2009年12月23日水曜日

なんか,腹立つ

先週末から雪で右往左往していただけに,真冬の関東の青空をみると,無性に腹が立つ。
※終日,ずーっとヒアリング?・打合せ・会議を容赦なく設定され,他のとこに行く余地なし。

それでいつも思い出すのが,『峠』(司馬遼太郎)の冒頭。青空みたさに,真冬の三國峠越えをする(なんと無謀な!)河井継之助の気持ちがよくわかる。しかし,気持ちはわかるが,その真似をする気力はない。ないが,文明の利器=新幹線で実現できる現代は,なんともありがたい。

0 件のコメント: