▼8月6日(月)
私は、用件、まとめたかったのですが、分散してしまった3週連続の東京出張、
やっと終了。ふうぅ~・・・って、実はちゃんと仕事がこなせていないのですが(^^ゞ
今日は頭はスッキリしているのに、じっとできません状態。
(昨日は、時間はなんとか確保できるが、頭がボーっとして、仕事にならん状態)
研究会は、秋の日本社会福祉学会の自主企画シンポの内容や、
今年度は3ヵ年調査研究の取りまとめ年度なので、
まとめ方や、予定の確認など。
・・・が、すみません、直前に、予定等々の連絡が追っかけてきており、
(半分は、自分から発信したものへの返信なのですが)、
頭の中(及び机の上やPCあるいは携帯)で、あれこれ同時並行。
(複数の)先方の都合、用件・状態の把握がある程度、できたものの、
もう、何が何やら、わけわかんなくなってきているので、
明日朝、また、スッキリした頭で考えようっと!
で、調査研究ですが。
・・・ま、課題というか現状認識は、チームを組んでいる方々と共有しているので、
それはそれとして。
確かなのは、やはり、調査は、調査票設計で7割、データ整備で2割、
決まるのだ、ということ。
(設計をしっかりしないと、データ整備に、とてつもない労力を費やしますが)
つまり、集計分析に至るまでに、9割方、決まっちゃうってことですね。
統計ソフトの飛躍的な発展により、私のような、”なんちゃって調査屋”も、
データをいじれることは、すごいことですが、
それにしても、やっぱり、データをつくる基礎作業は大事だってことです。
逆に言えば、データをつくる作業が丁寧に組み立てられていれば、
それほど多くの変数を扱わなくても、かなり、いろんなことが言えるのです。
私が分担しているのは、生活時間調査。
丁寧にやれば、相当、面白そうなことが、見えてきているのですが。
なにしろ、変数、多すぎ!
扱うのが、”時間”という、60進法の世界なので、どうにかして!!
統計ソフトの威力を発揮させての、必殺クロス集計連打ができないので、
(私の知識、力がないだけかもしれませんが)
どういう集計表を作るのか、方向を決めないと、とっても、やる気になれません。
という方向について、ご意見いただけたので、まぁ、よかったかな、と。
が、アレとコレはこう計算するとして、そんな単純な計算式でいいのかいな、とか、
コノ扱いは、ああするとして、ざくっと単純集計みたけど、
ちょっと、一工夫しないと、使えなさそう、とか、
あの変数とこの変数は別で作成しているはずだから、
ハテ、どう結合・統合したものか、とか、
・・・結果に辿り着くまでの工程に、まだ、ちょっとかかりそう・・・えぇ~ん(T_T)
新幹線の中で、PCだけに向っていると、グダグダ書きそうなので、
この辺で(UPは、たぶん、明日朝になるでしょう)。
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