2007年11月21日水曜日

山崎まさよしと遭遇

ま、遭遇はしなかったですけどね(^^ゞ

楽しみにしていた山崎まさよしの“COVER HALL TOUR 2007”。
チケットが手に入ったので、誘ったAYは、もう、誘ったこっちがドン引きするほど、異様に盛り上がっており、前日には、「まさよしは、○×(という名称の某飲食店)にいると思う。」というメールを送ってくる始末。
対応する余裕もない時に受信したので、ほっといたのですが(だいたい、その頃、あたしゃ、新潟におらず立川市にいたので、いったい、どうしろと?)、結局、コンサート後に、その○×というお店に、AYと、AYの友人で前々日にオークションでチケット入手したというYさんとで、行ってみたのです。








結局、遭遇することはなかったのですが、前に、山崎まさよしが食べに&飲みに来たというのは、嘘ではなかった。
(最初は固辞していたが、酔っ払ったために、撮ることができた写真もあったとのこと。見れなかったけど。)
AY、聞き流していて&バカにしていて、すまん。
(だって、たいして曲を聴いてもいないくせに、”3大イイ男”だと、今までも”好みのタイプ”にいつもあげていたそうで、あげく、コンサート行くことになったら、”結婚計画”(!?)を練って?いたという、AYの妄想の暴走は、いったい、なんなんだ!?)
このブログにリンクするためにみたツアー日程では、今日の次があいているので、確かに、この新潟のどこかで、打ち上げ・飲んでいることは、確かなんでしょうけどね。
で、そのAYからのメールや、東京のお芝居友達のHさんも来月このツアーに行くのだそうで、私のここ数日の携帯メールには、”まさよし”の語だらけだよ、全く。

そんなくだらない話はどうでもよく。
いやぁ~、良かったです、山崎まさよしの生ステージ。
ふらふらと、よく認識しないまま、チケット予約したものの。
(どうせ、当たらないだろうと思いつつ)
ありゃりゃ、今回は、カバーアルバムなんだ、なぁ~んだと、
当初は、かなりテンションが下がっていたのですが。
CD聴いてみたら、かなり良く(ジャケットの演出も楽しいが)、
気を取り直して、そりゃもう、楽しみにしていたのでした。

で。
予期せぬ、オリジナルも入っていて。
”レイトショウへようこそ”や、”週末には食事をしよう””ヤサ男の夢””アドレナリン” など。
オリジナルは聴けないと思い込んでいたので、とっても、嬉しかったです。
そうだ、書き忘れたネタを思い出しました(2007.11.28.)。
「オギノ通り」(”オギノ式”で有名な荻野久作博士にちなんだ通り)がある新潟市で聴く、”苦悩のマタニティー”ってのもまた、なんとも(^^ゞ

あとね。
漫談? コント?で、カバーじゃなく、オリジナルをつくらなきゃ!というのがあり、ご当地ソングをその場で作る、というのが、かなり笑えた。
♪新潟、米どころぉ~
(中略)←田中真紀子の物まね?が入る。
♪だけど、おいらが好きなのは、みかづきのイタリアン

CD聴いているだけでは、知らない曲だったので、イマイチだったけど、
最後に唄った”いかれたBaby”が、また、絶品でしたね。
(唄う前の話しがまた、よかったのですが。)

それだけに! 実は、山崎まさよしのファン歴は長いと思いますが、
コンサートに行ったのは初めての身としては、
やっぱり、”One more time, One more chance”が、聴きたかったなぁ。
終了時のアナウンスのバックにメロディ流すくらいなら、唄ってくれよ、と。
それと、2階3列目の席で、意外と2階席の方が、よく観えるかも!と、うきうきとしていったのですが。
自分の前の1列目の人が、後ろからみても、相当、ハイテンションで、ずーっと立ちっぱなしで・・・座ると、全く、ステージが観えない(T_T)
座ってじっくり聴きたいタイプの曲(特にHO!での一番のお気に入り”月”)なんかも、ほぼ立ちっぱなしで聴くはめになり・・・いささか、辛かった・・・
まぁ、しゃあないですねぇ。

・・・でも、個人的な好みでは、”WITH STRINGS”を生で聴きたかったなぁ。
(YO!の中でのお気に入り、”Englishman In New York”の演奏を聴いて、つくづく、そう思ったさ。)
という文句を、ありゃもう明日だ(11/22)、に会う予定のNさんに言わねば。
(Hさんのチケットゲットのご相伴に預かったとの話を聞いているぞ、私は)

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