いやぁ~
・・・ものすごい放置っぷりですね(^^ゞ
ちょっと表題も変えたりして、月に2回は更新しようと内心は思っていたのですが。思っていただけ、でした。別ページも含め、構成は・・・変えなくてもいいじゃん!、偉いぞワタシ!だったのですが、いかんせん、更新しないとみっともないですな。ページを削除しないならば、ね。
うん。月2回は更新しよう(目標)。
・・・5日と20日とか(なんの雑誌じゃい)。
ブログはお手軽なツールではあるのですが、別のツールが出てきたりすると、タイトルを考えないと・・・とか、文章にしないと・・・とか、これはこれで、気力がないと書けないものなんだな、と、再認識した次第です。
頭の整理と、怠けまくっている文章書きを忘れないように、使っていこうかな、と思います。
2010年8月29日日曜日
文明の利器
知人の結婚お披露目パーティーのため、おでかけ。
そういえば、ようやく、文明の利器=スカイプを導入もあって(といってもまだ1回しか使っていないので、使い方の課題をみつつ、なんて便利なんだろう!と感心しつつ)、ここ最近の上京はお楽しみ系で気楽で何より。
文明の利器の便利さで、どうも参加されるらしい方々の状況を、事前に勝手に把握させてもらっていたので(便利!だけど、ある意味怖い…)、ホント、Tシャツからドレスまで何だなぁと。そして、宿泊先で文明の利器が活用できたので(仕事じゃないのでPC置いてきました)、感想など眺めた後、こうして、書くことができるわけですね。
文明の利器、やっぱ、やってみようかな(どうしようかな・・・)。
でも。
やはり、人は、実際、会って、話してみてナンボだと思うのです。
事前リサーチ(?)により、予想通りの方にお会いして、予想通りの督促(?)をされるのは予想通りとしても、あそこまで席が近いとは思わないわけですし。
お二人らしいお披露目パーティーだなぁと思いつつも、お二人ともお仕事方面での知人なので、意外とベタなこともやるんだなぁと、ちょっと驚いたり。
文明の利器は、もはや、それなしでモノゴト進めるのは考えられないという実情はあるにせよ、やはり、手段にしかすぎない。
そこを忘れてはいかんですね。
・・・と、現実逃避気味に、つい、ネットをふらふらしてしまう今日この頃の自分を戒めるのでした。
いつまでも暑いですが、もう8月も終わりですねぇ。。。
そういえば、ようやく、文明の利器=スカイプを導入もあって(といってもまだ1回しか使っていないので、使い方の課題をみつつ、なんて便利なんだろう!と感心しつつ)、ここ最近の上京はお楽しみ系で気楽で何より。
文明の利器の便利さで、どうも参加されるらしい方々の状況を、事前に勝手に把握させてもらっていたので(便利!だけど、ある意味怖い…)、ホント、Tシャツからドレスまで何だなぁと。そして、宿泊先で文明の利器が活用できたので(仕事じゃないのでPC置いてきました)、感想など眺めた後、こうして、書くことができるわけですね。
文明の利器、やっぱ、やってみようかな(どうしようかな・・・)。
でも。
やはり、人は、実際、会って、話してみてナンボだと思うのです。
事前リサーチ(?)により、予想通りの方にお会いして、予想通りの督促(?)をされるのは予想通りとしても、あそこまで席が近いとは思わないわけですし。
お二人らしいお披露目パーティーだなぁと思いつつも、お二人ともお仕事方面での知人なので、意外とベタなこともやるんだなぁと、ちょっと驚いたり。
文明の利器は、もはや、それなしでモノゴト進めるのは考えられないという実情はあるにせよ、やはり、手段にしかすぎない。
そこを忘れてはいかんですね。
・・・と、現実逃避気味に、つい、ネットをふらふらしてしまう今日この頃の自分を戒めるのでした。
いつまでも暑いですが、もう8月も終わりですねぇ。。。
2010年8月19日木曜日
