肌寒くなってきたら、青島コートの季節ですが。
・・・最近の、TVのあまりの露出度に、しばらく、自粛しようかな、と(^^ゞ
ゲキ×シネの前に、ちらっと、再放送をつけていたのですが。
ホント、青島コートは、すっごく、印象的なのですね。
で。
「踊る大捜査線」は、つくづく、組織論の宝庫だと思うわけです。
ここ最近、「踊る」の様々な場面が、ふと、頭をよぎること、しばしば。
スピンオフ2作(+TVのスピン・スピンオフ2作)も、充分、楽しみましたし、
続編、そりゃ、あったら嬉しいですが。
自分の中では、OD2(「レンボーブリッジを~」)で、
ある程度、完結しちゃったんですよね。
室井さんの台詞と、その後の青島(たち)の動きで、
もう、ある種の理想像・解答を示してしまったと思うのです。
室井さんの台詞。
自分の判断で動いてくれ。
本部への報告は厳守。
現場の君達を信じる。
責任をとる。それが、私の仕事だ。
青島の台詞
リーダーが優秀なら、組織も悪くない。
そして、TVシリーズからの、和久さんの謎かけのような台詞。
正しいことをしたければ、えらくなれ。
そうなんだよねぇ・・・
▼こういった組織論の書籍もあります。
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