2007年12月27日木曜日

読書の冬

今年も残すところ、あとわずか。
・・・ちっとも、そんな気がしませんが。
今年は、冬だというのに、ずいぶん天気が良くないですか?
今現在(12/27,11:30)、新潟(日本海側)の冬としては、ありえない晴天です。
アップは、まだ後、で、ちょろちょろメモ書き風に。
で、アップを忘れていました(^_^;
ということで、アップは12/28ですが、書いたのは12/27なので、日付も12/27に。

●ちょっとひきこもり気味なかわりに、最近、乱読状態。
 必要に迫られての文献確認以上には、ハードカバー系に手を伸ばす気力が
 わかなかった昨今からすれば、よい傾向といえるでしょう。
●ということで、歴史上の人物についての読み物がMyブーム。
 で、せっかく、読む気になった某書が、図書カードを持っていない
 市内の某大学に所蔵されていることが判明(すぐに借りられる図書館にはなし)。
 ・・・どうしたものかな。と、とたんに、気力が下降するのが困ったところ。
●ちなみに。週刊誌的関心でへぇ~だったのが、M.ウェーバー、
 (山口百恵)松田聖子・中森明菜。
 まぁ、この2冊を同列に並べるのは、いかがなものか、と思いますが。





 M.ウェーバーは、やっと読みとおしたJ.アダムズと並行して読んでいたので、
J.アダムズの社会福祉実践思想の研究―ソーシャルワークの源流
 家族背景、神経症的な面、宗教についてなど、妙に、共通するものがあるな、と。
(事態が同じではないですが、論述のキーとなっている”要素”がね)
 で、もう、ついでなので、リッチモンドを、と思ったのに、
 本が直ぐには借りられないじゃん!、というのが、前項です。
●専門雑誌のザッピングもしていると、さほど期待はしてなかったが、
 カバー領域からして見逃すわけにはいかんよな、という特集の中から、
 面白い論文を見つけると、とても、うれしくなる。
 (読んではみたけど、ケッというのも、結構あるので・・・)
 別の雑誌に掲載されていたアノ論文、ナナメ読みだったが、再読が必要かな。
●歴史モノにトドメをさすところで、『風雲児たち』12巻。
●そして、そのうち(アマゾン等で)買おうを思っていた、ある意味、歴史的著作、
 『母よ! 殺すな』。思ったより厚くて(元のはもっと薄かったような・・・)、
 こりゃ、書店で買っとこうかな、と。
 ジュンク堂・新潟店、複数冊、入っていました。し、渋い。






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