2010年7月17日土曜日
休みじゃないよ
世間では、3連休ですが、どこ吹く風、通常営業です。
というか、通常以上に休みじゃない。
本日、7/17(土)は、オープンキャンパス、今年度は担当の広報委員1)なので、終日、学内ウロウロ。
7/19(月)は、本学は祝日ではなく、通常授業日・・・
オープンキャンパスは、様々な人たちのご協力で成り立っているわけですが、特に、自発的に学生スタッフの応募をしてくれた学生さん達が、あれこれ気づいて動いてくれるので、ホント、ありがたいことです。
なのですが、学科独自プログラムの参加者が、少々、寂しく、ちょっと対策しなければ・・・オープンキャンパスに異様に力をいれている某学科1)もあるのですが、そこまでは学科の特質もあり、できないとしてもねぇ・・・
と、ついイベント体質が表面化してきて、我ながら苦笑い(賑やかしよりも裏方担当体質なのですが)。
1) 大学教員は、このような各種委員の学内のお仕事を分担して行うのです。まだまだ続く、オープンキャンパスとキャンパスツアー。その他、次々発生する、広報業務。
2) 全国的にも珍しい某学科、あの学科の盛り上がりだけでも一見の価値があるとは思います。学科ブログもスゴイけど。
というか、通常以上に休みじゃない。
本日、7/17(土)は、オープンキャンパス、今年度は担当の広報委員1)なので、終日、学内ウロウロ。
7/19(月)は、本学は祝日ではなく、通常授業日・・・
オープンキャンパスは、様々な人たちのご協力で成り立っているわけですが、特に、自発的に学生スタッフの応募をしてくれた学生さん達が、あれこれ気づいて動いてくれるので、ホント、ありがたいことです。
なのですが、学科独自プログラムの参加者が、少々、寂しく、ちょっと対策しなければ・・・オープンキャンパスに異様に力をいれている某学科1)もあるのですが、そこまでは学科の特質もあり、できないとしてもねぇ・・・
と、ついイベント体質が表面化してきて、我ながら苦笑い(賑やかしよりも裏方担当体質なのですが)。
1) 大学教員は、このような各種委員の学内のお仕事を分担して行うのです。まだまだ続く、オープンキャンパスとキャンパスツアー。その他、次々発生する、広報業務。
2) 全国的にも珍しい某学科、あの学科の盛り上がりだけでも一見の価値があるとは思います。学科ブログもスゴイけど。
2010年6月28日月曜日
自転車操業・・・
うかうかしている間に、1ヶ月以上、更新していませんでしたな・・・
まさに自転車操業の毎日でございます。
その心は、漕がなきゃコケるが、コケないために降りてちょっと休むつもりが、つい、休みすぎてしまい・・・そうになるが、また慌てて、ペダルをこぎ出す、という感じでしょうか。
うかうかしている間に、今週末(7/3)には、「踊る」が始まってしまうではないか!
ひえ~
と、つぶやき、Twitterに触手を伸ばしかけている気分なのですが、思案中。
当ブログにも書くネタはないわけでもないのですが、”書く”というのは、こう、ポジティブな前向きな心持ではないと、なかなか敷居が高いですな、と思う今日この頃。
まさに自転車操業の毎日でございます。
その心は、漕がなきゃコケるが、コケないために降りてちょっと休むつもりが、つい、休みすぎてしまい・・・そうになるが、また慌てて、ペダルをこぎ出す、という感じでしょうか。
うかうかしている間に、今週末(7/3)には、「踊る」が始まってしまうではないか!
ひえ~
と、つぶやき、Twitterに触手を伸ばしかけている気分なのですが、思案中。
当ブログにも書くネタはないわけでもないのですが、”書く”というのは、こう、ポジティブな前向きな心持ではないと、なかなか敷居が高いですな、と思う今日この頃。
2010年5月10日月曜日
忙中、閑あり(か?)
