしていたので)
相変わらずの、超マイペースの中西さんには、むしろホッとしました。
いつもの調子で、もっとマイペースで、あっち行く、こっち行くと、
(例:現在、同じ法人の小規模作業所など)
言い出すんじゃないかと思っていましたが、
(対応できるよう、根回し、しておきましたが)
新潟の冬のあまりの強風に恐れをなして、CIL新潟事務所から動きませんでした。
「(横なぐりの風をうけながら)いやぁ~、すごいところに住んでいるんだねぇ。」と、感心?しておりましたので、”地方の現状を知る”という目的は、ある程度、達成されたのではないでしょうか。
去年は、同じくらいの時期に、「立川組ご一行様」がご来港してました。
(高橋修さんのお墓参りに。特に時期的な意味はなし。)
来年は、どなたが来るのかなぁ。
日本海の素晴らしい夕日をご覧になりたい方は、初夏がおすすめですよ。
日本福祉のまちづくり学会第11回 全国大会 in 新潟も、ぜひ、よろしく。
注)
1) JIL=ジル、全国自立生活センター協議会
2) 「新潟に来訪される」ことを、新潟では、しばしば「来港」という語を使います。
3) CIL=シーアイエル、自立生活センター
4) 当事務所の電話番号は、CIL新潟、通所のほっとスペース、ヘルパー派遣のヘルプ事業、そして、居宅介護支援の4つの番号があります。
※暮の”ごっそ”(=ごちそう)前に、アップするつもりが、
母親のとりとめのない世間話に、適当に相槌をうちながら、
書いていても、ちっとも、進まず。
なんだかんだと、紅白も佳境になってきてるし(^^ゞ
注)新潟は、正月よりも、大晦日の方が、ごちそうなんです。
なので、なんで、年越しソバを食べるのかが、謎でした。
(お腹がいっぱいになるので)
大食いの弟は、蕎麦、蕎麦、うるさいですが。
・・・ウチだけじゃないのよね。
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