いやぁ~、1ヶ月以上、更新がないですね(^^ゞ
書く労力がわかないというか、なんというか、なのですが、放置しすぎるのもどうかと思うので、しかし、多少はマジメなネタは、ちょっと敷居が高い気分なので(そして放置するのが続きそうなので)、本来は、別のページの話題にすべきかものを、こちらに(でもちょっとはマジメに)。
世の中はいろいろ動きがあるなか(例えば、こちら)、こんな話題で、失礼&ご容赦。
さすがというか、目が離せないのは、NHK土曜ドラマだと思うのですね。
今、放映している「チェイス 国税査察官」、かなり凄いですよ。「ハゲタカ」の衝撃を彷彿とさせますな。
で、「ハゲタカ」のスタッフが制作している大河ドラマ「龍馬伝」。制作発表直後、つまり、「天地人」(新潟県人、大盛り上がり)が始まる前から、実は「龍馬伝」を楽しみにしており、一部、あきれられていたのですが、ドラマスタッフが「ハゲタカ」チームで、元々ファンであった坂本龍馬を描き(お約束の司馬遼太郎『竜馬がゆく』に高校~大学の狭間の頃、すっかりハマっていました)、しかも岩崎弥太郎視点といえば、これは、期待しないほうが無理というもの。
期待に違わず、なかなか面白いですよね。世間的な評判も良いようですし。
で、もう数週間で、大森南朋演じる武市半平太が悲しい結末になりそうな展開ですが。
『竜馬がゆく』の中で、一番、嫌いな登場人物が武市半平太(でもずいぶん再読していないので、また読みなおすと別の感想を持つかもしれないが)。
”理”だけを優先すると、かくも非情になるのかという恐ろしさを武市半平太をみて思ったものです。そして、”利”を仲立ちにして薩長同盟を成立させた竜馬に、あっぱれと思ったわけですね。
といった部分を、「龍馬伝」でも再認識。
また、今回の大河ドラマでは、武市半平太の”認められたい症候群”(←誰かが命名しているのかもしれないが、未確認。少々、やっかいな傾向として、勝手に使用中)の、あのネジレ加減がまた、なんとも。
吉田東洋(田中泯、怪演!)の龍馬に対する評価と、武市半平太に対する評価が、なんとも皮肉でしたね。半平太自身も、薄々、感じているから、また、やっかいなんでしょうねぇ。
そして、人間、現実を自分が見たいようにしか見れなくなると、もう、どうにもならないな、というのが、龍馬が半平太に「土佐に帰るな」と話している場面でした(5/9)。もっとも、これも、薄々、本当は違うということを本人はわかっているのだが、行動せざるを得ないという状況(を生んだのは半平太自身なのですが)もあるのかもしれないが、う~む・・・。
”武市先生に従わねばならない土佐勤皇党”と、”自分で考えて学べる海軍操練所”というのも、好対照でした。
・・・よし。軽い話題を盛り込みつつ、ブログを放置しすぎないようにしよう。
書く労力がわかないというか、なんというか、なのですが、放置しすぎるのもどうかと思うので、しかし、多少はマジメなネタは、ちょっと敷居が高い気分なので(そして放置するのが続きそうなので)、本来は、別のページの話題にすべきかものを、こちらに(でもちょっとはマジメに)。
世の中はいろいろ動きがあるなか(例えば、こちら)、こんな話題で、失礼&ご容赦。
さすがというか、目が離せないのは、NHK土曜ドラマだと思うのですね。
今、放映している「チェイス 国税査察官」、かなり凄いですよ。「ハゲタカ」の衝撃を彷彿とさせますな。
で、「ハゲタカ」のスタッフが制作している大河ドラマ「龍馬伝」。制作発表直後、つまり、「天地人」(新潟県人、大盛り上がり)が始まる前から、実は「龍馬伝」を楽しみにしており、一部、あきれられていたのですが、ドラマスタッフが「ハゲタカ」チームで、元々ファンであった坂本龍馬を描き(お約束の司馬遼太郎『竜馬がゆく』に高校~大学の狭間の頃、すっかりハマっていました)、しかも岩崎弥太郎視点といえば、これは、期待しないほうが無理というもの。
期待に違わず、なかなか面白いですよね。世間的な評判も良いようですし。
で、もう数週間で、大森南朋演じる武市半平太が悲しい結末になりそうな展開ですが。
『竜馬がゆく』の中で、一番、嫌いな登場人物が武市半平太(でもずいぶん再読していないので、また読みなおすと別の感想を持つかもしれないが)。
”理”だけを優先すると、かくも非情になるのかという恐ろしさを武市半平太をみて思ったものです。そして、”利”を仲立ちにして薩長同盟を成立させた竜馬に、あっぱれと思ったわけですね。
といった部分を、「龍馬伝」でも再認識。
また、今回の大河ドラマでは、武市半平太の”認められたい症候群”(←誰かが命名しているのかもしれないが、未確認。少々、やっかいな傾向として、勝手に使用中)の、あのネジレ加減がまた、なんとも。
吉田東洋(田中泯、怪演!)の龍馬に対する評価と、武市半平太に対する評価が、なんとも皮肉でしたね。半平太自身も、薄々、感じているから、また、やっかいなんでしょうねぇ。
そして、人間、現実を自分が見たいようにしか見れなくなると、もう、どうにもならないな、というのが、龍馬が半平太に「土佐に帰るな」と話している場面でした(5/9)。もっとも、これも、薄々、本当は違うということを本人はわかっているのだが、行動せざるを得ないという状況(を生んだのは半平太自身なのですが)もあるのかもしれないが、う~む・・・。
”武市先生に従わねばならない土佐勤皇党”と、”自分で考えて学べる海軍操練所”というのも、好対照でした。
・・・よし。軽い話題を盛り込みつつ、ブログを放置しすぎないようにしよう。
登録:
投稿 (Atom)